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ビートルジュース ビートルジュース (BEETLEJUICE BEETLEJUICE) 2024 [は行の映画]

ビートルジュース ビートルジュース.jpg ティム・バートン 久々…! ( ´艸`)

ハロウィン史上最大のお騒がせ!
死ぬほど楽しませるぜ、人間!

ジャンル コメディ/ホラー/ファンタジー
製作国 アメリカ
時間  105分

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「チャーリーとチョコレート工場」「アリス・イン・ワンダーランド」の奇才
ティム・バートン監督が1988年に手掛けたカルト・ムービー「ビートルジュース」の
36年ぶりの続編となるホラー・コメディ。
キャストには主演のマイケル・キートンはじめウィノナ・ライダー、キャサリン・オハラが
再び登場するほか、ジェナ・オルテガ、モニカ・ベルッチ、ウィレム・デフォーらが新たに参加。
人間を怖がらせるお調子者のゴースト“ビートルジュース”が、
再び死後の世界と人間界をまたにかけて巻き起こす大騒動の行方をダークかつポップに描き出す。
 
その名前を3回呼ぶと死後の世界から現れるお調子者の
“バイオ・エクソシスト(人間怖がらせ屋)” ビートルジュース。
人間界への移住を目論み、そのために霊能力を持つ人間のリディアと結婚しようと画策していた。
そんな時、リディアの娘アストリッドが死後の世界にさらわれてしまう。
そこでリディアは、結婚を受け入れる代わりに娘を助けてほしいと
ビートルジュースに依頼するのだったが…。              (allcinema より)
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ビートルジュース(1988)」はよく覚えておりませぬが?(^_^ゝ 楽しめたような記憶が…?w
今回はハロウィン時期に公開となり… 私としては珍しく早めの鑑賞となりました。(汗)

official website にもデカデカと「ティム・バートン監督のイマジネーション全部入り!」・・・
とありましたが… 確かに「全身全 “霊” の最新作」!? ( ´艸`) すこぶる付きの楽しさでした♪

オープニングから、ダニー・エルフマンの独特の旋律に乗せて、ダークな空間をグングン移動!?
滑らかな “疾走感” が滅茶苦茶! 心地良く感じられました♪

やがて街中を抜け…  丘の上の不思議な造りの館に辿り着く…
すると、館の最上階の明るい窓辺に、女性の姿が!? 

・・・と、公開収録の “テレビ番組” の放送開始時間となる…!?  ( ̄ο ̄; エッ
超常現象のテレビトークショー「ゴーストハウス」の司会を務めるのはリディア(ウィノナ・ライダー)

いつものように話し出したリディアが、ふと客席に目をやると…?
“ベテルギウス(ビートルジュースと発声)(マイケル・キートン)” が “紛れている” のを観た気がした…!?
(“ビートルジュース” は、36年前に彼女と結婚しようとした?  “幽霊” だった…)

・・・片や、ある宅配業者の倉庫での出来事…?
小包が勝手に移動して!? ( ̄д ̄;ギョ
見る間に “或る形” が構築されていくのだが・・・!?  (爆)

・・・その後、リディアの元に… 
父の後添いで継母のデリア(キャサリン・オハラ)から、父チャールズの事故死の知らせが入る!?
(デリアは、ソーホーのギャラリーの奇抜なもの好きなアーティスト?)

リディアは、寄宿学校に入っている一人娘のアストリッド(ジェナ・オルテガ)も連れて・・・
父チャールズの葬儀のために… コネチカット州ウィンターリバーに向かう事に。
(アストリッドは、父親のリチャードがアマゾンで亡くなって以来… リディアに蟠りを持っている?)

通夜の席で…? 
マネージャーで恋人のローリー(ジャスティン・セロー)が・・・
ハロウィンに結婚してくれるよう? リディアに迫ってくる…!?
リディアとしては、そろそろ潮時?と思うものの…  消極的に?同意を…? ( ´艸`)

娘のアストリッドは というと・・・
ひょんな事から!?  ジェレミー・フレイジャー(アーサー・コンティ)という地元の少年と出会う事に!
ミステリアスなその少年はアストリッドに、ハロウィンを一緒に過ごして欲しいと誘うのだが・・・

さて・・・?

ビートルジュースは、死後の世界で “バイオ・エクソシスト(人間怖がらせ屋)” のオフィスを開いていた。
部下は、ボブという… しなびた小顔のゾンビ…?  (同じような風体の “シュリンカー” が沢山いる?)

また、死後の世界では、“幽霊探偵” となった!? ウルフ・ジャクソン(ウィレム・デフォー)が・・・
ビートルジュースの元妻ドロレス(モニカ・ベルッチ) の行動に着目していた…!? 

2度目の さて・・・? w

後は… 言わずもがな ということでしょうね。( ´艸`)
監督の “イマジネーション全部入り” と言う事なので、推して知るべし…!  楽しむしかない♪

私的には、ダニー・エルフマンの音楽も良い感じ♪ なのでしたが…
場面場面で流れてくる… 懐かしくて “ゴキゲン” な楽曲の数々が堪らなかったですね♪
(曲名は『ソウルトレイン』くらいしかわかりませんでしたが…?(^_^ゝ)

ついノリノリで、前の座席を蹴る事2~3度? 誠に傍迷惑な話で申し訳なかったのですが・・・
それくらい熱中させてくれた映画でした。 流石 ティム・バートン♪

マイケル・キートン(ベテルギウス “ビートルジュース”) 推定年齢600歳
ウィノナ・ライダー(リディア・ディーツ) 霊能力有り  36年前にビートルジュースから結婚を迫られ?
キャサリン・オハラ(デリア・ディーツ) リディアの母  奇抜なものが大好きなアーティスト
ジャスティン・セロー(ローリー) 『ゴーストハウス』のプロデューサー  リディアのマネージャー
モニカ・ベルッチ(ドロレス) ビートルジュースの元妻 彼への復讐に執着する! 謎の魔女
アーサー・コンティ(ジェレミー・フレイジャー) ミステリアスな青年 アストリッドと…?
ジェナ・オルテガ(アストリッド・ディーツ) リディアの娘  幽霊や死後の世界を信じないが…?
ウィレム・デフォー(ウルフ) 生前は映画俳優  死しては “死後の世界” の安全を守る人? 幽霊探偵
バーン・ゴーマン(ダミアン神父)  
ダニー・デヴィート 用務員
ニック・ケリントン(Bob ボブ) ビートルジュースの部下 小顔のゾンビ シュリンカー(萎縮)

脚本 アルフレッド・ガフ
   マイルズ・ミラー
音楽 ダニー・エルフマン
監督・製作 ティム・バートン

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