シャーロットのおくりもの（CHARLOTTE'S WEB） ２００７

　これは予告編を見て、クモの声に強く惹かれ！見てみたいな と思った作品です。

吹き替えがジュリア・ロバーツ と知った時点で 彼女の株は急上昇でしたよ！（笑）
低くて落ち着いたトーンが何とも魅力的で、子供向けの作品に、意外性を感じたというか・・・？

ところが なんてことでしょ・・・　実際には日本語吹き替え版を見てしまいました～（爆苦笑）
最初・・・　う～ん ちょっと不安かな？　と思いましたが、これが意外にGood！だったりしまして・・・。
鼻に掛かった甘ったるい声は鶴田真由？！　でも低めの優しい声でしたね～。　素敵でした♪
皆から 不気味だ 気持ち悪い と言われる蜘蛛（シャーロット）なんですけれどもね。（笑）

そして、気に掛かっていたのは LiLiCoねえさんの声だった筈なのですが・・・ f^_^;
見ている分には違和感なく溶け込んでいたので、結局最後まで気付かず仕舞い！？でした～
他にも特徴のある声の主が 吹き替えをしていたんだなぁ と感心しきり でございますが・・・。　

こんなにも 声に拘る理由はただひとつ・・・ 　内容があまりにもシンプルだ と言うことに尽きますね。
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Ｅ・Ｂ・ホワイトのロングセラー児童書をダコタ・ファニング主演で映画化したファミリー・ファンタジー。
一匹の子ブタの運命を巡って、心優しい少女と聡明なクモが繰り広げる奇跡の物語を
ほのぼのとしたタッチで感動的に綴る。　　　　　　　　　（allcinema　より）
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天才子役と言われるダコタ・ファニングですが・・・
なんか この作品での扱いは “大人が手を焼いてる 鼻持ちならないガキンチョ”　的でしたよ？！
まあ あの目つきを見れば さもありなん！ と思えますが・・・　 (≧ｍ≦)ぷっ
成長して、美人女優と言われるようになった暁には、どんな風になっちゃうのかな　って
チト脅威ではございますねぇ。（爆苦笑）

《閑話休題》
そして、クライマックスをよりいっそう盛り上げるものに音楽がありますね。
今回、テレビスポットCMが流れる度に・・・　　 あ！ダニー・エルフマンだ！ と。（笑）
どことなく　『シザーハンズ』　の氷の彫刻の場面を思い起こさせるような・・・？気がしません？

各所で、やはり彼らしい格調高いメロディの数々を聴くことが出来まして本当に心地よかったです。

もちろん 子豚も可愛かったですよ～！

監督は　ゲイリー・ウィニック
音楽は　ダニー・エルフマン

コメント 1

よしなしごとさん　こんにちは！TBどうもありがとうございました。
TBもコメントも弾かれちゃうので、ここでお礼を言わせて下さいね。
by Labyrinth (2007-01-11 11:02)