ザ・ベスト・オブ・ザ・ブルースブラザーズ(THE BEST OF THE BLUES BROTHERS) 1993 [その他の映画]
ブルース・ブラザース 企画もの…?( ´艸`)
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アメリカの伝説の人気番組「サタデー・ナイト・ライブ」での人気を背景に、
一躍トップスターの座についたブルースブラザーズ。
番組の臨場感あふれる映像と共に、「Soul Man」や「I'm A King Bee」などの人気ナンバー、
インタビューなどで綴る貴重映像。 (TSUTAYA DISCAS より)
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とあるレストランの奥の席で・・・
黒スーツ、サングラス姿のエルウッドが食事をしながら、インタビューに応える。
インタビュアーはトム デイビス
エルウッドは火の点いたタバコを指に挟んだままで…!? (汗)
エルウッドが言うには、“自分たちはミュージシャンだ”
その他、例の早口で…! (私めが存じ上げない) 人物の名をあげながら捲し立てる感じに…!
・・・途中で、ウェイトレスが「電話です」とエルウッドを呼びに来る。
その間に…?
スタジャン、短パン姿というラフなスタイルのダン・エイクロイドがやって来て・・・
トム デイビスの横に座ってお喋りを…!
(エルウッドと同じく) 煙草を嗜み乍らの食事・・・
ダン・エイクロイドは「ブルースには詩と笑いがある」と言う。
「バンド名は ハワード・ショアが付けた… “SNL” の音楽監督だった」
「UFOの話を知ってるか?目撃者がいると黒いスーツの男が口止めに来るだろ あれも頂いた」
エルウッドがテーブルに戻ると、三人での会話になる…!? ( ´艸`)
「蜂の衣装でやれと言われた…!」
“I’m A King Bee” を歌う “蜂のコスプレ姿” のジェイクの映像。
彼はガムを噛みながら…! 歌い、側転もする…!?
「(ドニー・ウォルシュの) “ショット・ガン・ブルース” を聴くと…
ジェイクを思い出して 昔の自分に戻れるんだ」 と、エルウッドがしみじみと…。
そして、思いの丈を話し終えたのか…?
「ブルース復活だ…!」と言い残して、去る。
(私流の大幅省略で、申し訳ないですが、概ねこんな感じで進みました…?(汗))
この後は、お楽しみの…? DVD特典・・・ (動画はナシ)
『ヒストリー・オブ・ザ・ブルース・ブラザーズ』から抜粋して遺したいと思います。
デビューは、NBC「サタデー・ナイト・ライブ」第3シーズンが終わろうとしている頃…?
1978年4月22日 (それ以前は前座として出ていて、観客にはお馴染みだった)
黒のFBI風スーツ
黒のポークパイ・ハット
黒の細いネクタイ
白いシャツ
黒いレイバンのサングラス(5022-G15モデル)
1曲目は “Hey, Bartender”
2曲目は “ I Don’t Know”
その後、アトランティック・レコードとアルバム制作契約を結ぶ。
1979年9月 「SNL」からの卒業を発表。
映画「ブルース・ブラザース」へと続く。
黒のFBI風スーツ
黒のポークパイ・ハット
黒の細いネクタイ
白いシャツ
黒いレイバンのサングラス(5022-G15モデル)
1曲目は “Hey, Bartender”
2曲目は “ I Don’t Know”
その後、アトランティック・レコードとアルバム制作契約を結ぶ。
1979年9月 「SNL」からの卒業を発表。
映画「ブルース・ブラザース」へと続く。
お次は、『エルウッド・スピーチ集』から抜粋で…!
『Briefcase Full Of Blues (ブルースは絆) イントロ』
「・・・さて、現在は70年代も後半、1985年へとばく進中。
昨今様々な音楽を耳にする機会が増えたけれど、
その多くがプログラム化された機械的なディスコミュージック。
そんな時代には、ブルースの達人が自分の楽器を使って練習する風景などなかなか見られない。
おそらく2006年頃には、僕たちがブルースと認識する音楽は、
みんなの記憶の中でしか手に入らなくなるだろう。
といった訳で、今夜、我々の記憶が確かなうちに紹介しよう。
イリノイ・ロックアイランドより、ジェイクとエルウッド・ブルース率いる
ブルース・ブラザーズ・バンドの登録です!」
『ブルース・ブラザース2000』エルウッドの台詞より (少年バスターに向けて)
「行きたいなら行けばいい。
ただ、忘れるな。
ここを去るってことは、自らの楽器や、スキル、天職を捨てるってことだ。
次の世代はリサイクル音楽や、デジタルサンプリングされたテクノグルーヴが蔓延する。
うわべだけのシンセリズム、暴力的でニセモノのギャングラップ、アシッドポップ、
サッカリン・ミュージック、魂の抜けたようなばかげたものばかり。
今去ったら、この国の伝統音楽は失われるだろうね。
(中略)
さあ、ブルースや、R&B、ソウルの火を吹き消せばいいさ。
その火が消え失せる時、世界から光は失われる。
70年もの間、人間の心を揺らし続けたサウンドは、
2000年を前にしてあえなく枯れ果ててしまうんだ。」
何とも含蓄のあるお言葉…!? ( ´艸`)
強い “ブルース愛” を感じます♪
ライブ映像では、歌うのは主にジョン・ベルーシでしたが・・・
一つだけ、ダン・エイクロイドが “みょうちきりん” な歌?を披露しています。(笑)
何て曲名なのかチェックもしないでナンですが…? (^_^ゝ本当に不思議な “口元” でしたっ
ダン・エイクロイドが操るのは “ブルースハープ”
口周りの筋肉が鍛えられて…! 特殊なのかもしれませぬ…?(;^_^A
ジョン・ベルーシの歌も、アクションも? まあまあかな? といった所でしたが…?(爆)
貴重な映像はお宝だな と思いましたです。
《ザ・ブルース・ブラザーズ》
ダン・エイクロイド
ジョン・ベルーシ
エルウッド・ブルース
“ジョリエット”・ジェイク・ブルース
トム デイビス
1. I’m A King Bee
2. I’ve Got Everything I Need(Almost)
3. Can’t Turn You Loose
4. B-Movie Boxcar Blues
5. Soul Man
6. Messin’With The Kid
7. Groove Me
8. Flip , Flop & Fly
9. I Don’t Know
10.Hey, Bartender
11.Jailhouse Rock
12.Rubber Biscuit
13.Shotgun Blues
14.Soul Man(alternate version)
<Extra Features>
<Extra Features>
ヒストリー・オブ・ザ・ブルース・ブラザーズ
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バンドメンバー プロフィール
エルウッド・スピーチ集
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エルウッド・スピーチ集
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