マネー・ショート 華麗なる大逆転(THE BIG SHORT)2015 [ま行の映画]
渋・豪華メンバーですよね ^^;
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音楽に疎いが、経済にはもっと疎い・・・ というテイタラクの私めです・・・ポリポリ (・・*)ゞ
ニュースで “リーマンショック” の文字が踊っていた時も、キョトーン(´0`) 状態でした。
そんな人間にはたして理解できるのか? と半信半疑での鑑賞なのでしたが・・・w
砕けた表現というのでしょうか?w
説明しよう! d(^▽^) 的なシーンが挟まれていたりしまして、コメディタッチなのがGood♪
(およそ縁のなさそうな人たちが解説してくれるのは、何とも楽しい限りでした? w)
でも、早口でまくしたてられては、内容を理解するまでには至らず・・・!? orz
結局、
中途半端な状態ではありましたが、なんとなく楽しめちゃった!? てな感じでしょうか?(爆)
要は、“空売り” と “クレジット・デフォルト・スワップ CDS”
こう書いてはいても、何が何だか ?(・_・?) ハテ?状態ですが・・・(汗)
・・・銀行側は取引するごとに手数料が入る というのがミソ??
其処にあるものを安い時に買っておいて、高くなったら売る ことが “利益” に繋がる・・・
という固定観念が邪魔をして、なかなか “空売り” の仕組みが頭に入らないのですが・・・(爆)
まあ、その逆??
う~ん よくわからない~ orz
まぁ ともかく (・・*)ゞ
“サブプライム・ローン” は危いものだ という認識があるのに?
それが有耶無耶にされ!? まかり通っている(“A” の中に組み込まれている)事実があり・・・
(格付け機関の謎の行動が問題!? (▼_▼メ))
それに気付いたのが、ちょいと変人のマイケル・バーリ(クリスチャン・ベール)
(オフィスに泊まり込んだり、裸足で歩き、ドラムを叩いたり と、ともかく我が道を行くタイプ? w)
彼は、このままでは破綻する と主張するが、誰一人として耳を貸さず・・・
それならば!? と、CDSに目を付け!
“サブプライム・ローンの価値が暴落したときには多額の保険金を手に出来る”
という契約を投資銀行と結ぶことに成功・・・!
そして、片や ウォール街の若き銀行家ジャレド・ベネット(ライアン・ゴズリング)は
マイケルの動向にピンときて・・・!?
大手銀行のやり方に不信感を募らせているヘッジファンド・マネージャー
マーク・バウム(スティーヴ・カレル)に、CDSへ大金を投じるよう進言する!?
また、ウォール街で伸し上がろうと野心を燃やす若手投資家二人は・・・
一線を退いている “伝説の” 銀行家ベン・リカート(ブラッド・ピット) に近づき、助言を求める。
こうして、4人の男の大勝負が始まるが・・・
さて・・・?
冒頭に
「やっかいなのは、何も知らないことではない。実際は知らないのに、知っていると思い込んでいることだ」
という、マーク・トウェインの言葉が出て参りますが
含蓄のあるお言葉 ^^; 戒めとして、心に留め置きます・・・ (ウ^_^ソ)
個性派俳優たちの競演が見ものでしたね。
クリスチャン・ベールの、フツウに “変人” ? というスタイルは、とてもウケましたっ ^q^
スティーヴ・カレルは、私的に?まだ「フォックスキャッチャー (2014)」を引きずっていましたので w
今回の颯爽として、且つ生真面目な佇まいの彼を見られて、本当に良かったと思います。 ^^;
原作 マイケル・ルイス 『世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち』 (文春文庫)
監督 アダム・マッケイ
世界経済の破綻を予測した
4人のアウトローがいた
ウォール街VSアウトロー
これがリーマンショックの真実だ。
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「マネーボール」の原作者マイケル・ルイスのベストセラー・ノンフィクション
『世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち』を映画化した社会派金融群像ドラマ。
サブプライム・ローンの破綻を引き金としたリーマンショックの舞台裏で繰り広げられた驚きの実話を基に、
デタラメな錬金システムを編み出し、バブルに浮かれるウォール街を尻目に、いち早くその矛盾を見抜き、
バブルの崩壊に賭ける世紀の大バクチを打ち、
巨万の富を手にした4人のはみ出し者たちの戦いの行方をスリリングに描く。
出演はクリスチャン・ベイル、ライアン・ゴズリング、スティーヴ・カレル、ブラッド・ピット。
監督は「俺たちニュースキャスター」「アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!」のアダム・マッケイ。
(allcinema より)『世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち』を映画化した社会派金融群像ドラマ。
サブプライム・ローンの破綻を引き金としたリーマンショックの舞台裏で繰り広げられた驚きの実話を基に、
デタラメな錬金システムを編み出し、バブルに浮かれるウォール街を尻目に、いち早くその矛盾を見抜き、
バブルの崩壊に賭ける世紀の大バクチを打ち、
巨万の富を手にした4人のはみ出し者たちの戦いの行方をスリリングに描く。
出演はクリスチャン・ベイル、ライアン・ゴズリング、スティーヴ・カレル、ブラッド・ピット。
監督は「俺たちニュースキャスター」「アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!」のアダム・マッケイ。
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音楽に疎いが、経済にはもっと疎い・・・ というテイタラクの私めです・・・ポリポリ (・・*)ゞ
ニュースで “リーマンショック” の文字が踊っていた時も、キョトーン(´0`) 状態でした。
そんな人間にはたして理解できるのか? と半信半疑での鑑賞なのでしたが・・・w
砕けた表現というのでしょうか?w
説明しよう! d(^▽^) 的なシーンが挟まれていたりしまして、コメディタッチなのがGood♪
(およそ縁のなさそうな人たちが解説してくれるのは、何とも楽しい限りでした? w)
でも、早口でまくしたてられては、内容を理解するまでには至らず・・・!? orz
結局、
中途半端な状態ではありましたが、なんとなく楽しめちゃった!? てな感じでしょうか?(爆)
要は、“空売り” と “クレジット・デフォルト・スワップ CDS”
こう書いてはいても、何が何だか ?(・_・?) ハテ?状態ですが・・・(汗)
・・・銀行側は取引するごとに手数料が入る というのがミソ??
其処にあるものを安い時に買っておいて、高くなったら売る ことが “利益” に繋がる・・・
という固定観念が邪魔をして、なかなか “空売り” の仕組みが頭に入らないのですが・・・(爆)
まあ、その逆??
う~ん よくわからない~ orz
まぁ ともかく (・・*)ゞ
“サブプライム・ローン” は危いものだ という認識があるのに?
それが有耶無耶にされ!? まかり通っている(“A” の中に組み込まれている)事実があり・・・
(格付け機関の謎の行動が問題!? (▼_▼メ))
それに気付いたのが、ちょいと変人のマイケル・バーリ(クリスチャン・ベール)
(オフィスに泊まり込んだり、裸足で歩き、ドラムを叩いたり と、ともかく我が道を行くタイプ? w)
彼は、このままでは破綻する と主張するが、誰一人として耳を貸さず・・・
それならば!? と、CDSに目を付け!
“サブプライム・ローンの価値が暴落したときには多額の保険金を手に出来る”
という契約を投資銀行と結ぶことに成功・・・!
そして、片や ウォール街の若き銀行家ジャレド・ベネット(ライアン・ゴズリング)は
マイケルの動向にピンときて・・・!?
大手銀行のやり方に不信感を募らせているヘッジファンド・マネージャー
マーク・バウム(スティーヴ・カレル)に、CDSへ大金を投じるよう進言する!?
また、ウォール街で伸し上がろうと野心を燃やす若手投資家二人は・・・
一線を退いている “伝説の” 銀行家ベン・リカート(ブラッド・ピット) に近づき、助言を求める。
こうして、4人の男の大勝負が始まるが・・・
さて・・・?
冒頭に
「やっかいなのは、何も知らないことではない。実際は知らないのに、知っていると思い込んでいることだ」
という、マーク・トウェインの言葉が出て参りますが
含蓄のあるお言葉 ^^; 戒めとして、心に留め置きます・・・ (ウ^_^ソ)
個性派俳優たちの競演が見ものでしたね。
クリスチャン・ベールの、フツウに “変人” ? というスタイルは、とてもウケましたっ ^q^
スティーヴ・カレルは、私的に?まだ「フォックスキャッチャー (2014)」を引きずっていましたので w
今回の颯爽として、且つ生真面目な佇まいの彼を見られて、本当に良かったと思います。 ^^;
クリスチャン・ベール(マイケル・バーリ) へヴィメタをこよなく愛する金融トレーダー
スティーヴ・カレル(マーク・バウム) 大手銀行に不信感を募らせるヘッジファンド・マネージャー
ライアン・ゴズリング(ジャレド・ベネット) ウォール街の若き銀行家
ブラッド・ピット(ベン・リカート) 一線を退いている伝説の銀行家
カレン・ギラン(イーヴィ)
メリッサ・レオ(ジョージア・ヘイル)
マリサ・トメイ(シンシア・ボーム)
マーゴット・ロビー
セレーナ・ゴメス
原作 マイケル・ルイス 『世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち』 (文春文庫)
監督 アダム・マッケイ
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