ゾディアック(ZODIAC)2006 [さ行の映画]
う~ん かなり期待して見に行ったのですけれども・・・
まあ あまり好みじゃなかった! というところでしょうか・・・。 ザンネン。
何が? と問われると・・・ あの終わり方かな~?
まあ 最初から 「実話に基づいて・・」 と出てくるので、未解決なら未解決で終わると・・・
わかってはいるのですが、それにしても後味スッキリとはいかないので・・・
「あら? これだけ?」って感じなんですよね~(苦笑)
この作品は賛否両論ハッキリ別れる傾向が見られますね?(笑)
先日、某テレビ局の朝の情報番組、O氏担当の映画コーナーでも取り上げていましたが
O氏はじめ、ほとんどがすごく面白かった と言う中で、
笠井さん (アッ言っちゃった(^m^)) だけが 「う~ん・・」 と不服そうな顔。(笑)
O氏の「頭のいい人にはわかる」 の言葉に 「エー?頭ワルイってことぉ?」とぽりぽりでしたが
私は笠井さんに1票でしたよ! (ニヤリ)
(感性が似てるのか? こと映画に関しては同意見の時が多いです(笑))
う~む “玄人好み”の作品?あるいは “聡明な人” 向き?(爆苦笑)
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。“ゾディアック”と名乗る謎の犯人が引き起こした連続殺人事件を
それぞれの立場から追究するものの、得体の知れない犯人に翻弄され
運命を狂わされていく4人の男たちを描く。 (allcinema より)
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内容は60年代後半から長きに渡って米国中を震撼させた劇場型の犯罪を、
ドキュメンタリータッチで丹念に、淡々と描く というもの。
前半は殺人現場。
臨場感溢れる描写に、否が応でも緊張感が高まります。
中程から、犯人探しに嵌っていく刑事や新聞記者などに焦点を絞って描いていきます。
確かに、事件の“謎解き”に取り憑かれた男たちの “狂気”は際だっていました!
特に、終盤 グレイスミス(イラストレーター)が危険な単独行動をする場面などは(ネタバレ?)
「キターーー!」
とばかりに 思わず息を呑み、身じろぎもしないでジ~ッと凝視したものでしたが (笑)
・・・終わりが “アレ” なんですよねぇ(苦笑)
なんか永遠に救われない感じ・・・ ┐(ーー;)┌
ま、それが “未解決事件” ということなんでしょうけれども!?
ジェイク・ギレンホール(ロバート・グレイスミス) 桑港・クロニクル新聞社の風刺漫画家。
マーク・ラファロ(デイブ・トースキー刑事) サンフランシスコ市警の刑事。
マーク・ラファロ(デイブ・トースキー刑事) サンフランシスコ市警の刑事。
ロバート・ダウニー・Jr(ポール・エイブリー) サンフランシスコ・クロニクル新聞社の記者。
アンソニー・エドワーズ(ウィリアム・アームストロング刑事) サンフランシスコ市警の刑事。
ブライアン・コックス(ベルビン・ベリー) 筆跡鑑定士?
イライアス・コティーズ(ジャック・マラナックス巡査部長)
クロエ・セヴィニー(メラニー) グレイスミスの妻。
ドナル・ローグ(ケン・ナーロウ)
ジョン・キャロル・リンチ(アーサー・リー・アレン)
ダーモット・マローニー(マーティ・リー)
アンソニー・エドワーズ(ウィリアム・アームストロング刑事) サンフランシスコ市警の刑事。
ブライアン・コックス(ベルビン・ベリー) 筆跡鑑定士?
イライアス・コティーズ(ジャック・マラナックス巡査部長)
クロエ・セヴィニー(メラニー) グレイスミスの妻。
ドナル・ローグ(ケン・ナーロウ)
ジョン・キャロル・リンチ(アーサー・リー・アレン)
ダーモット・マローニー(マーティ・リー)
監督 デヴィッド・フィンチャー
『セブン』 の時には う~むむ と思わず唸った覚えがありますね~
エイブリーとグレイスミス まだ冷静な時?(笑)
『セブン』 の時には う~むむ と思わず唸った覚えがありますね~
エイブリーとグレイスミス まだ冷静な時?(笑)
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