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魔女がいっぱい(THE WITCHES) 2020 [ま行の映画]

魔女がいっぱい.jpg アン・ハサウェイ 久々~♪ \(^_^)/

彼女は潜んでいる――
あなたのすぐそばに!

ジャンル コメディ/ファンタジー/アドベンチャー
製作国 アメリカ
時間  104分
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「チャーリーとチョコレート工場」などで知られるロアルド・ダールの同名児童文学を
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのロバート・ゼメキス監督が、
主演に「プラダを着た悪魔」のアン・ハサウェイを迎えて映画化したダーク・ファンタジー・コメディ。
1960年代を舞台に、人間になりすます魔女たちの恐ろしい計画を知ってしまった少年が、
その野望を阻止すべくおばあちゃんと一緒に繰り広げる危険な大冒険を描く。
共演はオクタヴィア・スペンサー、スタンリー・トゥッチ、ジャジル・ブルーノ。
                                (allcinema より)
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うっぷんが溜まっていたところへ、“アン・ハサウェイの魔女” と来れば乗るしかない…!
と、少なからぬ期待感を持っての鑑賞でしたが・・・ う~むむむ (¬、¬;

まあ、原作が児童文学と聞けば、あんなものかな? て感じでしょうか?(;^_^A
“エグイ” ものを期待しちゃった自分が何ともお恥ずかしいです…。(汗)

そう思って見れば…? f^_^;
ストーリー的にも 技術的にも? 子供も大人も楽しめる、なかなか凝った造りの作品でございました。

それにしても、製作陣…  何とも豪華な顔ぶれではございませぬか…!? w
(監督を筆頭に、ギレルモ・デル・トロ、アルフォンソ・キュアロンの名も…! 何故に? w) 

冒頭は、事故現場!?
後部座席の “ぼく(ジャジル・ブルーノ)” は助かったが、両親は亡くなり・・・
“ぼく” は “おばあちゃん(オクタヴィア・スペンサー)” に引き取られ、一緒に暮らし始める。

ふさぎ込む “ぼく” を心配した “おばあちゃん” は、気を引き立てるように色々と仕掛けて来たが
どれも効果がなく…!? (¬、¬;
ただ “白いネズミ” のプレゼントは “ぼく” の心を捉えた…!

そんな折、町で変なおばさんに目を付けられた “ぼく” は、その事をおばあちゃんに報告すると…
おばあちゃんは、顔色を変え…!? もうここでは暮らせない と、慌てて旅支度をしてクルマで出発…!

長距離ドライブの末、親戚が務めているという海辺の豪華なリゾートホテルに宿泊することに…。

ホテルの支配人(スタンリー・トゥッチ)は、黒人のおばあちゃんに対して、慇懃無礼な態度をとるが 
おばあちゃんは堂々としたもの…!

ホテルには、両親と来ている 食いしん坊の男の子や、大勢で乗り込んできた派手めな婦人たち etc
様々な宿泊客で賑わっていた。

“ぼく” は、「外で陽に当たったら?」という おばあちゃんの言う事は聞かず…!
お気に入りの白ネズミに芸を仕込むため…!? こっそりと大広間に忍び込むのだった。

ところがっ
大広間が点灯されると、先程の “婦人たち” が一斉に入って来て “集会” を始めてしまう…。
“ぼく” は慌てて演台の下に滑り込んで、一部始終を目の当たりに…!?  ( ̄ο ̄;

さて・・・?

やはり、何と言っても一番の “華” は 大魔女役の アン・ハサウェイ♪
これは間違いないのですけれども…! ( ´艸`)
(北欧訛り?の台詞回しが 可笑しみを醸し出していて、なかなか良い感じ♪)

ん? 意外とチャーミング…! 
…と改めて思ったのは、“おばあちゃん” のオクタヴィア・スペンサーでしたね~ ( ´艸`)

ふくよかさが、とてもチャーミングに感じました♪
お洒落で、茶目っ気もあり、何より行動派なのが素敵でしたね♪

不思議な “オチ” ? も、意外性が有り…!?  f^_^;
それもアリかな? と納得の私でございますっ w

このところ、刺激強過ぎな映画ばかり見ている私めには 少々食い足りないのは否めませんでしたが w
ファミリーで十分楽しめる作品かと…!(微笑)

アン・ハサウェイ(大魔女グランド・ウィッチ)
オクタヴィア・スペンサー(おばあちゃん) ある事から魔女や民間療法に詳しくなった!?
スタンリー・トゥッチ(ストリンガー3世) 豪華ホテルの支配人
ジャジル・ブルーノ(ぼく “HERO BOY”) 交通事故に遭い、両親と死別 おばあちゃんの所に…!
コディ=レイ・イースティック(ブルーノ・ジェンキンス) 食いしん坊 太っちょネズミに…!?

声の出演
クリスティン・チェノウェス(デイジー) 白いネズミ おばあちゃんから “ぼく” へのプレゼント
クリス・ロック

脚本 ケニヤ・バリス
   ギレルモ・デル・トロ

監督・脚本・製作 ロバート・ゼメキス

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