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フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン ( FLY ME TO THE MOON) 2024 [は行の映画]

フライミーツーザムーン.jpg 久々のスカーレット・ヨハンソン…  ( ´艸`)

歩いたのは月の上?
それとも――?

人類初の月面着陸
世界が目撃したのは――
リアルか フェイクか

ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
時間  132分

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人類初の月面着陸計画の裏で驚きの極秘プロジェクトが進行していた、との奇想天外な物語を
「ブラック・ウィドウ」のスカーレット・ヨハンソンと「マジック・マイク」の
チャニング・テイタム主演で描いたコメディ・ドラマ。
共演にウディ・ハレルソン。
監督は「Love, サイモン 17歳の告白」のグレッグ・バーランティ。
 
ケネディ大統領の無謀とも思える宣言によって始まった人類初の月面着陸を目指す
前人未到のプロジェクト“アポロ計画”。
しかし大統領の宣言から8年、プロジェクトは失敗続きで国民の関心も薄れていた。
そこで政府関係者のモーは、PRマーケティングのプロ、ケリーをNASAに送り込む。
彼女の手段を選ばない大胆不敵なPR戦略のおかげで、
アポロ11号の月面着陸は世界中から注目される一大イベントに。
そんな中、アメリカの威信がかかった月面着陸に決して失敗は許されないと、
モーはケリーに対して、月面着陸のフェイク映像を撮影するよう極秘ミッションを命じる。
一方、仲間の月面着陸成功を信じる真面目なNASAの発射責任者コールはこれに猛反対し、
フェイク映像制作に邁進するケリーと激しく対立していくのだったが…。(allcinema より)
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当時TVを見ていた身としましては…  その “真贋” をどう表現するのか… とても楽しみでした♪ 
(覚えているのは月面でピョンピョン跳ねる宇宙飛行士の姿…  その時も “乍ら見” だったかも? w)

今回の… どさくさ紛れの? “結果” (落としどころ? クライマックス) は…? 
へぇぇ(´0`) てなものでしたが、肝心な所は上手い事ファジーに…!?  というのが良かったです! 

ところで…! 私が見たかったのは、久々のスカーレット・ヨハンソン

“お初” は「アイランド(2005)」でしたが・・・
清楚なブロンド美人は “顧客のコピー” で…  初心人間?と言うのか?お人形的でした…? (ネタバレ御免)
その後は…  アニメの吹替も含めて?30作以上は拝見していることになります…  (^_^ゝ

アクション映画でも,遜色ない?ご活躍ぶりで…!  流石だなぁ と感心したものでしたが…
やはり彼女は “じっくり魅せる派” !?  ( ´艸`) 今回も もちろん! 台詞めちゃ多めの大活躍でした! 

身体のボリュームを強調する様な当時のドレス姿も…? なかなかお洒落でカッコ良く♪
カツラ使用もあり?と思われる様々なヘアスタイルは、まるでバービー人形のよう!? (^_-)-☆

そんな “ケリー” と対峙する事になるのは…!
実直で真面目な… NASAの発射責任者のコール(チャニング・テイタム)
ダイナ―での初対面のシーンは、彼のそんな面が丸出しな感じで好印象でした! ケリーにも私にも? w

冒頭は、“フォード” の役員会に、秘書と二人で乗り込んだPRマーケティングのプロ…  ケリー!
妖艶+押しの強さで! 弁舌も爽やかに… オジサマたちを煙に巻く。

そんなケリーに目を付けたのが、ニクソン大統領に仕える政府関係者のモー(ウディ・ハレルソン)
ケリーに有無を言わせず承諾させる “ネタ(ウィークポイント)” を、モーは入手していた…!? (爆)

ニクソンは嫌い! と言いつつ? ケリーは、秘書と共にNASAに乗り込み…!
“手段を選ばない大胆不敵なPR戦略” を矢継ぎ早に繰り出すことになる…!?

タイアップ作戦では、時計メーカーの製品を… “懐疑派” ?の “発射責任者” コールにも付けさせた。

ケリーの “PR作戦” は功を奏し!
“アポロ11号の月面着陸は世界中から注目される一大イベントに” !?

ところが、その裏で・・・
慎重な?( ´艸`) アメリカ政府は、転ばぬ先の杖? として…
モーを通じて! “月面着陸のフェイク映像を撮影” することをケリーに命じるのだった。

さて・・・?

ここで、是非記しておきたいのは… “黒猫” の存在ですね。(´-`).。oO これに尽きます!
(わざとらしさも許せる範囲…? ( ´艸`) ププ)

そして、私的に一番ワクワクしたのは、800キロを戦闘機?で移動してしまうコールの行動力!?
あんなことをされては、ケリーも惚れないわけには参りませぬ…!? ( ´艸`) コール… カッコ良過ぎ♪

更に、ドキドキしたのは… あの時代のカメラ等撮影機材の扱いなのですが…!? (爆)
まぁ、その辺りは、あまり深追いせず!  …が節度ある大人の態度?w 

終盤の… “NASA一丸となって” というシーンには・・・
当時に味わった高揚感を思い出したりしました… (ウ^_^ソ)

・・・とまぁ、散文的な感想文に終始してしまう盆暗チャン でございます…  いつもの事で!

最後に一つ 憎まれ口ですが・・・
コメディというわりには…  こなれていない?印象があったような…?(爆)
しかし、端から笑わせる気もないのかも? 等と思うのは穿った見方というものでせふか?(汗)

ともあれ…
私めは スカーレット・ヨハンソンを堪能できただけで観た甲斐有り! と大満足でした♪ (^_-)-☆

スカーレット・ヨハンソン(ケリー) ニューヨークで働くPRマーケティングのプロ
チャニング・テイタム(コール) NASAの発射責任者
ウディ・ハレルソン(モー) 政府関係者
?(?) 黒猫

製作 スカーレット・ヨハンソン

原案 ビル・キルスタイン
   キーナン・フリン

脚本 ローズ・ギルロイ

監督 グレッグ・バーランティ

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つむじかぜ

黒猫をマークされるLaby様の審美眼!
とにかくスカーレットを存分に魅せる作品でしたね^^
by つむじかぜ (2024-08-11 19:03) 

Labyrinth

つむじかぜ さん (^_^)ノ
うはっ 審美眼ですかぁ (^_^ゝ ありがとうございます!
お互い ブロンド美人に弱いのは変わりませんねぇ フフフ
冗談でなく… 観られて良かったです♪ 楽しめました…!
by Labyrinth (2024-08-11 20:12) 

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