シークレット・ウィンドウ(SECRET WINDOW) 2004 [さ行の映画]
何を隠そう! ソレと意識して鑑賞したジョニー・デップ初見参作品です。
スティーヴン・キング:原作 『秘密の窓、秘密の庭』 の映画化。
とにかく、これほど映画にはまるとは思っていなかった わたくしですが (爆笑)
“そこそこ”程度には観ておりまして・・・ これ以前にもジョニー・デップ出演作品は観ていたはず?
しかし、ほぉぉ ジョニー・デップかぁ と意識して観に行ったのはこれが初めてでした。(笑)
まあ 原作がスティーヴン・キングですし、きっと ゾクゾクして面白いに違いないと思ったのですが、
なんか いきなり?狂気の世界の話なので、戸惑った! というのが正直なところでした。(苦笑)
今回、改めて観てみまして・・・
さらに お楽しみ♪ DVD特典の監督の解説などを じっくり聞いてしまいましたら・・・
今まで なんとボーっとしていた事か!? と・・・(苦笑)
気付くの遅すぎ! と言われそうですが(笑)
鏡のトリック? と言うのか、それとも お約束事と言うのでしょうか?
あるいは 巧みに計算されたカメラワークと言うのでしょうか?
とにかく 細部に神経を配って観てみたら また違った味わいになるんですよね~
しっかし ジョニー・デップという人は、ヤク中患者 とか 夢うつつ状態とか 上手いですよね~
だんだん虚ろになっていく という表情は 彼ならでは(!) という気がします。
この作品の衣装は わりと彼自身の好みが入っている?そうですので、普段のジョニー・デップは こんな感じ? と別の楽しみ方も出来ますね。(笑)
ジョニー・デップ(モート・レイニー)
人気作家で、妻とは離婚調停中? 湖畔の鄙びた別荘で気ままな一人暮らしをしている。
ジョン・タートゥーロ(ジョン・シューター) あるいは???
盗作だと 言い掛かりをつけに来た、見るからに狂気を帯びている謎の男。
マリア・ベロ(エイミー) モートとの愛が破綻したので、新生活に望みを繋いでいる。
ティモシー・ハットン(テッド) エイミーのフィアンセ。
監督は デヴィッド・コープ
『秘密の窓、秘密の庭』(文春文庫刊『ランゴリアーズ』所収) これは読みたいかも!
こんにちは、rabyrinthさん。はじめて、お邪魔いたします。
私もこの映画の後半に観れる、ジョニー・デップのイッて
しまった演技が好きですねぇ。
「・・・ラ・ラ・・ラ、ラ、ラッ、ラッ、ラッ!ラッ!!」とイカれて
叫びだすシーンは、「そうそう、そういう、あなたの演技が
観たかったのっ!やっぱりいいねぇ」と前のめりになって
鑑賞してしまいますよ。
by まなてぃ (2006-08-20 10:00)
まなてぃさん いらっしゃいませ~♪
そうですかー まなてぃさんも!? なんか妙に嬉しい♪
ジョニー・デップ 深いですよねー!
本当に「鑑賞」という言葉がピッタリくる俳優さんですね~
そうそう! nice!をどうもありがとうございました。
by Labyrinth (2006-08-20 14:52)
ジャケ写に惹かれてつい書き込みしましたぁ。
表情がいいですねぇ。
>ソレと意識して鑑賞したジョニー・デップ初見参作品です。
そうなんですか? 私も是非観てみたいなぁ。乞う相談(謎笑)。
by にわかJDファン (2006-08-20 17:29)
にわかJDファンさん こん!
そうでしょ~ とにかく端正なマスクとは このこと!
>乞う相談(謎笑)。
とは? はて(-_-?
by Labyrinth (2006-08-20 22:02)
やっと観ましたよ~。
冒頭からワイパーの音が超ミステリアス。
ぐいぐい惹き込まれてしまいました!
にわかを卒業したい気分です(笑)。
登場人物が少ない分、カメラワーク(技術)がものを言うんですねぇ。
鏡を使った描写も流石。
なになに、DVD特典の監督の解説ですか?!
そんなのあったっけなぁ・・・もう一度見直そうっと(笑)
by にわかJDファン (2006-09-25 13:42)
にわかJDファンさん こんばんは。
早く “にわか” を取って どっぷりとはまって下さいまし!(笑)
by Labyrinth (2006-09-26 00:29)