チャーリーとチョコレート工場(CHARLIE AND THE CHOCOLATE FACTORY) 2005 [た行の映画]
うん!コレは何か有りそうだ! と d(^_^)
期待を込めて見に行って参りましたっ
(=^^=) やはり思った通り! とってもセンスの良い楽しい作品でした! 大好きです!
いやー 恥ずかしながら、原作者のロアルド・ダールって人は知らなかったのですが
イギリスでは「ハリ・ポタ」「指輪物語」に次ぐ、子供(大人にも?!)に人気の本だそうですね。
しっかりした原作があればこそ あんなに素敵なファンタジーに映像化できたのでしょうねぇ!
ウィリー・ウォンカの幼少時代のエピソードは原作には無いそうですね。
なんか凄くインパクトのあるオヤジが出てきて吃驚でしたけれど、クリストファー・リーでしたね。
御活躍ですなぁ >ご老体
ウィリーの歯科矯正中のスタイルも、あのオヤジなら さもありなん! と思ったコトでしたっ(苦笑)
そういった巧みな脇役陣に囲まれて、ジョニー・デップは実に楽しそうに!活き活きとウィリー・ウォンカに成り切ります。
表情の変化が特にイイですねぇ!
チャーリー(フレディ・ハイモア)の家は町外れの あばら屋。
そこで 父方、母方の祖父母も一緒 子供はチャーリーひとり・・・ という7人家族が
貧しい暮らしを余儀なくされているのですが・・・
そんな中で チャーリーは苦しい現状を受け入れながらも、子供らしさを失わない?
とにかく 素直に伸びやかに育った少年です。
その子が いかにしてチョコレート工場へのゴールデン・チケットを手に入れるのか?
このへんから ワクワクが止まらなくなりましたね~ (o^^o)
ウンパ・ルンパ 小さい人(達?) 最高でしたねー!
それに扮するディーブ・ロイ・・・
なんか暑苦しい顔なんですけれども (笑)小さいから許せちゃう みたいなね~ (^◇^)
実際の撮影は困難を極めた!と official HPには有りますけれども 本当にそう思いましたね!
あれ程凝るには、それだけの思い入れがあっての事ですから、それも然り でしょうか?
でも 彼らの動きや踊り 本当に楽しめました!
なんだろうね? あの不思議な世界はっ (^_-)
う~ん(^-^) また観てこよう! 今度は細部までじっくりと!
コメント 0