SSブログ

かんのいり(寒の入) [駄句 冬]

柘植の枝の荒るるにまかせ寒に入る       Labyrinth
(つげのえのあるるにまかせかんにいる)


副季語はナシ  


一月五日か六日に当たる。
この日から節分(立春の前日)まで、およそ30日間を寒の内と言い、寒さもますます本格的になる。
この日には、北陸地方では寒固(かんがため)と言って小豆餅を食べるならわしがあるという。
                          (合本俳句歳時記 新版 角川書店編)


2022年1月5日(水) 本日は小寒… 寒の入りでございます。

nice!(19)  コメント(0) 

nice! 19

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。