マイティ・ソー（THOR） ２０１１

　

アメコミ原作の映画は、そりゃあ観なくちゃ！でしょ(^_-)b　と思いながらも
なかなか行けなくて・・・orz
やっと観て参りました～

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シェイクスピア劇の映画化に定評のあるケネス・ブラナー監督が放つ
アメコミ原作ヒーロー・アクション大作。
傍若無人な振る舞いがたたって力を奪われ神の世界を追放された男が、
人間の女性との交流を通して心の成長を遂げていくさまと、
やがて訪れる地球と神の世界の危機に立ち上がる姿を描く。
主演は「スター・トレック」のクリス・ヘムズワース、
共演にナタリー・ポートマン、アンソニー・ホプキンス。
また、日本から参加の浅野忠信はこれが記念すべきハリウッド・デビューとなった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（allcinema　より）
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「アイアンマン２」 での、エンディング・クレジット後の謎が解けた！（ニヤリ）

あの時は、「何故 赤土にハンマー？」　と・・・　 はぁ？状態でしたけれども。（苦笑）

・・・ふ～ん　　“ムジョルニア” か。（ムニャムニャ？！）

トール


ソー（クリス・ヘムズワース）は、最初の印象では
思慮分別のない 鼻持ちならない男かな？ と思ったのですけれども
観ていくウチに、何故か惹かれてしまう？不思議な魅力を放っていたようです？（笑）

俳優さんの魅力なのか？
それとも、神としての振る舞いがチャーミングなのか？

自分でも判然としないのですけれども・・・
ともかく気持ちは最後まで彼と共にありましたよ！？ （微笑）

私は当然！ ２Dでの鑑賞なのでしたが・・・

天上のイメージというか、造形美？などには、毎度の事ながら感心致しました。

CG、ちょっと荒いかな？とも思わないでもなかったり？ ではございましたが （爆）
その美しさ、不気味さもひっくるめて！ 大いに楽しむことが出来ました。





偉大な父　神の中の神 オーディン（アンソニー・ホプキンス） は、枯れた演技。

彼は、ともすると嘘っぱちに見えそうになる神域の世界観を、壮大且つリアルなものにしていた！
・・・と思います。

箔が付くというのか？
アンソニー・ホプキンスの存在感に負うところは大きいと思いましたね。





ジェーン（ナタリー・ポートマン）は天文学の熱心な研究者でした。

ソーとは、逢うべくしてあったのか？ その辺は定かではありませんが
ひょんなことから？ 次第に懇意になっていく・・・。

この辺りのユーモラスな味付けはツボでしたね。（笑）
ナタリーは自然体の演技で、とてもCute でした。

この ↑ 後の行為はちょっとビックリ！？  
 “自然の欲求”　“切なる願い” ？

ともかく、迫力有りすぎ！　そして、刺激的！？ （笑）



　　　ウォリアーズ・スリー（ホーガン・ファンドラル・ヴォルスタッグ）

ハリウッドデビューという浅野忠信は活躍と言うほどの活躍もなかったように思いますが？（爆）
普通に台詞を言い、普通に演じていましたので、それが凄いな　と思いましたね。（微笑）

地球上に降り立つと、まるでコスプレみたいに映り・・・
田舎町の人々の中には、彼を 「ジャッキー・チェン」 とか呼ぶ輩が居たりして・・・。（笑）

しかし、“デストロイヤー” の前には、これらの戦士は形無し と言った風情でした？（苦笑）
唯一　快挙！　という見せ場があったのは女戦士のシフでしたけれども・・・？


さて、人間界での渋い演技派と言えば、ジェーンの補佐役といった感じのエリックでしたね。

ステラン・スカルスガルド
「マンマ・ミーア！」での “お尻” が可笑しくて忘れられないでおりますがっ （笑）

風貌から言ったら・・・
「この人本当に信用していいの？」 と、いつも思ってしまうワタシです。（爆）

その独特の存在感・・・　非情そうで怪しげで・・・ そのくせ善人にも見えてしまうという

そんな彼が、エンディング・クレジット後に登場致しましたね。
・・・どんどん話は進んでおるようで・・・？（ニヤリ）


クリス・ヘムズワース（ソー）　神の世界の最強の戦士（だった？）
ナタリー・ポートマン（ジェーン・フォスター）　科学者
トム・ヒドルストン（ロキ）　ソーの弟
ステラン・スカルスガルド（エリック・セルヴィグ教授）　天文学の研究者
コルム・フィオール（ラウフェイ）　ヨトゥンヘイムに住む氷の巨人族の王
レイ・スティーヴンソン（ヴォルスタッグ）　ソーに使える忠実な戦士　
イドリス・エルバ（ヘイムダル）　虹の橋（ビフレスト）を守る神
カット・デニングス（ダーシー）　ジェーンと共に研究するインターン
浅野忠信（ホーガン）　ソーに使える忠実な戦士
ジェイミー・アレグサンダー（シフ）　ソーを慕うアスガルドの女戦士
ジョシュア・ダラス（ファンドラル）　ソーに使える忠実な戦士　
クラーク・グレッグ（コールソン捜査官）
レネ・ルッソ（フリッガ）　オーディンの妻　ソー、ロキの母　
アンソニー・ホプキンス（オーディン）　ソーの父　アスガルドの神々の頂点に君臨する王


監督　ケネス・ブラナー

コメント 18

桜居宇兎 さん (^_^)ノ
早速のnice！を、どうもありがとうございました。
by Labyrinth (2011-07-25 17:27) 

今造ROWINGTEAM さん (^_^)ノ
nice！を、どうもありがとうございました！
by Labyrinth (2011-07-25 17:27) 

あんれに さん (^_^)ノ
ritton2 さん (^_^)ノ
xml_xsl さん (^_^)ノ

皆さん nice！を、いつもありがとうございます！
by Labyrinth (2011-07-25 17:28) 

yu-papa さん (^_^)ノ
nice！を、どうもありがとうございました。
by Labyrinth (2011-07-26 00:02) 

官兵衛 さん (^_^)ノ
nice！を、どうもありがとうございました。
by Labyrinth (2011-07-26 00:03) 

あいか5drr さん (^_^)ノ
nice！を、どうもありがとうございました。
by Labyrinth (2011-07-26 00:04) 

mwainfo さん (^_^)ノ
nice！を、どうもありがとうございました。
by Labyrinth (2011-07-26 00:04) 

bit さん (^_^)ノ
nice！を、どうもありがとうございました。
by Labyrinth (2011-07-26 01:49) 

末尾ルコ（アルベール） さん (^_^)ノ
nice！を、どうもありがとうございました。
by Labyrinth (2011-07-26 01:49) 

りぼん さん (^_^)ノ
nice！を、どうもありがとうございました。
by Labyrinth (2011-07-26 14:17) 

綾小路曽根斗麿 さん (^_^)ノ
nice！を、どうもありがとうございました。
by Labyrinth (2011-07-26 14:17) 

鉄腕原子 さん (^_^)ノ
nice！を、どうもありがとうございました。
by Labyrinth (2011-07-26 14:17) 

めいちゃん さん (^_^)ノ
nice！を、どうもありがとうございました！
by Labyrinth (2011-07-26 14:18) 

ムネタロウ さん (^_^)ノ
nice！を、どうもありがとうございました！
by Labyrinth (2011-07-26 14:19) 

シェクスピアの舞台みたいな仰々しさが、かえって新鮮で楽しめました〜☆
by つむじかぜ (2011-07-28 00:46) 

つむじかぜ さん (^_^)ノ　こんばんは。
天上界と下界のギャップというか、へんてこな感覚を味わえましたね。（笑）
アメコミ原作はまったく知りませんが、この手のものは大好きなので大いに楽しめました♪
nice！＆TB どうもありがとうございました。

by Labyrinth (2011-07-28 01:38) 

浅野さんは次の作品に期待でしょうか。これを取ってくるあたり、なかなかやり手なエージェントのようですし。しかし、ハリウッドデビュー東洋人の顔区別してくれるのかしらと心配してるところに、ジャッキー・チェン発見とか余計なこと言いやがって！と、ハラハラしましたよ。
by inuneko (2011-07-30 02:17) 

inuneko さん (^_^)ノ　こん○○は。
是非これをステップにのし上がって欲しいところですね！？
遣り手なんですか？＾ｑ＾　良い作品との巡り合わせを期待！ ですね。
nice！を、どうもありがとうございました。
by Labyrinth (2011-07-31 04:51)