スター・トレック（STAR TREK） ２００９ [さ行の映画]
懐かしい♪ なんて思って観てみましたが・・・どんな内容なのか？まったく覚えてないと言うか、わかってなかったようです？（爆）
わかっていたのは「スポック」 という耳に特徴のある宇宙人が出ていた！ ということのみ。
今回 その「スポック」役で、レナード・ニモイが出演されている ということは全く知らずに・・・
いきなり現れた時には・・・ 妙に嬉しく！ やった！ と思いましたね。（笑）
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ＴＶシリーズ「ＬＯＳＴ」、「クローバーフィールド／HAKAISHA」のヒット・クリエイター、
Ｊ・Ｊ・エイブラムス監督が放つスペース・アドベンチャー。
1966年に創作されたＴＶシリーズ「スター・トレック／宇宙大作戦」を基に再構築、
主人公カークたちの青年期に焦点をあて、無限大の宇宙や未知なる文明との遭遇、
経験を通して成長していく姿を、ＶＦＸを駆使したスペクタクルかつ臨場感溢れる映像で描き出す。
（allcinema より）
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いきなり、宇宙船？が襲われたり、その中での出産シーンがあったり （苦笑）
のっけからドタバタ状態で・・・ 不本意ながら（笑）せわしない気分になりましたっ
う～ん どうなるのだ？ 大丈夫か？ と、ちょっと不安が過ぎったりしましたが（爆）
それはホンの少しのことで・・・？
気が付けばっ
テンポ良く展開するストーリーに、わくわくしながら、グイグイ引き込まれておりました！
特にスピード感覚は素晴らしく！ 思わずゾクっときてしまいましたよ。
Ｊ・Ｊ・エイブラムス監督 なかなかセンス良いですな。（笑）
宇宙で生を受けたカークは、やんちゃな幼年時代を経て、豪気な青年に成長する。
ある日、父を知るクリストファー・パイクと出逢ったことで、父と同じ道を志すようになるが。
惑星連邦艦隊の訓練で優秀であっても、その“豪気” が問題視されることもあり？
ある時、緊急事態発生の一報を受けて、同期の仲間たちがそれぞれ出動していくのに
カークだけ外されるという理不尽？なことになりかかったのだが
そこは、仲間が機転を利かせて、同行出来ることとなり・・・
憧れのＵＳＳエンタープライズに乗船するのだった。
さて・・・？
スポック ＆ ジェームズ・Ｔ・カーク
カーク役の クリス・パインは、どうも見た目？があまり良くなかったのですけれども （爆）
鑑賞するウチには、活きの良さ故、好印象に変わっていきました。
スポック役のザッカリー・クイントですが、メイクのせいもあって、ピッタリの感じでしたよね？
若いと言うこともありますが、ウフーラとの恋はちょっと思いがけず？でした。（笑）
そして、あとで エエッ？！ っと驚いたのはっ ネロでした～（大笑）
どーも悪役にしては、御面相がいまいち凄みがないなぁ・・・ 可愛く見えすぎじゃない！？
なんて思ってましたら、エリック・バナだったのですねぇ。 なるほど！
でも、ただのワルじゃなく、一理あるな？と思える設定なので、これで良かったのかも？
魅力的なワルでしたね。（笑）
しかし・・・
ウィノナ・ライダーが母の役とはねぇ ちょっとガクッときました。（苦笑）
可愛いお顔してましたが、やはりお歳はお歳？
役柄はともかく、最期が ちょっと可哀想過ぎでしたね？（苦笑）
お歳と言えば、スポックの レナード・ニモイ。
相変わらず 飄々とした佇まいで・・・
やはり どう見ても、宇宙人でしたわ。 (^_-)b
出てくれてありがとう！ という感じですね。
とにかく、見事な映像美と申しましょうか・・・ 造形美と申しましょうか？
懐かしさもありながら、斬新なものを観せてもらったな と言う感じでしょうかね。
最後まで迫力満点！ 実に面白かったのはもちろんなのですが
あ～ こんな物語だったのか！ と、納得がいき、とても満足しました。（笑）
これはやはり、劇場での鑑賞に意味がありますね～
一時はパスしよう なんて思ってたので・・・ f^_^; とんだ間違いを犯すところでしたっ
主演俳優の “食わず嫌い” はダメね。 (^_-)b 大いに反省致しましたっ
クリス・パイン（ジェームズ・Ｔ（タイベリアス）・カーク） 惑星連邦軍戦艦のキャプテンになる運命
ザッカリー・クイント（スポック） バルカン人と人間の混血 USSエンタープライズのサブ・リーダー
エリック・バナ（ネロ） 怒りに燃える非情なロミュラン人のリーダー キャプテン・ネロ
ウィノナ・ライダー（アマンダ・グレイソン） スポックの母 人間
ゾーイ・サルダナ（ウフーラ） 通信士 脅威的な聴覚の持ち主？ 異種言語学者
カール・アーバン（レナード・“ボーンズ”・マッコイ） ドクター・マッコイ
ブルース・グリーンウッド（クリストファー・パイク） USSエンタープライズの初代艦長
ジョン・チョウ（スールー） ベテランの操縦主任 フェンシングの名手
サイモン・ペッグ（モンゴメリー・“スコッティ” スコット） チーフ・エンジニア
アントン・イェルチン（パヴェル・チェコフ） ロシア人の神童 “転送”技術に秀でている
ベン・クロス（サレック） スポックの父 バルカン人大使
レナード・ニモイ（未来のスポック）
クリス・ヘムズワース（ジョージ・カーク）
ジェニファー・モリソン（ウィノナ・カーク）
監督・製作 Ｊ・Ｊ・エイブラムス
xml_xsl さん (^_^)ノ
takemovies さん (^_^)ノ
あんれに さん (^_^)ノ
abika さん (^_^)ノ
qoo2qoo さん (^_^)ノ
いつもいつも nice！を、どうもありがとうございます。
by Labyrinth (2009-06-18 00:47)
こんばんは。
面白かったですね。
エンタープライズ号の乗員役は知らない人ばかりでしたが、意外な人が意外な役で出ていて、楽しませてもらいました。
＞ウィノナ・ライダー
ザッカリー・クイントと実年齢はそんなに変わらないですよね。＾＾
by hash (2009-06-18 02:04)
hash さん (^_^)ノ こんにちは！
ホント！ 面白くて、久々に？ また見たいなーと思う映画でした。
ウィノナ・ライダーは老け顔のメイクをしていたのでしょうかね？
そう思えるくらいの老け加減でしたよねぇ(;^_^A
nice！ありがとうございます！
by Labyrinth (2009-06-18 11:42)
nomi さん (^_^)ノ nice！どうもありがとうございます～
by Labyrinth (2009-06-18 11:43)