僕のワンダフル・ライフ(A DOG'S PURPOSE) 2016 [は行の映画]
“感涙 グズグズ” はわかっていました・・・ (¬、¬;
僕の愛は不死身なのだ。
A DOG'S PURPOSE → 犬の目的
僕の愛は不死身なのだ。
A DOG'S PURPOSE → 犬の目的
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愛する飼い主との悲しい別れの後、ある目的を胸に何度も生まれ変わりを繰り返す健気な犬の一途な愛を
犬目線で綴ったW・ブルース・キャメロンの世界的ベストセラー『野良犬トビーの愛すべき転生』を、
「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」「HACHI 約束の犬」の名匠ラッセ・ハルストレム監督が映画化した
ハートフル・ファミリー・ムービー。
出演はデニス・クエイド、K・J・アパ、ブリット・ロバートソン。
また「アナと雪の女王」「美女と野獣」のジョシュ・ギャッドが、
様々な犬種に生まれ変わる主人公の犬ベイリーの声を担当。 (allcinema より)
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なので、最初から観るつもりはなかったのですが・・・ (汗)
やはり、気になり! つい、観てしまいました~ orz
日本語吹替版しかなくて・・・
でも、それがかえって拍車を掛けちゃった感じ?
予想通りの? 泣きの涙状態でしたね~ 全編通して! (・・*)ゞ ポリポリです
(白状いたしますと、終盤は嗚咽をどう誤魔化すか!? に腐心していたようなテイタラクでしたっ(爆))
歴代ワンコの吹替えをやっていらっしゃる高木渉氏の “声芸” ?が上手過ぎ!? (笑)
♀にせよ ♂にせよ ワンコの気持ちがストレートに表現されることの心地よさを味わいました♪
ワンコって邪念が無く・・・ ^^; だから余計に愛おしい♪
(と言いつつ、ニャンコも嫌いじゃなかったりする私ですが・・・(爆))
いやー しかし、“犬好き” は絶対観ちゃいけない映画ですわ(;_;) 泣けてくるの必定!
輪廻転生の話なので、こちらがワンコの顔を覚えた頃、亡くなってしまい!?
またすぐに可愛いパピーの姿で登場!
ということが数回繰り返されるわけですけれど・・・
やはり映画の中とてワンコの “死” は辛い!
自分の実体験をチラッと思い浮かべてしまったり?
でもほんの一瞬だけです!(汗) 心はずっと映画に釘付けでした・・・。
(“名匠” の手腕に、いい様にしてやられた感アリ? (大汗))
ところでっ
何故? と思ったのが・・・
“allcinema” で、ブリット・ロバートソンの名が一番先に出てくることなのでしたが・・・
彼女は 「トゥモローランド(2015)」に出ていた子なのですね~ ^q^ 見違えてしまいました。w
主演の男の子よりもキャリアを積まれて、格上ってことなのでしょうか?w
閑話休題
ともかく、各年代を演じたイーサン役の男優さんたち・・・
“犬” に食われることなく?(笑) 本当に素敵に好演♪
特にK・J・アパ(10代のイーサン)からデニス・クエイドへの繋ぎは違和感もなく良かったですね。
予告編でバレバレになっておりますので、ラストは多分こうなるんだろうな~ とわかってはいてもっ
やはり、その場面を心待ちにしている自分がおりました・・・ (・・*)ゞ
思っていた以上に? あざとさのない演出に、余計に感極まってしまった感がありましたね。(苦笑)
デニス・クエイドの素朴な持ち味が活きて、何とも言えない孤独感が浮き彫りになり!?
その後の展開を更に心地良いものにしていたような・・・?!
愛する飼い主との悲しい別れの後、ある目的を胸に何度も生まれ変わりを繰り返す健気な犬の一途な愛を
犬目線で綴ったW・ブルース・キャメロンの世界的ベストセラー『野良犬トビーの愛すべき転生』を、
「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」「HACHI 約束の犬」の名匠ラッセ・ハルストレム監督が映画化した
ハートフル・ファミリー・ムービー。
出演はデニス・クエイド、K・J・アパ、ブリット・ロバートソン。
また「アナと雪の女王」「美女と野獣」のジョシュ・ギャッドが、
様々な犬種に生まれ変わる主人公の犬ベイリーの声を担当。 (allcinema より)
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なので、最初から観るつもりはなかったのですが・・・ (汗)
やはり、気になり! つい、観てしまいました~ orz
日本語吹替版しかなくて・・・
でも、それがかえって拍車を掛けちゃった感じ?
予想通りの? 泣きの涙状態でしたね~ 全編通して! (・・*)ゞ ポリポリです
(白状いたしますと、終盤は嗚咽をどう誤魔化すか!? に腐心していたようなテイタラクでしたっ(爆))
歴代ワンコの吹替えをやっていらっしゃる高木渉氏の “声芸” ?が上手過ぎ!? (笑)
♀にせよ ♂にせよ ワンコの気持ちがストレートに表現されることの心地よさを味わいました♪
ワンコって邪念が無く・・・ ^^; だから余計に愛おしい♪
(と言いつつ、ニャンコも嫌いじゃなかったりする私ですが・・・(爆))
いやー しかし、“犬好き” は絶対観ちゃいけない映画ですわ(;_;) 泣けてくるの必定!
輪廻転生の話なので、こちらがワンコの顔を覚えた頃、亡くなってしまい!?
またすぐに可愛いパピーの姿で登場!
ということが数回繰り返されるわけですけれど・・・
やはり映画の中とてワンコの “死” は辛い!
自分の実体験をチラッと思い浮かべてしまったり?
でもほんの一瞬だけです!(汗) 心はずっと映画に釘付けでした・・・。
(“名匠” の手腕に、いい様にしてやられた感アリ? (大汗))
ところでっ
何故? と思ったのが・・・
“allcinema” で、ブリット・ロバートソンの名が一番先に出てくることなのでしたが・・・
彼女は 「トゥモローランド(2015)」に出ていた子なのですね~ ^q^ 見違えてしまいました。w
主演の男の子よりもキャリアを積まれて、格上ってことなのでしょうか?w
閑話休題
ともかく、各年代を演じたイーサン役の男優さんたち・・・
“犬” に食われることなく?(笑) 本当に素敵に好演♪
特にK・J・アパ(10代のイーサン)からデニス・クエイドへの繋ぎは違和感もなく良かったですね。
予告編でバレバレになっておりますので、ラストは多分こうなるんだろうな~ とわかってはいてもっ
やはり、その場面を心待ちにしている自分がおりました・・・ (・・*)ゞ
思っていた以上に? あざとさのない演出に、余計に感極まってしまった感がありましたね。(苦笑)
デニス・クエイドの素朴な持ち味が活きて、何とも言えない孤独感が浮き彫りになり!?
その後の展開を更に心地良いものにしていたような・・・?!
冒頭・・・
一匹の野良の子犬が捉えられ、あっけなく殺処分となってしまいます。
え~!? ぼくの “犬生” ってなんだったのぉ? と思う間もなく?
生まれ変わって・・・! ^^;
ゴールデン・レトリバーの売り物の子犬として、屋外の殺風景なケージに入れられていました。
動物愛のなさそうな売主は、何でも粗雑に扱うものですから、鍵がっ ( ̄ο ̄;
・・・ウマいこと逃げ出した子犬は、
道に出たところで、怪しげな男二人に捕まってしまいます。
クルマの後部座席に残された子犬は、水も与えられず放置され・・・
危うく死にかけたところで、運命の少年に出会う!
8歳のイーサンは母親と一緒に、通りすがりに偶然見つけたのですが
子犬が弱っているのを見過ごしに出来ず・・・
もちろん母も同じ気持ちで!
女の細腕ながら!? ^^; ガラスをぶち割り! 子犬を助け出しました。
子犬はベイリーと名付けられ、その後、永年にわたりイーサンの良き相棒に・・・!
高校生となったイーサンはアメフト選手として頭角を現し!? 充実した日々を・・・。
しかし、穏やかなはずだった家庭内は というとっ
仕事が上手く行かなくなった父親の酷い荒れ方が原因で、両親が不仲となり・・・!?
結局、父親は一人、家を出ていくことになる。
高校最後の夏休みのある日、
ベイリーがイーサンに連れられて初めて? 遊園地へ行ったとき・・・
色んな美味しい匂いに興奮気味なベイリーの鼻に、強烈に!? 匂ってきたものがっ w
いつになく? 汗のにおいを発散させているイーサンにピンと来たベイリーはっ
イーサンが見初めた美少女ハンナのお尻に猛烈アタック!? (>_<)
それが切っ掛けとなり、二人はたちまちラヴラヴ♪ hot ♪な恋人同士に♪
イーサンが名門大学の奨学金を獲得することができると・・・
ハンナも同じ大学に奨学金の申請を・・・!
と、二人の未来は輝いて見えたのだが・・・
さて・・・?
ワンコ(ベイリー)の、イーサンへの愛が軸となる物語ですが
この後も、飼い主さんへの “ワンコ愛” がさりげなく語られていきます。
必ずしも、幸せいっぱい♪ というわけではないところが、切なくてニクイのですが・・・
それも、終盤のクライマックスに向けての、貴重な助走となっていたと思われます。
感動 という月並みな誉め言葉は使いたくない感じです。
ともかく、素晴らしいユーモアセンスに参りましたっ
ブライス・ガイザー(8歳のイーサン)
K・J・アパ(10代のイーサン)
デニス・クエイド(大人のイーサン)
ブリット・ロバートソン(10代のハンナ)
ペギー・リプトン(大人のハンナ)
ジュリエット・ライランス(イーサンの母)
ルーク・カービー(イーサンの父)
ガブリエル・ローズ(イーサンの祖母)
マイケル・ボフシェヴァー(イーサンの祖父)
ジョン・オーティス(カルロス) 警察犬エリーの相棒
カービー・ハウエル=バプティスト(マヤ) 女子大学生“コーギー” ティノの相棒
ローガン・ミラー(トッド) イーサンを逆恨みする同級生?
ベイリー/エリー/ティノ/バディ etc の声 ジョシュ・ギャッド(高木渉)
“「アナと雪の女王」でオラフの声を演じた” のがジョシュ・ギャッドなんですって!
(official website情報)
あ~ なんかワカルワカル~ ^q^ 字幕版も観たくなってしまいますね♪ w
ベイリー/エリー/ティノ/バディ etc の声 ジョシュ・ギャッド(高木渉)
“「アナと雪の女王」でオラフの声を演じた” のがジョシュ・ギャッドなんですって!
(official website情報)
あ~ なんかワカルワカル~ ^q^ 字幕版も観たくなってしまいますね♪ w
原作 W・ブルース・キャメロン 『野良犬トビーの愛すべき転生』(新潮文庫刊)
監督 ラッセ・ハルストレム
この映画はぜひ見に行きたいと思ってます~!
泣いちゃうかな(笑)
by ルディパパ (2017-10-15 02:02)
ルディパパ さん (^_^)ノ
Wow♪ 是非トライなさってくださいまし~ ^q^
あのルディパパさんがどんなご感想をお持ちになるのか!?
興味津々でございます!
by Labyrinth (2017-10-15 11:44)