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ザ・メニュー(THE MENU) 2022 [さ行の映画]

ザ・メニュー.jpg アニャ・テイラー=ジョイ♪ ( ´艸`)

死ぬほど素敵な夜(ディナー)へ
ようこそ。

ジャンル ホラー/サスペンス/コメディ
製作国 アメリカ
時間  107分
映倫 R15+

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超一流シェフが提供する究極のフルコースを求めてやって来たセレブたちに
衝撃のコースメニューが展開されていく狂気の行方を、
ブラックなユーモア満載に描いた異色のサスペンス・スリラー。
出演はレイフ・ファインズ、アニャ・テイラー=ジョイ、ニコラス・ホルト。
監督はTV「メディア王 ~華麗なる一族~」のマーク・マイロッド。
 
太平洋岸の孤島を訪れた若いカップル、マーゴとタイラー。
2人のお目当てはなかなか予約が取れないことで知られる有名シェフ、
スローヴィクが仕切る超高級レストラン“ホーソン”。
今夜ここで、選び抜かれたセレブな客だけが味わうことを許された、
究極のフルコースが振舞われようとしていた。
やがて出てきた料理に感動するタイラーとは対照的に、
どことなく違和感を抱き始めるマーゴだったが…。          (allcinema より) 
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今を時めく とか 旬の女優 とか言われる?アニャ・テイラー=ジョイのご出演も魅力でしたが
やはり、何故 “R15+” なのか? という所に強く惹かれての鑑賞でした。(^_^ゝ

あ~ だから “ホラー” なのかぁ? f^_^; と納得の 107分!? 
衝撃多めの “コワ~イ不思議映画” を、堪能することが出来ましたっ 

アニャ・テイラー=ジョイは「アムステルダム(2022)」が、私的にはちょっと残念で…?(汗)
お口直しじゃないですが?とても期待して観たので…! それに素敵に応えてくれた感じです♪ (^_-)-☆

ニコラス・ホルトも、どんな役処なのか、楽しみでしたが…!?
超一流シェフ スローヴィク(レイフ・ファインズ)の信奉者で軽めな青年というので…!?  orz  ガックリ
でも、これまで見て来た中で、一番の “単細胞男” 的演技を見られて貴重だったかも?と思います?w

ま、ともあれ、主役は “狂気のシェフ”  ( ̄ο ̄; スローヴィク役のレイフ・ファインズ…!?
すべてを支配している…! という不気味なシェフぶりが見事でしたね…。

ところでっ 
監督のマーク・マイロッドですけれども… 私は “シリーズもの” 等は見ないのでアレなのですが…(汗)
TV畑でご活躍の方だそうで、エミー賞を受賞するなど! 実力者でいらっしゃるようです…。

“俎上に載せる” に当たっては、“業界” へのリスペクトを怠りなく…! という強い思いが…!?(;^_^A
ということを、某所の “インタビュー” で知りまして、ますます株が上がりました。w

冒頭に… 「極上体験への誘い」との断り書きが…。 
思えば、これは途轍もなく “意味深” なものでしたね。(汗)

・・・波止場で落ち合ったタイラー(ニコラス・ホルト)とマーゴ(アニャ・テイラー=ジョイ)

差向けられた専用の船に乗り込み、席に着くと… ウェルカムドリンク等が運ばれてくるが…
二人の仲は何となくぎこちなさが…? ( ´艸`)

程なく、他の客たちも揃って出航となるが… “客種” は種々雑多な印象だった…?(¬、¬;

やがて、“太平洋岸の孤島” に到着…!

レストラン  “ホーソン” の案内係という、淀みなく言葉を繰り出す? 東洋系の小柄な女性に誘われ…!
様々な “食材” を見学しながら、長い道のりを歩いて…! ようやく “レストラン” に辿り着く…!? 

大きな “回転ドア” が印象的な、ちょっと風変わりな建物だったが、流石に贅を尽くした感があった?

一同はまず、レストランのオープンキッチンに、目を奪われる。(広さと、料理人の多さ!?)

“全てを美食のために捧げるこのレストランのチケットを獲得したのは、
 著名料理評論家、人気映画俳優、エンジェル投資家など、選び抜かれたゲストたち。”
              (official website 「作品情報」より一部拝借しました)

客たちは、それぞれのテーブルに案内されるが・・・
片隅に… すでに座っている “老婦人の存在” に気付いていた。

「パン!?」という鋭い “拍手” で耳目を集め…!
おもむろに、客に挨拶を始めるカリスマシェフのスローヴィク…。

彼の「食べないでください…!」の一言に一瞬ドキッとした客たちだったが・・・
「どうぞ味わって…」という言葉に緊張がほぐれる…!?

それぞれのテーブルに、一斉に一品目の料理が配膳されると…
スローヴィクが、慇懃に? 料理のタイトルと説明を…!

この日を待ち望んでいたタイラーは、昂奮しながらコッソリとスマホで隠し撮り!?
それとは対照的に?あまり興味の無さそうなマーゴ…?
実は彼女は、タイラーを袖にした “誰か” の “代役” だった…!? ( ̄ο ̄;

(磯の香りがしそうな?お品でしたが、私的には あまり美味そうに感じられない “大人” な料理… (爆))

二品目は “パン” 用のディップが数種配された “パン皿” …!  (しかし、主役のパンは無し)
(スローヴィク曰く「一般庶民の食べ物は皆さまにお出しする意味がない」的な…??(・_・?) ハテ?)

客たちの反応は様々で…!? 
有難がって? 一つ一つ味見をする客もいる中… マーゴは堂々と拒否…!? (爆)

(タイラーはその内に… 食わないなら俺に寄越せ! 的な言い方になって参りますが… w)

三品目となると、“趣向” ? “謎” ? “不安” ? は益々…?  ( ̄ο ̄;

さて・・・?

これはやはりネタバレは厳禁でしょうね。(汗)
“極上体験” は是非、劇場で…! (^_-)-☆  ナンチャッテ…

というところで…
私は、今を時めく?マックの 『ふわとろたまご濃厚デミグラコロ』を食しました。
チーズバーガーでなく…!( ´艸`) フフフ

レイフ・ファインズ(スローヴィク) カリスマシェフ
アニャ・テイラー=ジョイ(マーゴ) ?
ニコラス・ホルト(タイラー) 自身もシェフ? グルメオタク?  スローヴィクの信奉者
ホン・チャウ(エルサ) レストラン “ホーソン” の案内人  スローヴィクを何かとサポート!?
ジャネット・マクティア お金持ち夫人? 連れは夫君
ジュディス・ライト 著名な料理評論家 連れは女性の編集者
ジョン・レグイザモ 落ち目の?人気? 映画俳優 連れは女性アシスタント

脚本 セス・リース
   ウィル・トレイシー

監督 マーク・マイロッド

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つむじかぜ

いやぁ、流石のLaby節ですね^^
ネタバレ厳禁のマック最強伝説!!!
by つむじかぜ (2022-12-05 01:53) 

Labyrinth

つむじかぜ さん (^_^)ノ
恥ずかしながらの Laby節 (^_^ゝ 余計な事を言わないように要注意でしたっ
しかしチーズバーガーはどうしても言いたくて… ポロリです…!(汗)
by Labyrinth (2022-12-05 14:08) 

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