死ぬまでにしたい10のこと(my life without me) 2003 [さ行の映画]
う~ん 買っちゃいました(^_^;
敬愛するメロディメーカー Kさまお勧めの1作というので、
前々から見なくちゃなー と思っていて、う~む(-_-) ハズミで買っちゃったのかなぁ?
・・・これなら レンタルにしとけばよかったの巻 とほほ
まあ 内容はタイトル通りなので触れませぬが、この手のテイストは どーもあんまり馴染めないなぁ (;^_^A の部類の作品でした。
「良くない」 と言っている訳じゃないんですよ! 感動作には違いない!です。
自分の身に置き換えたら、はたしてこんな風に出来るのだろうか?という if思考?の切っ掛けにはなりましたけれど、何故かヒロインに感情移入が出来ないんですねぇ。
これはやっぱり?制作スタッフがスペイン系?なので、わたくし側が慣れてない!というのが原因なのかも ですなぁ
メイキングなどが特典として付いていたので、口直し(失敬!)として見てみたのですが
そっちの方が興味深かったりしましたっ (^_^;
ヒロインのアン役のサラ・ポーリーにはあえて触れませぬ(笑顔の歯茎がちょいとねぇ・・・)
アンの隣人のアン(同名)役 レオノール・ワトリング この人どこかで見たかな?と思いましたら、「トーク・トゥ・ハー」のバレリーナ役の女優さんでした。
あの作品も何か違和感?を感じたのでしたが、同じ系列のスタッフのようです。(^_^;
あの時、植物人間?の彼女が全裸に近い状態で身体を拭われているシーンがどうにも隠微で、そのグラマラスな肢体が眩しかったのを覚えています。
今回は善良な看護婦ということでしたが、出番が短いながらも好演していましたね。
アンの父役(収監されている) アルフレッド・モリーナ この人も初めてじゃない感じ?と思いましたらっ なんと「スパイダーマン2」のドクター・オクトパス役なのでした!
顔が濃い分、存在感がありますねぇ。何故収監されたんだろう?(閑話休題)
エグゼクティブ・プロデューサー ペドロ・アルモドバルは「トーク・トゥ・ハー」の監督で、ゴールデン・グローブ賞最優秀外国映画賞、アカデミー賞最優秀脚本賞取ったそうです。
女流監督イサベル・コヘットは脚本も手掛けていて、3カ国語を駆使してスタッフを動かしていた!とサラ・ポーリーが語っていました。 以上
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