Summer of 85(ETE 85/ SUMMER OF 85) 2020 [アルファベット・数字で始まる映画]
フランソワ・オゾン監督… 17歳の頃の “輝き” !?( ´艸`)
あの夏の君を、心に刻んだ
少年たちの運命の出会いと永遠の別れを描いた、6週間の初恋物語
ジャンル 青春/ドラマ/ロマンス
製作国 フランス
時間 101分
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「8人の女たち」「スイミング・プール」のフランソワ・オゾン監督が
エイダン・チェンバーズの『おれの墓で踊れ』を原作に、少年同士の切なくも瑞々しい
ひと夏の初恋物語をヴィヴィッドに描いたノスタルジック青春ストーリー。
主演はともにオーディションで選ばれたフェリックス・ルフェーヴルとバンジャマン・ヴォワザン。
共演にフィリッピーヌ・ヴェルジュ、ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ、メルヴィル・プポー。
(allcinema より)
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official website INTRODUCTION より…
“エイダン・チェンバーズの小説「Dance on my Grave」(おれの墓で踊れ/徳間書店)”
・・・監督自身が17歳の時に出会い深く影響を受けた…!?
原作に対する監督の “想い” の深さがうかがい知れるというものですけれどっ
内容的には…? “恋愛アルアル” 的なものだったかな…? という私めの印象でした…。(爆)
これは正直な感想なのですが… f^_^; あくまで内容的に…! です。(汗)
“手練れ” のフランソワ・オゾン監督の手に掛ると、極上の “恋愛譚” に格上げされてしまう♪
ということを、申し上げたかったわけでございます。( ´艸`)
ロケーションも美しく、あらゆるものが刺激的で、とても面白かったです♪
(原作者の「オゾンが小説の真髄に沿ってくれたことが嬉しかった」との言葉が象徴しているような…?)
主演の若手俳優さんたち 皆ハンサムで、自然な “熱演” も素敵でしたけれど…♪
(二人共オーディションで、監督自ら見つけられた… というのは凄い…! 正に “アタリ” !? w)
でも、女優好きな私めは… (^_^ゝ
久々のヴァレリア・ブルーニ・テデスキを拝めるだけで十分満足なのでした…!? (笑)
(貫録のハスキーヴォイスと押し出しの良いNiceボディ… w そして予想外の “涙” にグッときました…)
ん? もう お一方・・・
ルフェーヴル先生を演じた メルヴィル・プポー
主人公を導く恩師という役処の彼でしたが、髭に眼鏡という渋い佇まいに… うっかりお初かと…?w
毎度のことで ポリポリ ですが・・・(汗)
フランソワ・オゾン監督の「ぼくを葬る(おくる)(2005)」で印象深い “ぼく” を演じた方でした。w
(その後、何作も観ているのに何故か記憶に残らない!? ( ̄ο ̄; そんな俳優さん… の一人です?)
ところでっ
またしても、引用で失礼いたしますが・・・ f^_^;
official website INTRODUCTION にあるように・・・
“これまでにオゾンが描いてきた過激な恋愛描写は封印” (ん? 過激でしたっけ?(汗))
際どい所での、絶妙なカメラワークに納得…! の? ( ´艸`)
“爽やかで瑞々しい” 作品となっておりましたね。
音楽で言えば・・・
ジャン=ブノワ・ダンケルが作り出す1980年代の “雰囲気” も、とても良かったのですけれど… ♪
なのだそうですが…
音楽に疎い私めは あ~ そう? と、ピンと来ませんでした。ポリポリ。
“映画を象徴する重要なシーンで流れるのは、
1975年にロッド・スチュワートがリリースした「Sailing」”
船員だったというダヴィドの父は一年前に他界しており・・・
その父の遺志を継いだダヴィドは学校を辞め、船具店を経営する母を助けているのだという…。
ダヴィドはアレックスを気に入り・・・
アレックスも “未知の世界” を見せてくれる年上のダヴィドにのめり込んで行く…!?
さて・・・?
最初に “恋愛アルアル” なんて書いてしまいましたが… f^_^;
幾重にも包まれた謎が明かされたら、あ~ よくあるアレね? という感じ…!?(汗)
しかし、そこに行きつくまでの “揺さぶられ方” の心地良さに酔いしれました…♪ (少し大袈裟か?w)
何だか懐かしいファッションや、色の取り合わせに苦笑したりしながら…?
“瑞々しい ひと夏の初恋物語” の顛末を、“スピード感” にビビりながら…! 楽しみました♪ (笑)
トリップという言葉が有りますが、正にそんな感じの解放感と快感を得られた気が致します…?
監督・脚本 フランソワ・オゾン
official website INTRODUCTION より…
“エイダン・チェンバーズの小説「Dance on my Grave」(おれの墓で踊れ/徳間書店)”
・・・監督自身が17歳の時に出会い深く影響を受けた…!?
原作に対する監督の “想い” の深さがうかがい知れるというものですけれどっ
内容的には…? “恋愛アルアル” 的なものだったかな…? という私めの印象でした…。(爆)
これは正直な感想なのですが… f^_^; あくまで内容的に…! です。(汗)
“手練れ” のフランソワ・オゾン監督の手に掛ると、極上の “恋愛譚” に格上げされてしまう♪
ということを、申し上げたかったわけでございます。( ´艸`)
ロケーションも美しく、あらゆるものが刺激的で、とても面白かったです♪
(原作者の「オゾンが小説の真髄に沿ってくれたことが嬉しかった」との言葉が象徴しているような…?)
主演の若手俳優さんたち 皆ハンサムで、自然な “熱演” も素敵でしたけれど…♪
(二人共オーディションで、監督自ら見つけられた… というのは凄い…! 正に “アタリ” !? w)
でも、女優好きな私めは… (^_^ゝ
久々のヴァレリア・ブルーニ・テデスキを拝めるだけで十分満足なのでした…!? (笑)
(貫録のハスキーヴォイスと押し出しの良いNiceボディ… w そして予想外の “涙” にグッときました…)
ん? もう お一方・・・
ルフェーヴル先生を演じた メルヴィル・プポー
主人公を導く恩師という役処の彼でしたが、髭に眼鏡という渋い佇まいに… うっかりお初かと…?w
毎度のことで ポリポリ ですが・・・(汗)
フランソワ・オゾン監督の「ぼくを葬る(おくる)(2005)」で印象深い “ぼく” を演じた方でした。w
(その後、何作も観ているのに何故か記憶に残らない!? ( ̄ο ̄; そんな俳優さん… の一人です?)
ところでっ
またしても、引用で失礼いたしますが・・・ f^_^;
official website INTRODUCTION にあるように・・・
“これまでにオゾンが描いてきた過激な恋愛描写は封印” (ん? 過激でしたっけ?(汗))
際どい所での、絶妙なカメラワークに納得…! の? ( ´艸`)
“爽やかで瑞々しい” 作品となっておりましたね。
音楽で言えば・・・
ジャン=ブノワ・ダンケルが作り出す1980年代の “雰囲気” も、とても良かったのですけれど… ♪
(今度は official website PRODUCTION NOTE より引用させて頂きますが・・・(苦笑))
“オープニングで流れるのは、THE CUREの代表曲「In Between Days」”
なのだそうですが…
音楽に疎い私めは あ~ そう? と、ピンと来ませんでした。ポリポリ。
“映画を象徴する重要なシーンで流れるのは、
1975年にロッド・スチュワートがリリースした「Sailing」”
これは、あの嗄れ声と共に嫌でも?耳に残っている “名曲” ( ´艸`)
流石の私めも、しみじみと聴き入りました♪
詩の内容もピッタリな感じでジーンときたりして…!
冒頭は…
アレックス(フェリックス・ルフェーヴル)が警官に引き立てられて行く場面から!? ( ̄д ̄;
流石の私めも、しみじみと聴き入りました♪
詩の内容もピッタリな感じでジーンときたりして…!
冒頭は…
アレックス(フェリックス・ルフェーヴル)が警官に引き立てられて行く場面から!? ( ̄д ̄;
(興奮気味の彼が発する “とんがった” 独白が続きますが、こちらは ?(・_・?) ハテ?状態…?)
・・・事情聴取には応じないつもりのアレックス…!?(¬、¬;
(やがて、彼は “いなくなった友” について静かに語り出します…。)
フランスはノルマンディーの海辺の街… 1985年の夏…
16歳のアレックス(本名はアレクシ・ロバン)は就職か進学かで… “悩ましい” 年だった。
(造船所へ勤める父や、家庭を守る母も巻き込んで…?)
そんなある日、男友達との約束で港に行くと・・・
なんと友達は、ちゃっかり新しい彼女とデートだと言い、船は貸すよ と言う…!?
アレックスは一瞬むくれたが、折角なので? 一人で船出することに…!
沖へ出て帆を下ろし、“のんびり” を満喫しているうちに・・・
雷鳴が轟き、たちまち海が大荒れに…!?
アッと言う間に転覆してしまったアレックスだったが…!?
運よく、その様子を確認したボートがあり、救助に駆けつけてくれる。
一見、大人びて見えるダヴィド(バンジャマン・ヴォワザン)は18歳…
泡を食う!? アレックスに、てきぱきと指示を出す…!
アレックスが借りたボートを、ダヴィドのボートが曳航し… 無事に戻ることが出来た。
ずぶ濡れのアレックスを、ダヴィドが自宅に連れ帰り、あれこれ面倒を見てくれる。
ダヴィドの家は、古城のような趣の大きな家で・・・
たまたま家に居た母親(ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ)も、アレックスを歓待してくれた。
・・・事情聴取には応じないつもりのアレックス…!?(¬、¬;
(やがて、彼は “いなくなった友” について静かに語り出します…。)
フランスはノルマンディーの海辺の街… 1985年の夏…
16歳のアレックス(本名はアレクシ・ロバン)は就職か進学かで… “悩ましい” 年だった。
(造船所へ勤める父や、家庭を守る母も巻き込んで…?)
そんなある日、男友達との約束で港に行くと・・・
なんと友達は、ちゃっかり新しい彼女とデートだと言い、船は貸すよ と言う…!?
アレックスは一瞬むくれたが、折角なので? 一人で船出することに…!
沖へ出て帆を下ろし、“のんびり” を満喫しているうちに・・・
雷鳴が轟き、たちまち海が大荒れに…!?
アッと言う間に転覆してしまったアレックスだったが…!?
運よく、その様子を確認したボートがあり、救助に駆けつけてくれる。
一見、大人びて見えるダヴィド(バンジャマン・ヴォワザン)は18歳…
泡を食う!? アレックスに、てきぱきと指示を出す…!
アレックスが借りたボートを、ダヴィドのボートが曳航し… 無事に戻ることが出来た。
ずぶ濡れのアレックスを、ダヴィドが自宅に連れ帰り、あれこれ面倒を見てくれる。
ダヴィドの家は、古城のような趣の大きな家で・・・
たまたま家に居た母親(ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ)も、アレックスを歓待してくれた。
船員だったというダヴィドの父は一年前に他界しており・・・
その父の遺志を継いだダヴィドは学校を辞め、船具店を経営する母を助けているのだという…。
ダヴィドはアレックスを気に入り・・・
アレックスも “未知の世界” を見せてくれる年上のダヴィドにのめり込んで行く…!?
さて・・・?
最初に “恋愛アルアル” なんて書いてしまいましたが… f^_^;
幾重にも包まれた謎が明かされたら、あ~ よくあるアレね? という感じ…!?(汗)
しかし、そこに行きつくまでの “揺さぶられ方” の心地良さに酔いしれました…♪ (少し大袈裟か?w)
何だか懐かしいファッションや、色の取り合わせに苦笑したりしながら…?
トリップという言葉が有りますが、正にそんな感じの解放感と快感を得られた気が致します…?
フェリックス・ルフェーヴル(アレックス) 進路に悩む16歳のシャイな高校生
バンジャマン・ヴォワザン(ダヴィド) 母親が切り盛りする船具店で働く18歳
フィリッピーヌ・ヴェルジュ(ケイト) アレックスが海辺で知り合う21歳の英国人女性
ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ(ゴーマン夫人) 夫が残した船具店を営むダヴィドの母
メルヴィル・プポー(ルフェーヴル先生) アレックスの進路指導の先生 彼の “文才” に気付いている
イザベル・ナンティ(ロバン夫人) 家庭を守るアレックスの母
監督・脚本 フランソワ・オゾン
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