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キャッツ(CATS) 2019 [か行の映画]

キャッツ.jpg お初の “キャッツ” ( ´艸`)

奇跡の歌声。驚異のダンス。
人生が変わる極上のエンターテイメント。

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1981年にロンドンで初演され、その後ブロードウェイや日本をはじめ世界中で
空前のロングラン・ヒットとなったアンドリュー・ロイド・ウェバー作曲による
ミュージカルの金字塔を「英国王のスピーチ」「レ・ミゼラブル」のトム・フーパー監督が、
世界的バレエダンサーのフランチェスカ・ヘイワードやテイラー・スウィフト、
ジェニファー・ハドソン、ジュディ・デンチら豪華かつ多彩なキャスト陣で実写映画化。

ロンドンの片隅でゴミ捨て場に迷い込んだ臆病な一匹の白猫ヴィクトリア。
そこは“ジェリクルキャッツ”と呼ばれる個性豊かな猫たちが集う不思議な世界。
そして今宵は、不思議な力を持つ長老猫オールドデュトロノミーによって
新たな命を生きる一匹の猫が選ばれる特別な夜だったのだが…。  (allcinema より)
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どこの「キャッツ」も観たことがない “奥手” の私めでございます。(汗)
流石に有名な “メモリー” は耳に馴染んではおりますが、他の曲は…? う~むむ (~_~;)

そんなわけで、初っ端は “楽しみ半分” “居心地悪さ半分” てな感じでございました…?(爆)

(猫姿のフランチェスカ・ヘイワードに惹かれての鑑賞でございます♪)

予告編では、その cuteさに魅せられてしまった!? ( ´艸`) ヒロイン・ヴィクトリア・・・

しかし、彼女の登場場面はシビアで…? なかなかの衝撃でした!?w
ふ~む あんな登場の仕方なのかぁ (´0`) と思いつつ、心はすでに猫たちの側に…!? (笑)

ところでっ
海外の評判は、様々な理由で? あまり芳しくなかったようですが…? 私的には全然OKでしたね♪
むしろ、どの猫もセクシーで美しい♪ と見惚れてしまうくらいでした…!? ( ´艸`)
(お耳ピクピクも可愛いし♪ 独特の衣装等も素敵で魅力たっぷり♪)

わたしく思うに… 
これは字幕版で観て正解だな!? と。(;^_^A 
楽曲に馴染みが無い分、新鮮な気持ちで受け入れることが出来たような気が致します…?(微笑)
(吹替版にケチを付けるつもりは毛頭ございませぬが、ど~も違和感を覚えそうな予感が…!? w)

猫たちの群舞の場面は 変化に富んで…! とてもダイナミック♪
見応えがありましたね~♪  (^_-)-☆
それだけでも観に行った甲斐は十分あったな~♪ と思います。

ところで、フランチェスカ・ヘイワードですが…
ケニア・ナイロビ生まれの27歳、157㎝という、比較的小柄なバレエダンサー
両親の離婚を機に、2歳の時に父方の英国に移住し、長じてロイヤルバレエのプリンシパルに…!

猫姿も可憐♪ でしたが、“素” の彼女もイイ感じ♪ ( ´艸`)
本編では歌もご自身で歌っているようですが…? ちゃんと様になっていて素敵でしたね~♪ w

歌と言えば、珍しい方々も歌われていて、それはそれで聴き応えがありましたが…?(微笑)
(老いも若きも…!? ( ´艸`))

やはり、何といっても “圧巻” は、孤独な猫グリザベラの歌う “メモリー” でしたね~
枯れた趣の? ジェニファー・ハドソンの歌声に、思わず感涙 (T_T) の私めでございました。

う~むむ “キャッツ” ごときに泣かされるとはっ (^_^ゝ

まぁ、ストーリーが有って無きがごときもの?ではありますが…!?(ホントかな? w)
猫やネズミ(時にはゴキブリも!?) が総出で楽しませてくれる♪ 凝った佳品と思いました。w

ジェームズ・コーデン(バストファージョーンズ) グルメな紳士猫
ジュディ・デンチ(オールドデュトロノミー) 猫たちから尊敬される慈愛に満ちた長老猫
ジェイソン・デルーロ(ラム・タム・タガー) 甘い歌声で雌猫を虜にする自由奔放猫
イドリス・エルバ(マキャヴィティ) 神出鬼没で恐ろしい力を持つお尋ね者の猫
ジェニファー・ハドソン(グリザベラ) 誰からも愛されない孤独な猫 元人気の?歌姫
イアン・マッケラン(ガス) かつては劇場の大スター…? の老猫
テイラー・スウィフト(ボンバルリーナ) マキャヴィティと行動を共にする妖艶な雌猫
レベル・ウィルソン(ジェニエニドッツ) 昼間はぐうたら。夜は元気なおばさん猫
フランチェスカ・ヘイワード(ヴィクトリア) 人間に捨てられた臆病な子猫
ロビー・フェアチャイルド(マンカストラップ) ヴィクトリアを導く勇敢で兄貴肌の猫
ローリー・デヴィッドソン(ミスト・フェリーズ) 優しい心を持つマジック猫
スティーブン・マックレー(スキンブルシャンクス) 汽車を愛する働き者の猫

監督 トム・フーパー

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