モンスターハンター(MONSTER HUNTER) 2020

　ゲームは不得手な私ですが… ( ´艸｀)

極限の世界に、挑め。

ジャンル　アクション／アドベンチャー／ファンタジー

製作国　アメリカ

時間  104分

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世界的大ヒット・ゲームを「バイオハザード」シリーズのポール・Ｗ・Ｓ・アンダーソン監督、
ミラ・ジョヴォヴィッチ主演のコンビで実写映画化したアクション・アドベンチャー。
突然、超巨大モンスターが跋扈する世界に迷い込んだ現代の軍人たちが、近代兵器が通用しない
敵を相手に決死のサバイバルを繰り広げるさまを迫力のアクション満載に描き出す。
共演はトニー・ジャー、ロン・パールマン。　　　　　　　　　　　　　　(allcinema より)

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ファミコンのRPGゲームで唯一ラストまで行けた！ というのが「ＭＯＴＨＥＲ2」のみ…。 (ﾅﾂｶｼ～)
流行のソフトも買ってやり始めたものの、モタモタしている内に、取り囲まれて…　 ｷﾞｬｰ！∑(ﾟДﾟﾉ)ﾉ
てなもので、そのゲームは無理と判断 orz　即誰かにプレゼント　…という為体です。(大汗)

苦手というより、知らない　と言った方がいいですね。ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ。
正直言って、此度は…　ミラねーさん目当てとは言え、あまり期待感もなく…？　の鑑賞なのでした。 

そんな中、ひとつ楽しみだったのは、ロン・パールマンのご出演…！ ( ´艸｀)
この気になるおじさまは「クロノス（1992）」での強烈な印象で、注目するようになりましたが
今回は、初っ端から ご登場ということで、吃驚しました～ (^_^ゝ

ところでっ
お初かな？と思ったトニー・ジャー・・・
「ワイルド・スピード ＳＫＹ ＭＩＳＳＩＯＮ(2015)」に、ご出演とあるのですが…！
私めの書いた記事には名前が無い…！(爆)　
まぁ大した役ではなかった ということなのでしょうかね…？ (^_^ゝ
でも、本作では大活躍でした♪
渋い出で立ちで…？　ミラ扮するアルテミスとサシでの勝負！？ …という、重要な役どころでしたね。

冒頭は “新世界”
暗黒の大海原で、帆船を操る “大団長(ロン・パールマン)” は、大嵐に苦戦中…！
そして、海中には帆船の後を追う巨大な影が…！？

現実世界では・・・
“作戦行動中に砂漠で消息を絶った偵察小隊”
その探索に当たっていたアルテミス（ミラ・ジョヴォヴィッチ）率いる特殊部隊は、
突然、激しい砂嵐に飲み込まれてしまう。

砂嵐が去った後、彼らの眼前に現れたのは、未知なる世界の光景…！？
“消息を絶った偵察小隊” の痕跡を見つけ、愕然とする隊員たち…！

やがて、ありえないサイズの超巨大モンスターの猛攻撃が…！？
近代兵器が通用しないモンスターの猛攻に、小隊は全滅寸前にまで追い込まれる。

絶体絶命の危機を救ったのは、巨大な剣を携えた一人の男（トニー・ジャー）だった。
彼はモンスターを狩るために戦う者＝モンスターハンターの一人だったのだが・・・

さて・・・？

結局、アルテミス一人が生き残り、“ハンター” の男と協力し合いながらモンスターを狩る…！
ということではあるのですけれども、そこに至るまでの二人の掛け合いが面白い♪

当初は反目しあって！？ 不毛とも思える戦いが続いたり…！
気心が知れると、今度は言葉の問題とか…？ 
ともかく、強過ぎる女と負けたくない男との微妙な “力関係” が面白く、楽しめましたね。ｗ

そう思うのは、ゲーム自体を良く知らない私めだけの感想かも…？(汗)

ゲーム愛好者であれば、モンスターの有り様や攻撃の方に興味が行くのでしょうかね？( ´艸｀)

世界的には、興行的に振るわず…？ 賛否両論があるそうなのですけれど・・・。

私的には、様々なフォルムの “モンスター” に嫌悪感もなく…!? (笑)　面白く観られましたし…
カッコいいアクションシーンや壮大なロケーションに魅せられ…！ 概ね満足致しました。f^_^;

何と言っても、脂の乗り切ったというか、女盛りのミラ・ジョヴォヴィッチの魅力に尽きますね♪
歌手活動もやってらっしゃるようですが、クリアなアルトで歌う場面もあり、お得感が…！(^_-)-☆
激しめなアクションも見事にこなし…！ ているように見えまして、惚れ惚れするばかりでございます。ｗ

なんか、続きそうな雰囲気を感じましたけれど…？ どうなのでしょう？ (汗)

ミラ・ジョヴォヴィッチ(アルテミス)

トニー・ジャー(ハンター)

ティップ・“T.I.”・ハリス(リンク)

ミーガン・グッド(ダッシュ)

ディエゴ・ボネータ(マーシャル)

ジョシュ・ヘルマン(スティーラー)

ジン・アウヨン(アックス)

山崎紘菜(ハンドラー)

ロン・パールマン(大団長)

監督・脚本・製作　ポール・Ｗ・Ｓ・アンダーソン