ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命(JACKIE) 2016 [さ行の映画]
若々しく、美形のジャッキーに会える!? ^q^
“松浦美奈 字幕翻訳” の文字に 思わず ムフッ ^q^
ケネディ暗殺から4日間、
彼女は、最愛の夫を伝説に変えた――
“松浦美奈 字幕翻訳” の文字に 思わず ムフッ ^q^
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「ブラック・スワン」のナタリー・ポートマンがジャッキーこと
ジョン・F・ケネディ大統領夫人、ジャクリーン・ケネディを演じた伝記ドラマ。
大統領暗殺から葬儀までの4日間に焦点を当て、悲しみと混乱の中で気丈に振る舞い、
自ら国葬を取り仕切るジャッキーの思いと執念を描き出していく。
共演はピーター・サースガード、グレタ・ガーウィグ、ジョン・ハート。
監督は「NO」のパブロ・ラライン。
ジョン・F・ケネディ大統領夫人、ジャクリーン・ケネディを演じた伝記ドラマ。
大統領暗殺から葬儀までの4日間に焦点を当て、悲しみと混乱の中で気丈に振る舞い、
自ら国葬を取り仕切るジャッキーの思いと執念を描き出していく。
共演はピーター・サースガード、グレタ・ガーウィグ、ジョン・ハート。
監督は「NO」のパブロ・ラライン。
1963年11月22日、ジョン・F・ケネディ大統領がテキサス州ダラスでのパレード中に
狙撃され、命を落とす。
悲しみに暮れるファーストレディ、ジャッキーを待っていたのは、
新大統領に就任するジョンソン副大統領への引き継ぎや葬儀の準備、
さらには幼い子どもたちに事実を説明するといったやらなければならないことの数々。
そんな中、夫が後々まで決して忘れ去られることのない、
厳かで立派な国葬を執り行うと心に誓うジャッキーだったが…。 (allcinema より)
歳がばれますがっ (とっくの昔にバレバレ!? (汗))
“初の日米宇宙中継” というのをワクワクしながら待っていた身と致しましては(爆)
これ程の衝撃はなかったな! と今でも思うわけです。
憧れの対象でさえあった!? 米国の若き大統領ジョン・F・ケネディ
真っ先に、その人の訃報を聞こうとはっ
最初は まさか!? 冗談でしょ・・・? という感じでしたが
それが事実だと認識してからは、子どもながらに、少々うるっときたのを覚えています。
その後の報道で、あからさま!? とも思える?詳細がわかってきまして・・・(汗)
また、その “謎” の多さで、TV番組や映画が作られ、
その都度興味を持って観てきましたけれど・・・
おおよそは把握しているつもりでいても!?
やはり、いつも JFK の傍らに居たジャッキーの視点から赤裸々に語られると
これまでとは、ちょっと違って見える と言うか・・・ ^^;
改めて、彼女の気丈さと、深い情愛に裏打ちされた“執念” を感じざるを得ませんでしたね!?
ネタバレになってしまいますが ^^;
柩と共に揺られている時、ジャッキーはお付の方に質問します。
・・・ジェームス・ガーフィールドってご存知?
また、別のお付の人には
・・・ウィリアム・マッキンリーは?
二人とも 「いいえ」 と答えると、「どちらも暗殺された大統領ですよ」 と。
その時、ジャッキーの心はすでに決まっていたのですね!
エイブラハム・リンカーン大統領の葬儀の模様を踏襲するべく・・・
“最後の使命” を形に・・・! というわけですが。
ナタリー・ポートマンのジャッキーは、御本人より凄味があったような・・・!? w
それに、綺麗すぎるし、少し若過ぎる気も? (微笑)
(けっして御本人が不細工と言っているわけではございませぬ。^^; 誰も言ってない?w)
インタビュアーというかジャーナリスト役のビリー・クラダップは渋くてカッコ良かったな♪
一目で “彼女” とわかる(笑) グレタ・ガーウィグも存在感を感じましたね。
“ボビー” は、もう少し青年ぽい印象の俳優さんの方が良かったかも・・・?
兄より老けて見えてたような気が致しましたので!? (爆)
ま、ともかく古いニュース映像を見るのと違い!?
悲しみも新たに・・・ という感じが致しまして、思いがけずしんみりしてしまいました。
私めは、当時子どもながらに、何故かジャッキーに少々反発を覚えたりしていたのですが?
今回拝見し・・・ すでに鬼籍に入られた彼女が少し身近に感じられたような気が致します。 ^^;
これもナタリー・ポートマンの熱演のおかげでしょうね~(微笑)
ナタリー・ポートマン(ジャクリーン・ケネディ(ジャッキー))
ピーター・サースガード(ロバート・F・ケネディ(ボビー))
グレタ・ガーウィグ(ナンシー・タッカーマン)
リチャード・E・グラント(ビル・ウォルトン)
ビリー・クラダップ(ジャーナリスト)
ジョン・ハート(神父)
監督 パブロ・ラライン
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