７月２４日通りのクリスマス（7.24 CHRISTMAS） ２００６ [アルファベット・数字で始まる映画]
たまには、楽しい気分で気軽に映画をみようかな～ と ｄ^^;
ご招待券で観て参りましたがー（笑）
う～ん ほんわか まったり ゆるゆるも 良いんですけどぉ・・・ な～んか イマイチわかんないまま？
ほよ？ って感じで終わってしまいました。 ちょっと残念な・・・ (-_-) うん。
出演者の中で 一番気持ちが伝わってきたのは、幼馴染みのサユリに片思いしている南蛮堂書店の店員、芳夫（佐藤隆太）のストレートな演技でしたかねぇ。 （笑） 好演でしたね！ （＾-＾）ｂ
肝心な、奥田聡史（大沢たかお）と本田サユリ（中谷美紀）の恋心は・・・？？？
うわー 凄い辛口になってしまいそうですぅ f^_^;
ちょっと 角度を変えて この映画のようにゆる～く書いてみましょう。
出だしの頃は くすくす笑えて、これはいけるかも？ と思いましたね。（笑）
「長崎＝リスボン」という発想と、交互に写る類似点など とても興味深くて・・・
ロケのすばらしい風景は映画ならではだなー と楽しめました。
サユリの実家、喫茶店「本田館」の雰囲気は とても良い感じで、愉快な気分になれましたね。
特に父（小日向文世）の醸し出すあたたかみは 演技じゃなくて お人柄？ って感じさえして？
そこに寄り添うYOUも 地のまま？ って感じ・・・？（爆苦笑）
あの父があるから、こんな風な女の子に育つんだろうな～ という気がしました。（笑）
サユリはさえない女性の設定なのですが、そんな目で見ていると中谷美紀がぶちゃいくに見えちゃったりするから不思議ですね。（笑）
でも、そのダサダサ加減から 恋の力で どんどん垢抜けて行って・・・ というのが見所なのでしょうが
・・・が う～ん どうだったでしょ？？ ^^; 眼を見張るほど鮮やかって感じではない？！（激爆）
でも、中谷美紀頑張った！ というのは 何と言っても、裸足で街中を全力疾走という場面です！
必死な思いが凝縮されたという感じで、こちらにもよく伝わってきましたよ。
でも なーんか 物足りないんですよねぇ (;^_^A これって いったいなんなんだろ？
ロマンティック・コメディ って難しいジャンルだということでしょうか？
ということにしておこう！ _・)ぷっ
他に上野樹里・阿部力・劇団ひとり・沢村一樹・川原亜矢子・平岡裕太など。
監督は 村上正典
原作は 吉田修一の『7月24日通り』
こんにちは。見ようかと悩んでいましたが、ＤＶＤでよいかもしれないですね。日本のラブコメディも一時期のメグライアン張りになるとよいですね！！
by takepii (2006-11-23 21:49)
takepiiさん こんばんは？（爆苦笑）
nice！とコメントどうもありがとうございます。
邦画応援の意味では 是非劇場に！ と言いたいところなのですけれども（笑）
そうも言い切れないので残念ですね～
喫茶店のシーンの雰囲気は大好きなので、なんかもったいないなー と思ってしまいます。（苦笑）
by Labyrinth (2006-11-24 03:34)
Labyrinthさん
今晩は！そして、初めまして☆
観ようか、どうしょうか・・・迷っていたところ
観る機会が出来て良かったです。
ありがちなラブ・ストーリーですが・・・。
それなりに楽しめましたね！
by mezzotint (2006-11-27 21:46)
mezzotintさん いらっしゃいませ～♪
Oh！ ご覧になったのですね？
これは中谷美紀を観るための映画 って感じがしましたですねぇ（笑）
彼女 この線でまだまだイケそうな気がしますので ｄ^^; 今後に期待です！
by Labyrinth (2006-11-28 01:04)
たて続けにすいません。こちらはちょうど今日見たところなんです。
ストーリーはベタだし、おっしゃるように中谷美紀も劇的な変身でもなく（でもそれがリアル）、しかし私は激しく共感してしまいました。クリスマスが近づくと憂鬱になる女性ならばこの気持ち分かってくれると思います（笑）
街並みが綺麗だし、気楽に見れる作品なので、劇場で見ても楽しいと思いますよ。
by 深空 (2006-12-01 23:23)
深空さん コメントありがとうございます。
仰ることは よぉくわかりますよぉ ｄ^^;
女子の気持ちを代弁していますし、多くの皆さんが共感なさるのも頷けます。
またロケーションの良さも楽しめますしね～
いったい何が原因で「ほよ？」になっちゃったのか いまだに解明できませぬぅ(-_-ゞ
by Labyrinth (2006-12-02 01:24)