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男と女の不都合な真実(THE UGLY TRUTH) 2009 [あ行の映画]

男と女の不都合な真実0.jpg 笑えるのかな? と期待して・・・

結果から申し上げますとっ  笑えました! そして、涙も!?

 



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 「幸せになるための27のドレス」のキャサリン・ハイグルと
「300」のジェラルド・バトラー共演によるロマンティック・コメディ。
男女の恋愛観のズレや恋の本音をテーマに、才色兼備で理想が高いTVプロデューサーが、
彼女の恋の指南役に名乗り出た過激で下品な恋愛カウンセラーに振り回されながらも、
やがて本当の愛を見出していくまでを、あけすけな下ネタギャグを織り交ぜコミカルに綴る。
                                   (allcinema より)
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最初は・・・
ちょっと失敗しちゃったかなぁ と心配になってしまうくらいの “よそよそしさ?”
キャサリン・ハイグルの存在自体に馴染めないと申しましょうか・・・?(爆)

んがー!
あるちょっとした事件(事故?)を切っ掛けに 一気に距離感が縮まってしまうのでした!(笑)

声が出ちゃうくらいの大笑い & 涙目 !? (≧m≦)ぷっ

そして、
相変わらず暑苦しい感じだなー と思うジェラルド・バトラーの立ち位置がハッキリするとっ
これがなんと、不思議なくらいに親しみを感じ、イイやつじゃん♪ と思わされてしまいます?!

向こう様の思うつぼですな (笑)

確かに “放送禁止用語” ?らしき台詞の応酬で、賑やかなことこの上なし! てな調子で・・・
「SATC」 をチラッと思い出してしまいましたが (笑)
こちらは、女子同士の他愛もないおしゃべりと違って!  “男と女” の会話ですから!

それは かなりな際どさをもって こちらに迫って参りましたよ!

大笑いするところは ほんの何カ所しか有りませんでしたが
その強烈なことったら なかったですねー! マジ泣けた! 可笑しくて!

小道具を使った場面では、キャサリン・ハイグルの奇妙な “ガンバリ” も拝見できて (笑)
またまたニヤーリ となってしまいましたっ(爆)

やはり、下ネタギャグは、使用する人の品の良さが身上ですね?

とはいえ
英語圏の人ではない σ(・_・)
ピンとこないので! お下品な感じを受けるわけでもなく
でも、初耳というわけでもなくて? (笑)
何と言っていいのか? 表現に困る! ビミョウな感覚ではありましたね~ (苦笑)

ウチの相方と観たのですが・・・
相方は 「笑えない」 と言っておりましたけれども、真意や如何に?

面白くて笑いこけて、 やがて切なくなる・・・ そんな映画でしたね。

ジェラルド・バトラー巧いなー   ◯0o。(ー。ー)y―~~ 哀愁感あるし~

「真実は醜い」 綺麗事じゃないってことかしらん? 一理あるかも?


キャサリン・ハイグル(アビー)
ジェラルド・バトラー(マイク)
エリック・ウィンター(コリン)
ジョン・マイケル・ヒギンズ(ラリー)
ニック・サーシー(スチュアート)
ケヴィン・コナリー(ジム)
シェリル・ハインズ(ジョージア)
ブリー・ターナー(ジョーイ)


監督 ロバート・ルケティック


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Labyrinth

あんれに さん (^_^)ノ
xml_xsl さん (^_^)ノ
釣られクマ さん (^_^)ノ
トメサン さん (^_^)ノ
@ミック さん (^_^)ノ
qoo2qoo さん (^_^)ノ

皆さん いつもnice!どうもありがとうございます。
by Labyrinth (2009-10-07 17:23) 

Labyrinth

m6324 さん (^_^)ノ
ほりけん さん (^_^)ノ

いつもnice!どうもありがとうございます。
by Labyrinth (2009-10-07 23:58) 

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