美しい妹<未>(LES JOLIES CHOSES/PRETTY THINGS) 2001 [あ行の映画]
マリオン・コティヤール・・・ ^^;
製作国 フランス
----------------------------------------------------------------------------
----------------------------------------------------------------------------
リュシーは並々ならぬ決意でパリに出てきた。
それは女優になりたい という希望を抱いてのことだが
自分と同じような女の子は掃いて捨てる程居るということは良くわかっていた。
自己をアピールするために、下品と思われようが派手なドレスを身に付けるのだった。
ある時、カフェで5000フラン当たった! と大喜び中のニコラと知り合う。
二人はそのお金で酒を飲み、気が付くと自室のソファに・・・!?
リュシーは着衣のままだったこともあり、その後ニコラとは友人関係を保つことになる。
ニコラ & リュシー
野心に燃えるリュシーは、ニコラの作る曲を歌いデモテープを売り込もうと思うが
自分は歌が歌えないと・・・ それはニコラも認めるところとなり
そこで、双子の姉のマリーを呼び寄せて、代わりに歌って貰うことに・・・!
小さい頃から姉のマリーは出来の良い子どもで、父のお気に入りだった。
リュシーはいつも姉と比べられては、悲しい思いをしたものだったが・・・
長じてからは、見栄えの良いリュシーが父のお気に入りとなり・・・
知性派でも外見に拘らないマリーは疎まれる存在になっていた!?
マリー & ニコラ
地味な形で舞台に立ち、マリーは無事に歌い終えた。
嬉しい成果を持って、リュシーの待つアパートに向かう二人だったが・・・
なんと二人が目にしたものは・・・ 歩道に横たわるリュシーの亡骸だった。
ポリスに事情聴取される中、マリーが口にしたことはっ
・・・これは、今日 田舎から出てきた姉のマリーです!
唖然とするニコラ。
すぐさま間違いを正すよう説得する彼でしたが、マリーの勢いに負けて!?
いつしか彼女を売り込むマネージャー的な働きをするようになっていくのだった。
さて・・・?
この邦題には、観ようかな と思うような魅力はあまり感じられませんでしたが
若かりし頃のマリオン・コティヤールに逢えるなら! と選んだのでした。
もぉー 大当たりでしたね~♪
彼女のすべてが出ているように思われましたっ!?
ん? 身体の隅々まで出てる場面もありましたけれど? ポリポリ (・・*)ゞ
そうじゃなくて!(笑)
妹に成り済ますことによって生じてくる、様々な “ひずみ” ?
そのあたりの微妙なニュアンスを、表情を駆使した!? 繊細な演技で魅せてくれました♪
素顔?の彼女は、まだあどけなさが残るような人懐っこい “女の子” なのに・・・
シチュエーションにより、どんどん変貌を遂げていく彼女に魅了されました♪
ストーリーも、
良く有りがちなサクセスストーリーなのでは・・・ と思いきや
細部に凝っていたりして!? ^^; なかなかに楽しめました。 これも好みの作品♪
女性の心理をよくわかっているなぁ と、女性監督さんかな? なんて思いましたら
若い髭もじゃ監督さんでした。w
製作国 フランス
----------------------------------------------------------------------------
美しく奔放な双子の妹リュシーが謎の飛び降り自殺を遂げた。
マジメで地味な姉マリーは、恋人の保釈金欲しさに妹になりすますが……。
マリオン・コティヤールが一人二役に挑んだエロティック・サスペンス。
(TSUTAYA on-line より) ----------------------------------------------------------------------------
リュシーは並々ならぬ決意でパリに出てきた。
それは女優になりたい という希望を抱いてのことだが
自分と同じような女の子は掃いて捨てる程居るということは良くわかっていた。
自己をアピールするために、下品と思われようが派手なドレスを身に付けるのだった。
ある時、カフェで5000フラン当たった! と大喜び中のニコラと知り合う。
二人はそのお金で酒を飲み、気が付くと自室のソファに・・・!?
リュシーは着衣のままだったこともあり、その後ニコラとは友人関係を保つことになる。
ニコラ & リュシー
野心に燃えるリュシーは、ニコラの作る曲を歌いデモテープを売り込もうと思うが
自分は歌が歌えないと・・・ それはニコラも認めるところとなり
そこで、双子の姉のマリーを呼び寄せて、代わりに歌って貰うことに・・・!
小さい頃から姉のマリーは出来の良い子どもで、父のお気に入りだった。
リュシーはいつも姉と比べられては、悲しい思いをしたものだったが・・・
長じてからは、見栄えの良いリュシーが父のお気に入りとなり・・・
知性派でも外見に拘らないマリーは疎まれる存在になっていた!?
マリー & ニコラ
地味な形で舞台に立ち、マリーは無事に歌い終えた。
嬉しい成果を持って、リュシーの待つアパートに向かう二人だったが・・・
なんと二人が目にしたものは・・・ 歩道に横たわるリュシーの亡骸だった。
ポリスに事情聴取される中、マリーが口にしたことはっ
・・・これは、今日 田舎から出てきた姉のマリーです!
唖然とするニコラ。
すぐさま間違いを正すよう説得する彼でしたが、マリーの勢いに負けて!?
いつしか彼女を売り込むマネージャー的な働きをするようになっていくのだった。
さて・・・?
この邦題には、観ようかな と思うような魅力はあまり感じられませんでしたが
若かりし頃のマリオン・コティヤールに逢えるなら! と選んだのでした。
もぉー 大当たりでしたね~♪
彼女のすべてが出ているように思われましたっ!?
ん? 身体の隅々まで出てる場面もありましたけれど? ポリポリ (・・*)ゞ
そうじゃなくて!(笑)
妹に成り済ますことによって生じてくる、様々な “ひずみ” ?
そのあたりの微妙なニュアンスを、表情を駆使した!? 繊細な演技で魅せてくれました♪
素顔?の彼女は、まだあどけなさが残るような人懐っこい “女の子” なのに・・・
シチュエーションにより、どんどん変貌を遂げていく彼女に魅了されました♪
ストーリーも、
良く有りがちなサクセスストーリーなのでは・・・ と思いきや
細部に凝っていたりして!? ^^; なかなかに楽しめました。 これも好みの作品♪
女性の心理をよくわかっているなぁ と、女性監督さんかな? なんて思いましたら
若い髭もじゃ監督さんでした。w
マリオン・コティヤール (マリー/リュシー)
ストーミー・バグジー (ニコラ)
パトリック・ブリュエル (ジャック) 音楽プロデューサー?
ティトフ (セバスチャン) マリーの恋人
オフェリエ・ウィンテル (ジェシカ)
監督・脚本 ジル・パケ=ブランネール
監督・脚本 ジル・パケ=ブランネール
コメント 0