運び屋(THE MULE) 2019 [は行の映画]
クリント・イーストウッド翁 渋過ぎ~♪
ジャンル ドラマ/サスペンス/犯罪
ジャンル ドラマ/サスペンス/犯罪
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巨匠クリント・イーストウッドが「グラン・トリノ」以来となる監督・主演で贈る実録犯罪ドラマ。
大量の麻薬の運び屋として逮捕されたのは、
著名な園芸家でもあった孤独な老人だったという前代未聞の実話をモチーフに、
仕事一筋だった主人公が、思いがけずメキシコの麻薬組織に雇われ、
運び屋という危険な犯罪に手を染めたことで、
いつしか自らの人生と改めて向き合わざるを得なくなるさまを、
長年顧みてこなかった家族との関係とともに、ユーモラスなタッチを織り交ぜ描き出す。
共演はブラッドリー・クーパー、アンディ・ガルシア、ダイアン・ウィースト。
(allcinema より)
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原題 “ミュール” には、ラバ(動物)、がんこ者、片意地者、つっかけ式のスリッパ
の他に、米俗語で麻薬の運び屋 の意味があるそうです。
そして、もう一つ 忘れる前に記しておきたいことはっ f^_^;
お名前から察してあの方の・・・? と思っていたのですけれども
やはり! タイッサ・ファーミガは、ヴェラ・ファーミガの妹さんなのですね~ w
顔似てる~♪
って、歳が離れ過ぎな気がしないでもないかも…!? (爆) ん? 20以上?(´0`)
また、
別れた妻メアリー役のダイアン・ウィーストは…
「シザーハンズ(1990)」の、優しいセールスウーマン役の方だったのですね~(微笑)
眼鏡に隠れてお顔がぁ~ というよりも、お歳を召しているので気付かずに・・・orz
冒頭から、クリント・イーストウッド翁は出ずっぱり♪ (何だか妙に嬉しい♪ w)
退役軍人のアール・ストーンはバツイチの園芸家・・・
デイリリーというユリの栽培に熱中し、品評会ではそれなりに評価を得ていたものの
ネット販売に押されて!? 商売は頭打ち状態に… !?
仕事中心の身勝手な生き方をしてきた彼は老境に入り…
別れた妻メアリーや娘のアイリスとの間に深い溝があるのを認め悔いていた。
住んでいた家は “差し押さえ” 物件となり、途方に暮れた彼だったが
孫娘のジニーのバースデーパーティーに顔を出した時、見知らぬ人物からある話を聞く。
それは、“車の運転をするだけで大金がもらえる” という仕事だった。
条件として、“何も聞かないこと” と。
胡散臭いと思わぬでもなかったが? 背に腹は代えられない彼は飛びついた!?
秘密のガレージで、メキシコ人たちに囲まれ・・・
早速 “荷物” を渡され、それを運び、報酬を手にすることになる。
これは悪くないな と思ったアールは、言われるがままに次々と “荷物” を運ぶ。
その都度、もたらされる報酬は法外なもの!? になっていったのだが…
“ドライヴァー” としては、まずは、おんぼろトラックに代わる新車をGet♪
しかしある時、ふと気になった彼は、トランクの “荷物” を開けて中身を見てしまう!
“白い粉” を目の当たりにして、愕然とするアール!
しかし、彼は辞めなかった!( ̄ο ̄;
鼻歌交じりで長距離ドライヴを楽しみ♪
得た “現金” を方々にばら撒いた。
それは、退役軍人会への寄付だったり、孫娘ジニーの学費だったり… etc etc
メキシコの麻薬カルテルのボス ラトン(アンディ・ガルシア)にも気に入られて!?
屋敷に招待されるまでになるのだが・・・
さて・・・?
ともかく、楽しめました♪
蟠りを持たれている家族との関係を気にしつつ…!?
目の前の若いおねえちゃんたちにウキウキしちゃう エロエロ爺 ってのがいいです♪ ww
ブラッドリー・クーパー演ずる捜査官との関りも、緊張感あり、人間味あり、で nice♪
なにより、捜査陣を翻弄する“タタ” の “気ままな行動” に魅せられてしまいましたっ (微笑)
これが実話というのも驚きましたが
飄々としたクリント・イーストウッド翁の “円熟味” というのでしょうか?
滋味ある演技を堪能できるシアワセを、しみじみと感じました。
ラストの、刑務所内にある花壇のシーンは印象的で、思わずジーンと…。
年輪というのでしょうか? 人間て凄いな~ と訳もなく泣けちゃったり…。(;_;)
字幕翻訳 松浦美奈さん♪ (´-`).。oO 大満足のダメ押し~♪
クリント・イーストウッド(アール・ストーン) “タタ(スペイン語で爺さん)” 運び屋
ブラッドリー・クーパー(コリン・ベイツ) 捜査官
ローレンス・フィッシュバーン 主任特別捜査官
マイケル・ペーニャ(トレビノ) 捜査官
ダイアン・ウィースト(メアリー) 元妻
タイッサ・ファーミガ(ジニー) 孫娘
アリソン・イーストウッド(アイリス) 娘
アンディ・ガルシア(ラトン) 麻薬カルテルのボス
監督・製作 クリント・イーストウッド
しかし、彼は辞めなかった!( ̄ο ̄;
鼻歌交じりで長距離ドライヴを楽しみ♪
得た “現金” を方々にばら撒いた。
それは、退役軍人会への寄付だったり、孫娘ジニーの学費だったり… etc etc
メキシコの麻薬カルテルのボス ラトン(アンディ・ガルシア)にも気に入られて!?
屋敷に招待されるまでになるのだが・・・
さて・・・?
ともかく、楽しめました♪
蟠りを持たれている家族との関係を気にしつつ…!?
目の前の若いおねえちゃんたちにウキウキしちゃう エロエロ爺 ってのがいいです♪ ww
ブラッドリー・クーパー演ずる捜査官との関りも、緊張感あり、人間味あり、で nice♪
なにより、捜査陣を翻弄する“タタ” の “気ままな行動” に魅せられてしまいましたっ (微笑)
これが実話というのも驚きましたが
飄々としたクリント・イーストウッド翁の “円熟味” というのでしょうか?
滋味ある演技を堪能できるシアワセを、しみじみと感じました。
ラストの、刑務所内にある花壇のシーンは印象的で、思わずジーンと…。
年輪というのでしょうか? 人間て凄いな~ と訳もなく泣けちゃったり…。(;_;)
字幕翻訳 松浦美奈さん♪ (´-`).。oO 大満足のダメ押し~♪
クリント・イーストウッド(アール・ストーン) “タタ(スペイン語で爺さん)” 運び屋
ブラッドリー・クーパー(コリン・ベイツ) 捜査官
ローレンス・フィッシュバーン 主任特別捜査官
マイケル・ペーニャ(トレビノ) 捜査官
ダイアン・ウィースト(メアリー) 元妻
タイッサ・ファーミガ(ジニー) 孫娘
アリソン・イーストウッド(アイリス) 娘
アンディ・ガルシア(ラトン) 麻薬カルテルのボス
監督・製作 クリント・イーストウッド
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