1917 命をかけた伝令(1917) 2019 [アルファベット・数字で始まる映画]
久々に飛び上がった~♪ \(^_^)/
走れ。
走れ。
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「アメリカン・ビューティー」「007 スペクター」のサム・メンデス監督が
第一次世界大戦の西部戦線を舞台に、まるで全編ワンカット撮影かのような切れ目のない
驚異の映像で贈る戦争アクション大作。
1600人の味方の命がかかった重要な指令を届けるため、最前線へ向かって戦場を駆け抜ける
2人の若いイギリス人兵士の姿を、圧倒的な臨場感で描き出す。
主演はジョージ・マッケイとディーン=チャールズ・チャップマン。
共演にマーク・ストロング、コリン・ファース、ベネディクト・カンバーバッチ。
(allcinema より)
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そう!
久々に映画館の暗闇でっ ヒィ~ (>ω<ノ)ノ と、座席から飛び上がった私めでございます。(汗)
これは、宣伝文句に偽りなしの! “緊張感” “臨場感” 、且つ緩急の激しい作品でございました。
そして、始まる前に…
“字幕翻訳 松浦美奈” の文字を見て思わず軽く拳を握ったことを記しておきませふ。( ´艸`)
ジョージ・マッケイは「はじまりへの旅(2016)」の長男役だったかしらん?
まぁ、知らない顔じゃないとはいえ…? 大した期待感もなく!? (爆) 観始めたのでした。w
冒頭は、一面の草花の中で休息する若者二人・・・
軍曹から声を掛けられたのが、ブレイク。(地理に明るいという理由で…?)
そして、選べと言われて、隣に居るスコフィールドを選ぶ。
(スコフィールドは休暇を楽しみにしていると話していた…)
付いて来い と言われて、ずんずん進んでいく二人・・・
(引きの画面から、兵士の数が増えていき、やがて細い塹壕の中へと…!?)
司令部に連れていかれた二人には、重要な任務が待っていた。
ドイツ軍に通信手段を絶たれ、今や “伝令” で “攻撃中止命令” を届けなければならず…?
二人はその “伝令” を命じられたというわけだが・・・
それは、翌朝までに! という条件付き…!?
その最前線の部隊には、ブレイクの兄も居た…!
さて・・・?
戦場に恐怖は付きものでしょうが、それを嫌という程味わい尽くす… 感じでしょうか?
“命がけの壮絶なミッション” に “同行せよ” と、official website にありましたがっ
確かに、“同行” させられ、へとへとになり…?(汗)
ラストの(冒頭の風景に似た?) 草原に辿り着いた… 時、いろんな思いが込み上げました。
まあ、それは言わずに置きますが…? (;^_^A
一つは、“無事に故郷に戻れよ” でした。
(ん? これは綺麗事かな…? 本当はもっとシビアな言葉が次々に浮かんでしまいました…)
ともかく、魂を揺さぶられた…?
というものではなく!? 身体中に力が入ってしまい…? 相当疲れましたっ(爆)
ジョージ・マッケイ(スコフィールド)
ディーン=チャールズ・チャップマン(ブレイク)
マーク・ストロング
アンドリュー・スコット
リチャード・マッデン
クレア・デュバーク
コリン・ファース
ベネディクト・カンバーバッチ
監督・脚本・製作 サム・メンデス
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