ボローニャの夕暮れ(IL PAPA DI GIOVANNA) 2008 [は行の映画]
ボローニャ という響きに誘われての鑑賞でございます。
製作国 イタリア
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イタリアのベテラン監督プーピ・アヴァーティが、
故郷ボローニャを舞台に撮り上げたホロ苦くも感動のある家族の絆の物語。
主演は、本作の演技でヴェネチア国際映画祭主演男優賞に輝いたシルヴィオ・オルランド。
(allcinema より)
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1930年代
イタリアのボローニャで高校教師をしているミケーレには一人娘が居た。
彼が勤めている高校に娘のジョヴァンナも通っているので、二人は毎日同行する。
長身で猫背、自信のなさそうな風情の娘を心配してのことか?
道々での話は父親が一方的で・・・
彼女の気を引き立たせようと言葉を尽くすこともあった。
ジョヴァンナはと言うと、
そんな父親をうるさがるでもなく? 少し恥ずかしそうに頷くばかり・・・?
さて・・・?
ネタバレ御免で申し上げますとっ
2009年の韓国映画「母なる証明」を ふと思い出してしまいました。
あれは、 障害のある一人息子を溺愛する愚かな?母親のお話でしたが、
どこか相通ずるところが有るように思えたのです?
今回は父親ですが・・・
この父親役の性格俳優は、最初から独特な存在感を示しておりましたね。
とは言え、ハッキリ申しまして
私めは、あまり好感を持てなかった・・・ というのが正直なところです。 (苦笑)
その影響でもないでしょうが?
娘役の女優さんにも少なからず反発を感じてしまいまして・・・
折角良い演技をしているのに、それを素直に受け止められず・・・ 残念に思います。
まあ、それにしても・・・ 父親の、娘に対する憐憫の情というのでしょうか?
その辺りは、わからぬでもないのですが、
あまりにも偏りすぎ!という感あり? ┐(´_`)┌
こちらは見ていて気の毒というよりも、何故か批判的になってしまうのですね。(汗)
また、母親と娘との間で、微妙な何か(母子の葛藤?)が有るらしいのですが・・・
ハッキリとしたものが示されず?(瞬間爆睡アリなので自信はない(爆))
おまけに、その蟠り(わだかまり)は、いつのまにか解消されているようなのですよね?
う~ん 時間の経過や、娘の精神的な成長で? ・・・ということなのでしょうか?
わからぬ。 (¬¬;)
ラストがなぁ・・・
むむっ どうなっているんだ? と、私などは思ってしまったのですけれどもっ
・・・ハッピーエンドなんだから いいじゃないか! と、たしなめられそうですな。(苦笑)
しかしながら
第二次世界大戦を挟んでの “波瀾万丈” は、まったく予想外の展開でしたし
ストーリーとしては、けっしてつまらなかったわけではないのです!
てかっ f^_^;
むしろ最後まで興味津々で観てた! と言ったほうが正しいのかも?(笑)
刺激的と言えば、こんな感じでの刺激って久々だったような気がします。
ある意味 新鮮? _・)ぷっ
まぁ 好みは人それぞれ ということで! ぽりぽり。
シルヴィオ・オルランド(ミケーレ)
フランチェスカ・ネリ(デリア)
アルバ・ロルヴァケル(ジョヴァンナ)
監督 プーピ・アヴァーティ
製作国 イタリア
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イタリアのベテラン監督プーピ・アヴァーティが、
故郷ボローニャを舞台に撮り上げたホロ苦くも感動のある家族の絆の物語。
主演は、本作の演技でヴェネチア国際映画祭主演男優賞に輝いたシルヴィオ・オルランド。
(allcinema より)
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1930年代
イタリアのボローニャで高校教師をしているミケーレには一人娘が居た。
彼が勤めている高校に娘のジョヴァンナも通っているので、二人は毎日同行する。
長身で猫背、自信のなさそうな風情の娘を心配してのことか?
道々での話は父親が一方的で・・・
彼女の気を引き立たせようと言葉を尽くすこともあった。
ジョヴァンナはと言うと、
そんな父親をうるさがるでもなく? 少し恥ずかしそうに頷くばかり・・・?
さて・・・?
ネタバレ御免で申し上げますとっ
2009年の韓国映画「母なる証明」を ふと思い出してしまいました。
あれは、 障害のある一人息子を溺愛する愚かな?母親のお話でしたが、
どこか相通ずるところが有るように思えたのです?
今回は父親ですが・・・
この父親役の性格俳優は、最初から独特な存在感を示しておりましたね。
とは言え、ハッキリ申しまして
私めは、あまり好感を持てなかった・・・ というのが正直なところです。 (苦笑)
その影響でもないでしょうが?
娘役の女優さんにも少なからず反発を感じてしまいまして・・・
折角良い演技をしているのに、それを素直に受け止められず・・・ 残念に思います。
まあ、それにしても・・・ 父親の、娘に対する憐憫の情というのでしょうか?
その辺りは、わからぬでもないのですが、
あまりにも偏りすぎ!という感あり? ┐(´_`)┌
こちらは見ていて気の毒というよりも、何故か批判的になってしまうのですね。(汗)
また、母親と娘との間で、微妙な何か(母子の葛藤?)が有るらしいのですが・・・
ハッキリとしたものが示されず?(瞬間爆睡アリなので自信はない(爆))
おまけに、その蟠り(わだかまり)は、いつのまにか解消されているようなのですよね?
う~ん 時間の経過や、娘の精神的な成長で? ・・・ということなのでしょうか?
わからぬ。 (¬¬;)
ラストがなぁ・・・
むむっ どうなっているんだ? と、私などは思ってしまったのですけれどもっ
・・・ハッピーエンドなんだから いいじゃないか! と、たしなめられそうですな。(苦笑)
しかしながら
第二次世界大戦を挟んでの “波瀾万丈” は、まったく予想外の展開でしたし
ストーリーとしては、けっしてつまらなかったわけではないのです!
てかっ f^_^;
むしろ最後まで興味津々で観てた! と言ったほうが正しいのかも?(笑)
刺激的と言えば、こんな感じでの刺激って久々だったような気がします。
ある意味 新鮮? _・)ぷっ
まぁ 好みは人それぞれ ということで! ぽりぽり。
シルヴィオ・オルランド(ミケーレ)
フランチェスカ・ネリ(デリア)
アルバ・ロルヴァケル(ジョヴァンナ)
監督 プーピ・アヴァーティ
bit さん (^_^)ノ
早速のnice!を、どうもありがとうございます!
by Labyrinth (2010-11-25 17:29)
kuze さん (^_^)ノ
店長 さん (^_^)ノ
あんれに さん (^_^)ノ
viognier さん (^_^)ノ
皆さん nice!を、どうもありがとうございました!
by Labyrinth (2010-11-25 17:31)
(。・_・。)2k さん (^_^)ノ
いつもnice!を、どうもありがとうございます。
by Labyrinth (2010-11-25 17:32)
pezzrock さん (^_^)ノ
りぼん さん (^_^)ノ
nice!どうもありがとうございました!
by Labyrinth (2010-11-25 17:33)
末尾ルコ(アルベール)さん (^_^)ノ
nice!を、いつも、どうもありがとうございます。
by Labyrinth (2010-11-25 17:34)
今造ROWINGTEAM さん (^_^)ノ
ritton2 さん (^_^)ノ
nice!を、どうもありがとうございました!
by Labyrinth (2010-11-25 17:35)
官兵衛 さん (^_^)ノ
いつもnice!を、どうもありがとうございます。
by Labyrinth (2010-11-25 17:35)
ヒロ さん (^_^)ノ
nice!を、どうもありがとうございました。
by Labyrinth (2010-11-25 17:36)
xml_xsl さん (^_^)ノ
クリンピア さん (^_^)ノ
nice!を、いつも、ありがとうございます!
by Labyrinth (2010-11-25 17:37)
釣られクマ さん (^_^)ノ
なぎさ☆ さん (^_^)ノ
ぷりん&りく さん (^_^)ノ
ミラージュ さん (^_^)ノ
皆さん nice!を、どうもありがとうございました!
by Labyrinth (2010-11-25 17:38)
takemovies さん (^_^)ノ
nice!いつも、ありがとうございます!
by Labyrinth (2010-11-25 17:40)
雨香 さん (^_^)ノ
nice!いつも、どうもありがとうございます。
by Labyrinth (2010-11-25 17:41)
-micky- さん (^_^)ノ
nice!を、どうもありがとうございました!
by Labyrinth (2010-11-26 01:03)
・←このへん さん (^_^)ノ
nice!どうもありがとうございました。
by Labyrinth (2010-11-26 16:48)
まーちん さん (^_^)ノ
nice!を、どうもありがとうございました。
by Labyrinth (2010-11-26 16:49)