SSブログ

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(IT: CHAPTER TWO) 2019 [アルファベット・数字で始まる映画]

IT2.jpg ビル・スカルスガルドの顔が見えたよ… ( ´艸`)

また、会えたね。

映倫 R15+

--------------------------------------------------------------------------------------------
2017年に空前の大ヒットを記録したスティーヴン・キング原作ホラー
「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」の続編にして完結編。
前作から27年後を舞台に、再び現われたたペニーワイズに立ち向かうべく再結集した
大人になった“ルーザーズ・クラブ”の仲間たちを待ち受ける衝撃の運命を、
過去と現在を行き来しつつ、ユーモアやエモーショナルなタッチを織り交ぜ描き出す。
出演はジェームズ・マカヴォイ、ジェシカ・チャステイン、
ビル・ヘイダー、ビル・スカルスガルド。
監督は引き続き「MAMA」のアンディ・ムスキエティ。  (allcinema より)
--------------------------------------------------------------------------------------------
冒頭は、アレから27年後の、メイン州デリーの夜の遊園地?

ゲームで遊んでいた若者二人が、話の流れでキスを…!

すると、それを見とがめた血の気の多い連中が二人を袋叩きにし!?
勢い余って? 一人を川に放り込む事態にっ

暴徒が去ってから、相方を心配して、若者が川岸を探していると・・・
なんと川の遠方に… 弱り果てた "相方" を羽交い絞めにしているピエロの姿がっ

ペニーワイズ(ビル・スカルスガルド)は、いきなり彼に食らいつき!?
一瞬にして!? 辺り一面が赤い風船で埋め尽くされる…!

かつての “ルーザーズ(負け犬)・クラブ” の一員で、只一人地元で暮らすマイクは…
図書館の仕事をしながら、その屋根裏部屋で例の "事件の調査" を地道に続けていた…。

新たな事件を知ったマイクは、「…時が来た!」とばかりに、メンバー全員に招集を掛ける。

それぞれの道で頑張り… 幸せな家庭人となっている仲間もいる中…
スタンリーは、マイクから連絡を受けた後、ためらわずバスタブで自殺を図る…!? 

そんなこととはつゆ知らず…?
他のメンバーは、各々事情を抱えながらも、デリーへと向かい…!
チャイニーズ・レストランで再会を果たすことになるのだが…

さて・・・?

始めの内は、子供時代と大人になってからの人物がど~もピンとこなくて! 戸惑いましたが… w
当時のエピソードの一コマが映る度に、こちらの記憶も蘇り…!? ( ´艸`)
懐かしくも不思議な心持ちになりました。

少しネタバレになってしまいますが…?(汗)
地元に残ったマイクというのが牽引役となり、話は盛り上がって参りますがっ
メンバーひとり一人にスポットが当たって行く内に、いつしか "信頼" と "団結" が強調され!
摩訶不思議とも取れる? 怒涛のクライマックスへと雪崩れ込む!?( ´艸`)

まぁ正直、肩透かし的なものも感じなかったわけではございませぬが…? (汗)
"R15+" とは言え、やはり元々子供等が主役の物語なので、あの感じで良かったのかも…?(微笑)

そして、もう一つ…
ビルの "自転車" にまつわることで、骨董店が出てきて、その店主が "原作者" という…♪ ( ´艸`)
そのことは鑑賞前に知っていましたので、じっくりと拝見したわけですけれどもっ
結構な長台詞で…! かえって驚いたような次第です。 ポリポリ。

紅一点のジェシカ・チャステイン 汚れ役も辞さぬ! という流石のプロ根性♪
子役さんと似ている俳優さんをキャスティングした… とオフィシャルサイトにありましたけれどっ
似てないやん と思ってしまうま。( ´艸`)

 

ジェームズ・マカヴォイ(ビル・デンブロウ) ベストセラー作家
ジェシカ・チャステイン(ベバリー・マーシュ) アパレルブランドを経営
ビル・ヘイダー(リッチー・トージア) 人気のコメディアン
イザイア・ムスタファ(マイク・ハンロン) 一人デリーに残り、事件の調査を…?
ジェイ・ライアン(ベン・ハンスコム) 有名建築家 減量に成功
ジェームズ・ランソン(エディ・カスプブラク) 保険会社勤務
アンディ・ビーン(スタンリー・ユリス) 会計士
ビル・スカルスガルド(ペニーワイズ)
ジェイデン・マーテル(ビル(1989年)) 吃音の少年 弟が行方不明に…!
ワイアット・オレフ(スタンリー(1989年)) ユダヤ教の司祭の息子
ジャック・ディラン・グレイザー(エディ(1989年)) 喘息持ちの神経過敏な少年
フィン・ウォルフハード(リッチー(1989年)) 早口でお調子者の眼鏡の少年
ソフィア・リリス(ベバリー(1989年)) 父と二人の生活に怯えて過ごした少女
チョーズン・ジェイコブズ(マイク(1989年)) 火事で両親を失った黒人少年
ジェレミー・レイ・テイラー(ベン(1989年)) 太っちょな転校生 べバリーに詩を送る…?

監督 アンディ・ムスキエティ

nice!(25)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

nice! 25

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。