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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(ROGUE ONE A STAR WARS STORY/ ROGUE ONE) 2016 [ら行の映画]

ローグ・ワン.jpg ROGUE ONE → 危険なもの 

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映画史に燦然と輝く金字塔シリーズ「スター・ウォーズ」のアナザー・ストーリーを描く
新プロジェクトの記念すべき第1弾となるSFアドベンチャー大作。
「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」でレイア姫がR2-D2に託した“デス・スター”の設計図は
いかにして反乱軍の手に渡ったのか、というこれまで語られることのなかった物語を、
一匹狼のヒロイン、ジン・アーソをはじめとする新たなキャラクターたちの活躍を通して描き出す。
主演は「博士と彼女のセオリー」のフェリシティ・ジョーンズ、
共演にディエゴ・ルナ、ベン・メンデルソーン、ドニー・イェンほか。
監督は「モンスターズ/地球外生命体」「GODZILLA ゴジラ」のギャレス・エドワーズ。
                          (allcinema より)

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すなわち “ダース・ベイダー” なのですね ^^;
(official websiteでその意味を知る自分・・・(・・*)ゞ)

以前の事はあまり理解出来ていない(忘れちゃってる?)私めにも魅力的に映る ベイダー卿・・・
ご登場時には思わず、ドキッとしましたっ w

さて、冒頭は・・・
或る星でひっそりと隠遁生活を送る両親と一人娘のジン。

そこへ突然、オーソン・クレニック率いる帝国軍がやってくる・・・!

父ゲイレン・アーソは、「妻は亡くなり、今は自分一人だ」 と言い包めようとしたのだが
隠れていたジンの母が走り寄り! 「ゲイレンは渡さない!」 と銃を構えて・・・!?

するとオーソン・クレニックは、非情にも「撃て」と指示し、「娘も居るはずだっ 探せ!」と。

幼いジン・アーソはその一部始終を見てしまってから、慌てて裏山の隠れ家に・・・!

程なく、反乱軍の戦士で父の知己のソウ・ゲレラがやってきて、ジンを救い出してくれたのだが
父ゲイレン・アーソは帝国軍に連れ去られ、その後は音信不通に・・・!?

・・・こうして始まった “アナザー・ストーリー”
成長し、見かけは華奢でも、強靭な!? 女戦士となったジンを フェリシティ・ジョーンズが演じ
なかなかどうして・・・のご活躍だったと思うのですけれどもっ

・・・いまひとつ魅力に欠ける なんて言ったら顰蹙ものでしょうか?(汗)
なんだろう? 私的には、もう少し華が有ったらなぁ という印象でしたかね・・・(苦笑)

まあ、それはともかく・・・ え?(¬、¬;

彼女の仲間となり、共に戦う “ローグ・ワン メンバー” の男たちは、個性豊かで魅せましたね。

それぞれの “見せ場” が用意されていて・・・
は、イイのですが、良い働きをした後は、次々と亡くなり、戦線離脱・・・ orz

何だか切ない展開に、熱いものが込み上げたりして・・・ ポリポリ (・・*)ゞ

全体的に、既視感があると言うのか・・・
上手いこと再現している!? と言ったら良いのか・・・ ^^;

そしてまた、クライマックスの見事な昂揚感♪
巧みな造りに感心し、最後まで楽しませて頂きました。

ネタバレって程でもないでしょうが? レイア姫のこと・・・ (^_^;

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015)」の時には懐かしさ?と
老いた姿への何とも切ない思いが込み上げて涙した・・・という記憶が鮮明にあるのですが
今回はタダ只 “驚き” でしたっ (今どきは何でも可能なのですね?(汗))
 
でも、きちんと繋がったな! という思いで大満足ではあったのですけれど・・・ 

“2016年12月27日没 享年60歳”
改めてキャリー・フィッシャーさんのご冥福をお祈りしたいと思います。  

フェリシティ・ジョーンズ(ジン・アーソ) 幼いころからひとりで生きてきた女性戦士
ディエゴ・ルナ(キャシアン・アンドー) 反乱軍の情報将校 ある命を受けていた!?
ドニー・イェン(チアルート・イムウェ) 盲目の、闘うスピリチュアルな僧侶
チアン・ウェン(ベイズ・マルバス) 巨大な銃”ブラスター" の使い手 チアルートの相棒
リズ・アーメッド(ボーディー・ルック) 帝国軍から逃げ出し反乱軍のパイロットとなる
アラン・テュディック(K-2SO) ジンたちに同行する警備ドロイド
フォレスト・ウィテカー(ソウ・ゲレラ) ジャングルの惑星オンダロン出身の反乱軍の戦士
ベン・メンデルソーン(オーソン・クレニック) 帝国軍の高階級将校
マッツ・ミケルセン(ゲイリン・アーソ) ジンの父 有能な科学者
ストームトルーパー 白い装甲服の、帝国軍の機動歩兵
デス・トルーパー 全身黒ずくめの、帝国軍の機動歩兵
ダース・ベイダー(ローグ・ワン) シスの暗黒卿 帝国軍の司令官であり銀河皇帝の右腕

監督 ギャレス・エドワーズ
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末尾ルコ(アルベール)

> 何だか切ない展開に、熱いものが込み上げたりして・・・

わたし、熱いもの込み上げまくりでした!ぜんぜん『スター・ウォーズ』ファンではないのですが、この作品は単体で大満足!(そうか、これが最初のやつに繋がるのか~)ということで、『エピソード4』(要するに最初のやつ)をちらっと観て、(あちゃあ!止めときゃよかった)と思ったりして(笑)。うん、『ローグ・ワン』はシリーズと離れているからこその傑作だと思いましたん♪  RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2017-01-22 01:54) 

Labyrinth

末尾ルコ(アルベール) さん (^_^)ノ
確かにね~ ^^; 男性にはアノ切なさがグッとくるのでは!? と思いながら観てましたっw
本筋をリスペクトしつつ、更に斬新なものを見せてくれた! という感じでしょうかね!? ^^;

by Labyrinth (2017-01-22 11:03) 

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