プロデューサーズ(THE PRODUCERS)2005 [は行の映画]
予告編をチラッと見たくらいの? (^_^;
あまり予備知識もないままに見に行って参りましたが・・・
ミュージカル映画だったのですね~ (^_^ゞ
まあ 見終わってみると 結構面白くて良かったんじゃない? と思えるのですが
最初は はぁあ? って感じで 気持ちが入っていけなかったんですよね~(苦笑)
それは 馴染みのない俳優さんばかりだし、どう受け取ったら良いのか 決めかねている時間が長かった!って事もありますね。
ゲイの館?あたりから おぉ~ そうかそうか それなら お気楽に笑えるね! という気持ちになりまして、戸田奈津子女史の “訳” にも へぇぇ 巧い言葉を持ってくるもんだねぇ と感心するような余裕も出来ました。
某所の解説を拝見しましたら・・・
メル・ブルックス監督の1986年製作のコメディ映画を、2001年にミュージカル化してブロードウェイで上演して大当たりを取り、トニー賞史上最多の12部門を獲得!ということだそうですね。
そして、その時の主役二人がそのまま、今回の映画化でも揃って出演ということです。
そう考えると素晴らしいですよね! しかも監督(スーザン・ストローマン)もそのままだそうです。
ブロードウェイで輝かしい実績はあるものの、今は落ち目で金欠病?のプロデューサー マックス・ビアリストック(ネイサン・レイン)のもとに、しがない会計士レオ・ブルーム(マシュー・ブロデリック)が訪ねてくる。
寝込みを襲われ?余計に気分を悪くしているマックスから脅しや嫌味を言われながら おどおどと帳簿を調べていたレオ・ブルームだったが、帳尻が合わない事から もう一歩突っ込んで調べてみた所、ある重大な事に気付くのだった・・・ さて・・・。
その他に、例の『奥さまは魔女』のダーリン役で けちょんけちょんに言われちゃった(?)ウィル・フェレルが ちょいとアブナイ?ヒットラー崇拝者の役で出てくるのですが、これが 真剣・マジメな顔して熱演するので超可笑しかったんですよ!これなら文句なく受け入れられるんだなー(笑)
しか~し 同じ熱演?でも、ユマ・サーマンは なんかゴツイ感じが否めない?
いくらフェミニンなドレス姿でも 匂うような色香 というものを感じられないんですよね・・・
顔のせいかな?(-_-? それとも そんな印象を持つのはσ(-_-;)だけですかね?
歌も踊りも そこそこにこなしていたとは思うのですが・・・。 なんかいまいち・・・ ね(^_-)♭
傑作はやはり ゲイのコンビ!
最悪の(!) 演出家として白羽の矢を立てられたロジャー・デ・ブリー(ゲイリー・ビーチ)
その相方?で振り付け師のカルメン・ギア(ロジャー・バート)
とにかく息もピッタリって感じで キモイし 面白いし すっごく楽しませてくれましたね!
それと、見逃してはならないのは最後の最後!
決して席を立ってはなりませぬ d(^_^) オマケが有りますからね!
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