マレフィセント2(MALEFICENT: MISTRESS OF EVIL) 2019 [ま行の映画]
アンジーの勇姿再び♪ ( ´艸`)
オーロラ姫の婚礼に隠された“秘密”とは…。
オーロラ姫の婚礼に隠された“秘密”とは…。
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ディズニーの名作アニメ「眠れる森の美女」を、悪役“マレフィセント”を主人公にして
実写映画化したファンタジー・エンタテインメントの続編。
再び勃発する人間界と妖精界の争いの行方を描く。
主演は引き続きアンジェリーナ・ジョリーとエル・ファニング。
共演にミシェル・ファイファー、ハリス・ディキンソン、サム・ライリー。
監督は「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」のヨアヒム・ローニング。
邪悪な妖精マレフィセントの呪いによって16歳のときに永遠の眠りに落ちたオーロラ姫は、
マレフィセント自身の真実の愛によって呪いを解かれ、ついに目を覚ました。
ムーア国の女王となった彼女は、アルステッド国のフィリップ王子との愛を育み、
やがて彼のプロポーズを受け入れる。
2人の結婚は、これまで争いの絶えなかった人間と妖精の間に平和をもたらすものと思われた。
フィリップ王子の母でアルステッドの王妃イングリスからも
温かく迎えられるオーロラ姫だったが…。 (allcinema より)
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言い訳から始めるのもナンですが… (汗)
封切り直後に観に行ったのに、なかなか筆が進まず? 遅いupに…。(毎度のことでっ)
面白くて、とても楽しめたのに、何故だか纏まらない…! という不思議?(笑)
うっかりとは言え、吹替版を観る破目になったことも付け加えておきませふ。w
(大した感想文じゃないのでスルーお勧め…! ( ´艸`) )
ま、何はともあれ、豪華な女優陣にうっとり~♪ な、魅惑の2時間弱でしたね。
アンジーの凄みのある美しさは相変わらずでしたが…
もう根は悪い人じゃない! と分かっているので? ハナからマレフィセント贔屓です♪ (^_-)-☆
頬骨の不気味さも…? 怖~い! と思わずフツウに鑑賞です。(笑)
今回も、理不尽な "虐め" ? に遭ってしまうマレフィセントでしたが…
悔しさは滲ませても、終始 "大人対応" の彼女…! 惚れてまうやろ~♪ (微笑)
相対する、"悪役" ?のミシェル・ファイファーですけれどもっ
これは 超niceキャスティング♪
一つの考えに凝り固まった人特有の怪奇なオーラを醸し出したりして…!?w
ともかく、アンジーと好対照♪
"憎まれ役" を楽しみながら演じているようなところも見えて? Niceでしたね。
エル・ファニング…
天真爛漫なお姫様ぶりがサマになっているのが凄いな~ w
・・・と言うしかない!?(微笑)
ストーリー的には、
全く予想外の展開に吃驚!? …なところもあったり… ? (汗)
思いがけず、不思議なマレフィセントsideの “世界観” を覗くことが出来… 興奮しました♪
そして、
私的に、気になっていたのは空飛ぶ、三匹の小さな妖精さん…。
2度目の今回は、イメルダ・スタウントンやジュノー・テンプルはすぐにわかったのですが…
レスリー・マンヴィルは、?(・_・?) ハテ?状態でした… (不出来なCGのせい?(笑))
彼女は、「ファントム・スレッド(2017)」での、端正な役作りに魅了されて…
興味を持ち、ご出演作品をチェックした際に、本作に妖精さん役で出ている と確認!
とても楽しみにしていたはずなのに…? わからなかった~ orz ザンネン
「MIYAVI」はすぐにわかったのになぁ(笑)
しかし、前作と比べると? 壮大な話になっておりましたね…。(汗)
波乱万丈の展開は、気を揉みながらも? 大いに楽しめました♪
終盤では、唖然とするやら、吹いてしまうやら…!? w
これで打ち止めなのでしょうか?
アンジーのマレフィセント姿… もうちょっと観ていたい気が致します?(微笑)
アンジェリーナ・ジョリー(マレフィセント)
エル・ファニング(オーロラ姫)
ミシェル・ファイファー(イングリス王妃)
ハリス・ディキンソン(フィリップ王子)
サム・ライリー(ディアヴァル)
キウェテル・イジョフォー
エド・スクライン
イメルダ・スタウントン
MIYAVI
ジュノー・テンプル
レスリー・マンヴィル
監督 ヨアヒム・ローニング
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