プロミシング・ヤング・ウーマン(PROMISING YOUNG WOMAN) 2020 [は行の映画]
キャリー・マリガン 久々~♪ ( ´艸`)
私も彼女も“前途有望”なはずだった――
PROMISING YOUNG WOMAN → 有望な若い女性
私も彼女も“前途有望”なはずだった――
ジャンル ドラマ/サスペンス/犯罪
製作国 イギリス/アメリカ
時間 113分
映倫 PG12
PROMISING YOUNG WOMAN → 有望な若い女性
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これが長編デビューとなるエメラルド・フェネル監督が自ら脚本も手掛け、
アカデミー脚本賞をはじめ数々の映画賞に輝いた衝撃の復讐サスペンス。
夜ごとバーで酔ったフリをしては近づいてきた男たちに正義の裁きを下す
元医大生のヒロインによる謎めいた復讐劇の行方を、
過激なブラック・ユーモアを織り交ぜスリリングに描き出していく。
主演は「17歳の肖像」「わたしを離さないで」のキャリー・マリガン。
共演にボー・バーナム、アリソン・ブリー。
元医大生のキャシー。
かつては輝かしい未来が約束されていたはずの彼女だったが、
ある事件をきっかけに医大を中退し、今ではカフェの店員として平凡な日々を送っていた。
その一方で、夜ごとバーに繰り出し、泥酔したフリをしては、
良からぬ企みで寄って来た男たちに容赦なく鉄槌を下すという過激な行動を繰り返していた。
そんなある日、カフェで大学時代の同級生で小児科医となったライアンと
偶然の再会を果たすキャシーだったが…。 (allcinema より)
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まず最初に… 字幕翻訳は松浦美奈さんでしたっ (^_-)-☆ これは当然期待大♪ w
そして・・・
“アカデミー賞” 監督のエメラルド・フェネルは、これまで TVや映画でご活躍の女優さん…!? (´0`) ホ~
(私めは初見ですが…) 綺麗な方ですし… センスも能力も素晴らしい方なんだな~ という印象…。
ノリの良い音楽と、素敵な衣装等々も含めて…! 極上のサスペンスを味わうことが出来ました♪
って、いつものように? (^_^ゝ軽く言ってしまうと…
この作品に対してとても失礼かと思われるのでございます。(汗)
これは、女性と言うか “弱者” ?の気持ちを心憎いばかりに…!
まぁ “代弁” じゃないですけれども… 痒い所に手が届く感じで…?(と私は感じましたが…)
表現されている… 物凄く巧妙に作られた “佳品” と存じます。
“男社会” “男性優位” 等 固め古めの感覚で生きている人にとってはウザったい映画かも…!?(爆)
(ん? 最後までピンとこない人が居たりするのかな…?(苦笑))
“無粋” 承知…! で、ネタバレを書いてしまいますが… (汗)
キャリー・マリガン演ずるところの主人公キャシーは、心に “闇” が宿っている。(もう10年位…?)
それは、優秀で素敵だった親友ニーナと・・・ “あの時、一緒に居てやれなかった!”
・・・という “悔い” というか “心残り” に起因するもの…!?
この “思い” が根底にあり、あらゆる行動の “原動力” となっていたと思われます…。
(紆余曲折を経まして・・・ 早っ ( ̄ο ̄;)
ラストの一コマでは、思わずウルッと来てしまった私めでございます。(T_T)
無機質なものなのに? 何故か熱く語っているように感じたから…!? (謎)
ところで…
某国 医学部の入学試験で、優秀な女子でも、成績が下の男子に “事実上” 負けてしまう場合がある…?
という報道が有った時、某女史曰く「女の子は皆優秀…! 医者が女ばかりだと(現場で)支障を来す」云々
これをふと思い出した私です。(苦笑)
今回は、“謎めいた復讐劇” ですが・・・
「…キャシーの計画をバラさないでね… 彼女が語るべきストーリーだから。」
(official website ~本国資料より~ だそうです。)
まず最初に… 字幕翻訳は松浦美奈さんでしたっ (^_-)-☆ これは当然期待大♪ w
そして・・・
“アカデミー賞” 監督のエメラルド・フェネルは、これまで TVや映画でご活躍の女優さん…!? (´0`) ホ~
(私めは初見ですが…) 綺麗な方ですし… センスも能力も素晴らしい方なんだな~ という印象…。
ノリの良い音楽と、素敵な衣装等々も含めて…! 極上のサスペンスを味わうことが出来ました♪
って、いつものように? (^_^ゝ軽く言ってしまうと…
この作品に対してとても失礼かと思われるのでございます。(汗)
これは、女性と言うか “弱者” ?の気持ちを心憎いばかりに…!
まぁ “代弁” じゃないですけれども… 痒い所に手が届く感じで…?(と私は感じましたが…)
表現されている… 物凄く巧妙に作られた “佳品” と存じます。
“男社会” “男性優位” 等 固め古めの感覚で生きている人にとってはウザったい映画かも…!?(爆)
(ん? 最後までピンとこない人が居たりするのかな…?(苦笑))
“無粋” 承知…! で、ネタバレを書いてしまいますが… (汗)
キャリー・マリガン演ずるところの主人公キャシーは、心に “闇” が宿っている。(もう10年位…?)
それは、優秀で素敵だった親友ニーナと・・・ “あの時、一緒に居てやれなかった!”
・・・という “悔い” というか “心残り” に起因するもの…!?
この “思い” が根底にあり、あらゆる行動の “原動力” となっていたと思われます…。
(紆余曲折を経まして・・・ 早っ ( ̄ο ̄;)
ラストの一コマでは、思わずウルッと来てしまった私めでございます。(T_T)
無機質なものなのに? 何故か熱く語っているように感じたから…!? (謎)
ところで…
某国 医学部の入学試験で、優秀な女子でも、成績が下の男子に “事実上” 負けてしまう場合がある…?
という報道が有った時、某女史曰く「女の子は皆優秀…! 医者が女ばかりだと(現場で)支障を来す」云々
これをふと思い出した私です。(苦笑)
今回は、“謎めいた復讐劇” ですが・・・
「…キャシーの計画をバラさないでね… 彼女が語るべきストーリーだから。」
(official website ~本国資料より~ だそうです。)
う~むむ ここまで言われたら具体的に記すわけには参りませぬ。(汗)
また、本作にはこんな切り口も…!(毎度 他人のふんどしで勝負して… スミマセン <(_ _)>)
「彼女の落とし前の矛先は“ナイスガイ”だけに留まらず、
“同調圧力オンナ&女だからとわきまえる女”へも向けられ」
(official website Introduction より抜粋)
この辺りの “取扱い方” が節度をわきまえていて…!? 巧いな~ と思ったりしました。(微笑)
まあ、“製作” の筆頭にマーゴット・ロビーが居るからと言って…?
“ハーレイ・クイン” の二番煎じだ…! 等と勘違いしてかかると当てが外れるかも…!?w
確かに、見た目のどぎつい表現も “売り” の一つなのかも知れませぬが…!?
それ以上に、暗くて重い根の部分がキリキリと “主張” しておりました。( ´艸`)
そして、品位は落とさず…!
時には ウキウキ楽しい場面も有ったり…♪ の “不思議映画” でもありましたね。
いや~ (^_^ゝ 何とも雑然としたままで申し訳なく存じまするが… (汗)
(心行くまで語り尽くせず… ザンネン無念… な感じですけど…)
キャリー・マリガンの奮闘を賞賛して…♪ これで終わりにしようと思います。
お目に留まりましたら是非ともご鑑賞を…! <(_ _)> 見応え充分と存じます。
キャリー・マリガン(カサンドラ(キャシー)・トーマス) 元医大生 カフェ店員
ボー・バーナム(ライアン) 医大時代の同級生 キャシーの恋人!?
アリソン・ブリー(マディソン) 医大時代の同級生
クランシー・ブラウン キャシーの父
ジェニファー・クーリッジ キャシーの母
ラヴァーン・コックス カフェ店主
コニー・ブリットン 医大の学部長
製作 マーゴット・ロビー
製作 マーゴット・ロビー
監督・脚本・製作 エメラルド・フェネル
キャリー・マリガン、オスカー獲ってほしかったです。今年のアカデミーはそれが一番残念でした。 RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2021-07-30 04:28)
末尾ルコ(アルベール)さん (^_^)ノ
キャリー・マリガンは誠に残念な事でしたね。
とても頑張ったし、思い入れも御有りだったのにね~。(;^_^A
by Labyrinth (2021-07-30 17:21)
結構評判良い上に、Laby様のオススメとなれば、これは観ねば!
by つむじかぜ (2021-07-31 02:41)
つむじかぜ さん (^_^)ノ
是非 是非ご覧いただきたいです♪
どんなご感想が飛び出すか…!? 楽しみにしていま~す。(^_^)ノ
でもまだしばらくはご無理なさらず~ フフフ
by Labyrinth (2021-07-31 10:47)