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ワンダーウーマン(WONDER WOMAN) 2017 [わ行の映画]

WONDER WOMAN.jpg 楽しみにしてました♪ ( ´艸`) 初日に拝見♪

美しく、ぶっ飛ばす。

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DCコミックスが誇る女性スーパーヒーロー、ワンダーウーマンの実写映画としては初の
単独主演作で、世界中で空前の大ヒットを記録した痛快アクション・アドベンチャー大作。
第一次世界大戦下を舞台に、世界から隔絶した女性だけの島に生まれ育った
ワンダーウーマンことプリンセス・ダイアナが、ある事件をきっかけに島を飛び出し、
世界を救うために獅子奮迅の活躍をするさまを、
初めて接する男社会での摩擦が生み出すユーモアを織り交ぜつつ、
美しく凛々しい華麗なアクションとともに描き出す。
主演は初登場となった「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」に引き続きガル・ガドット
共演にクリス・パイン、ロビン・ライト。
監督は「モンスター」の女性監督、パティ・ジェンキンス。(allcinema より)
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思えば・・・
バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016)」 で初めて彼女を見ての、嬉しい衝撃♪
あの時から、並々ならぬワクワク感を抱いて、待っていました♪  
(とは言え、彼女については相変わらず何も知らず・・・ の、私めでございます。  ポリポリ 。)

そして、監督さんですが・・・
モンスター (2003)」のパティ・ジェンキンスとは、ちょっと驚きなのでしたが・・・。
(社会派から一気にアメコミの世界? (¬、¬; みたいな?)

しかし、“モンスター” でシャーリーズ・セロンにオスカーをもたらした方ですからして!?
ヒロインを演ずるガル・ガドットの存在感も魅力も、盤石なものになっていたのでは? と思われます。
(ガル・ガドットの代表作となるのは必至でせふ!?  (^_-)-☆)

作品の中では、ダイアナ(ワンダーウーマン)の口と身体を借りて!?
第一次世界大戦当時の “フツウ” である!? “男尊女卑” 的 “女性軽視” 的状況に対して?
監督の思うところを、さりげなくモノ申しておられまする。(微笑)

さて、初っ端からアマゾネスの世界なのかな? と思う私めの予想は見事に外れまして・・・ w
パリのルーヴル美術館のピラミッドからっ!? ^^;

落ち着いた装いのダイアナ(ガル・ガドット)はオフィスで? ブルース・ウェインからの封書を開く。
同封された大きめな古い写真には、男たちに囲まれたダイアナ自身が写っていた。
セピア色の写真を懐かしむダイアナは、やがて遠い昔の記憶をたどり始める。

・・・ゼウスが外界から隠した、女性だけの島に、幼いダイアナは王女として暮らしていた。

ダイアナの母、アマゾンの女王ピッポリタ(コニー・ニールセン)は彼女に“訓練” を禁じていたが
叔母のアンティオペ将軍の勇姿に憧れるダイアナは、やがて秘密裏に指導を受けることに・・・!
(皆、逞しくもしなやかで、実にカッコいい女たち・・・ 訓練の様子がダイナミックに描かれます)

母はダイアナの為を思い? “真実” を彼女の耳に入れないようにしていたが・・・
好奇心旺盛なダイアナは、成長と共に “知識” も身に付けていった。

ある日、海霧?から突如として飛行機が現れ、そのまま海に転落、大破・・・!?
乗っていたアメリカ人パイロットのスティーブ・トレバー(クリス・パイン)は気を失って海中へ!?
丘の上から偶然目撃したダイアナは、すぐさま海に飛び込んで彼を救い出す!

浜辺に横たわる “男” をしげしげと眺めるダイアナ・・・。w

すると、彼を追っていた独軍の一団が “目隠し” の海霧を突破して!?  島にやってきた!?
突然の出来事に、アマゾンの女たちは驚くが・・・ 即座に応戦!
 
未知の武器(銃)に果敢に挑むも、やられて倒れる者も少なくなかったが・・・
程なく敵は全滅!

しかし、
アンティオペ将軍(ロビン・ライト)は勇敢に戦いながら、ダイアナを庇って撃たれてしまう!
今際の際に、ダイアナの腕の中で、叔母が言うには・・・ “ゴッドキラー” を使う時が来た!?

神殺しの剣・・・  かつて軍神アレスを倒せし剣
(ゼウスがアマゾンに託し、島の塔に?「盾」「弓矢」「鎧」等と共に保管されていた) 

その他に、重要なのが f^_^;
真実の投げ縄 Lasso of Truth (人の嘘を見極める・・・ スティーヴにも使われた w)

そして、ダイアナに装着されている 銀の腕輪 Wonder Woman's bracelets  
(これは彼女を護るが、計り知れない “力” を封じるためのものでもあるのか?(・_・?) ハテ?)

ダイアナはスティーブから外界で起こっている事実を聴かされて、“裏” にアレスの存在を確信!?

いち早く、彼と二人で島を出て! アレスに操られ混迷をきたしている世界を救おうと
母のピッポリタ女王に許しを請わぬまま抜け出そうとするのだがっ

出立の直前に、女王が追ってきて・・・
島を出たらもう二度と戻れない・・・ と告げ、別れの抱擁を交わすのだった。

長い船旅の末、
生まれて初めての地・・・ 英国の土を踏んだダイアナを待ち受けていたものは・・・?

さて・・・?

なにはともあれ、ワンダーウーマンを愛でるしかない! という本作です!(ニヤリ)
あの渋くて甘美な?世界観に浸り、彼女の行動に一喜一憂しながら楽しむことに致しませふ♪ w
(今度は吹替版でじっくりと拝見したいものですな。 w)

P.S.
ガル・ガドットは言うに及ばず・・・ ですけれども ( ´艸`)
ベテラン組のロビン・ライトやコニー・ニールセンのカッコいいこと♪ 惚れちゃいそうです♪ w

ガル・ガドット(ダイアナ/ワンダーウーマン) アマゾンの女王の娘
クリス・パイン(スティーブ・トレバー) 連合軍の “スパイ”
ロビン・ライト(アンティオペ) アマゾンの将軍 ピッポリタ女王の妹
ダニー・ヒューストン(ルーデンドルフ) 独軍将校
デヴィッド・シューリス(パトリック卿)  ダイアナたちを支援するが・・・
コニー・ニールセン(ピッポリタ) アマゾンの女王 ダイアナの母
エレナ・アナヤ(マル博士) “ドクターポイズン” 独軍側の研究者
ユエン・ブレムナー(チャーリー) スナイパー スティーブ・トレバーの仲間
サイード・タグマウイ スティーブ・トレバーの仲間

監督 パティ・ジェンキンス

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