キングスマン:ファースト・エージェント(THE KING'S MAN) 2020 [か行の映画]
活きの良いレイフ・ファインズ…!? ( ´艸`)
始まりも、超過激
始まりも、超過激
ジャンル アクション/サスペンス/アドベンチャー
製作国 イギリス/アメリカ
時間 131分
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「キック・アス」のマシュー・ヴォーン監督と原作者マーク・ミラーのコンビで、
国家に属さない世界最強のスパイ組織“キングスマン”の活躍を描いた大ヒット・シリーズの
前日譚として、その誕生秘話を描く痛快アクション・エンタテインメント。
主演は「イングリッシュ・ペイシェント」のレイフ・ファインズ、
共演にジェマ・アータートン、リス・エヴァンス、ハリス・ディキンソン、ジャイモン・フンスー。
20世紀初頭のヨーロッパを舞台に、世界大戦を秘かに操る謎の狂信者集団の恐るべき陰謀を阻止すべく
立ち上がった一人の英国紳士とその仲間たちの活躍を過激かつスタイリッシュに描き出す。
(allcinema より)
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渋めゴージャスなキャスティング♪
何より、御贔屓女優のジェマ・アータートン見たさの鑑賞でございます。(^_-)-☆
まぁ、“シリーズ” と申しましょうか? 前の2作品・・・
「キングスマン(2014)」「キングスマン:ゴールデン・サークル(2017)」は…
ガツンと来る感じで…? ( ´艸`) とても楽しめたと記憶しておりますが…。(汗)
今回は “キングスマン” の前日譚なので、基本?は変わらずとも… キャストは総入れ替えでしたね。
目玉の “英国紳士” はレイフ・ファインズが演ずるオックスフォード公…!
そして公を支えながら、その一人息子のコンラッドの成長を見守る執事のジャイモン・フンスー
はたまた…
母亡き後のコンラッドの家庭教師を務めながら “家” 全般に目を光らせる…? ジェマ・アータートン
等を核に結成される…! “キングスマン” の誕生までを・・・
“戦争” の悲惨さを中心に…? 奇想天外なエピソードを交えながら、テンポよく語られます。
相変わらず? 目を見張るようなシビアな描写 & 激し目なアクション…!? f^_^;
冒頭は、20世紀初頭の南アフリカ…
“ボーア戦争” を臨み、野営する英国軍のテント群・・・
そこへ赤十字の活動を行うオックスフォード公が、妻と、幼い息子と執事を連れて訪れる。
公が、知己である指揮官のキッチナー(チャールズ・ダンス)と立ち話中に…
妻のエミリーが敵兵に撃たれ…! その場で命を落とすことに…!?
(息絶える前に、夫の腕の中で “反戦” の気持ちをしきりに訴えていたのが印象的…)
・・・それから十余年が経過。
とある険しい山間の、一際目立つ断崖絶壁の上に広がる草原には、多数の山羊たちが生息…
そして、その中央には不自然に(?)大きな “掘立小屋” がポツンと建っていた…!
実はそこで…
“羊飼い” と称する謎の男が率いる “闇の狂団” の秘密の集会が開かれていた。
その顔触れは、ロシアの怪僧ラスプーチンや、女スパイのマタ・ハリ 他…?
欧州各地で暗躍する… 揃いも揃って “クセ強め” な輩だった…!?
彼らの目的は戦争を引き起こし、世に混乱を招く事…!? ( ̄ο ̄;
・・・その頃、立派に成長したコンラッド(ハリス・ディキンソン)は…?
父オックスフォード公と行動を共にし、多くの事を学んでいた。
また、その頃、公の命を受けた “家庭教師” ポリー(ジェマ・アータートン)は と言うとっ
また、その頃、公の命を受けた “家庭教師” ポリー(ジェマ・アータートン)は と言うとっ
“独自の諜報網” を張り巡らし、精力的に情報収集を始める…!? ( ̄ο ̄;
“青年” コンラッドにとって、ロシアのラスプーチンとの一件は、彼を成長させる切っ掛けに…!?
(その、超面白く、ドキドキ で ヤバヤバなシーケンスは敢て伏せますが… ww)
“国を憂い、戦地へ行くことが自分の使命” と思い詰めたコンラッドは・・・
父の反対を押し切り…!? 英国軍に入隊すると、自ら志願して最前線へと赴く…!?
さて・・・?
コンラッドの戦場のシーンは感動的とも思えるような…!?(¬、¬;
しかし、結果的には父を悲しませることになってしまうワケですけれども・・・
とにかく、あまりにも劇的で…! 唖然(´0`) でしたね。(汗)
またしても愛する者を失ってしまったオックスフォード公は、自棄ぎみになり、日々酒浸り…!
その辺り… レイフ・ファインズが、さりげなくも味わい深い枯れた演技で…? f^_^;
しかし、彼が “本領発揮” するのは、意外や意外!? 超人的なアクション・シーンだったかも♪ w
当然、スタントの方の “助太刀” あってのことでしょうけれど…? (笑)
レイフ・ファインズ自身から、 “物凄~く頑張っていた感” がヒシヒシと伝わって参りましたっ
特に楽しませて頂いたのが、山羊の主のような雄山羊との格闘…!? (汗)
この山羊さんが、なかなかの役者でして…! ( ´艸`)
その後も何かとご活躍だったりして…?w
また、敵役の筆頭は、怪僧ラスプーチン…
リス・エヴァンスが “アク強め” に演じていましたが、普段の感じと全く違うので、吃驚でした…!
エンディング・クレジット後だったかな?
とんでも な人の名前が上がり、これも別の意味で吃驚…!? (汗)
歴史上を騒がせた悪名高き人物を次々と登場させて、“続く” となっていくのでせふか? (微笑)
いずれにしましても…
こちらに馴染みが無い分?少々アタフタしてしまう場面も無きにしも非ず? ではありましたが (苦笑)
“痛快” で “過激” で “スタイリッシュ” なエンターテインメントであることは間違いなく…!
大いに堪能し… 今後に期待してしまう私めでございます。w
ジェマ・アータートンは、“キングスマン” の紅一点として、今後も楽しませてくれそうです…?
(ん~ 全体的に渋めなので、もう少し華やぎが欲しかったかなぁ (^_^ゝ なんつって…)
レイフ・ファインズ(オックスフォード公 “アーサー”) 平和主義の英国名門貴族
“青年” コンラッドにとって、ロシアのラスプーチンとの一件は、彼を成長させる切っ掛けに…!?
(その、超面白く、ドキドキ で ヤバヤバなシーケンスは敢て伏せますが… ww)
“国を憂い、戦地へ行くことが自分の使命” と思い詰めたコンラッドは・・・
父の反対を押し切り…!? 英国軍に入隊すると、自ら志願して最前線へと赴く…!?
さて・・・?
コンラッドの戦場のシーンは感動的とも思えるような…!?(¬、¬;
しかし、結果的には父を悲しませることになってしまうワケですけれども・・・
とにかく、あまりにも劇的で…! 唖然(´0`) でしたね。(汗)
またしても愛する者を失ってしまったオックスフォード公は、自棄ぎみになり、日々酒浸り…!
その辺り… レイフ・ファインズが、さりげなくも味わい深い枯れた演技で…? f^_^;
しかし、彼が “本領発揮” するのは、意外や意外!? 超人的なアクション・シーンだったかも♪ w
当然、スタントの方の “助太刀” あってのことでしょうけれど…? (笑)
レイフ・ファインズ自身から、 “物凄~く頑張っていた感” がヒシヒシと伝わって参りましたっ
特に楽しませて頂いたのが、山羊の主のような雄山羊との格闘…!? (汗)
この山羊さんが、なかなかの役者でして…! ( ´艸`)
その後も何かとご活躍だったりして…?w
また、敵役の筆頭は、怪僧ラスプーチン…
リス・エヴァンスが “アク強め” に演じていましたが、普段の感じと全く違うので、吃驚でした…!
エンディング・クレジット後だったかな?
とんでも な人の名前が上がり、これも別の意味で吃驚…!? (汗)
歴史上を騒がせた悪名高き人物を次々と登場させて、“続く” となっていくのでせふか? (微笑)
いずれにしましても…
こちらに馴染みが無い分?少々アタフタしてしまう場面も無きにしも非ず? ではありましたが (苦笑)
“痛快” で “過激” で “スタイリッシュ” なエンターテインメントであることは間違いなく…!
大いに堪能し… 今後に期待してしまう私めでございます。w
ジェマ・アータートンは、“キングスマン” の紅一点として、今後も楽しませてくれそうです…?
(ん~ 全体的に渋めなので、もう少し華やぎが欲しかったかなぁ (^_^ゝ なんつって…)
レイフ・ファインズ(オックスフォード公 “アーサー”) 平和主義の英国名門貴族
ジェマ・アータートン(ポリー “ガラハッド”) スパイ組織を支える無敵の家庭教師 射撃の名手
リス・エヴァンス(ラスプーチン) 謎の狂団からロシアに送り込まれた不死身の怪僧
マシュー・グード(モートン “シェパード”)
トム・ホランダー(ジョージ5世 “パージヴァル”) 英国国王
〃 (ヴィルヘルム2世) ドイツ皇帝
〃 (ヴィルヘルム2世) ドイツ皇帝
〃 (ニコライ2世) ロシア皇帝
ハリス・ディキンソン(コンラッド) 正義に燃えるオックスフォード公の一人息子
ダニエル・ブリュール(エリック・ヤン・ハヌッセン) ドイツで活動した預言者を騙る奇術師?
ジャイモン・フンスー(ショーラ “マーリン”) かつてはアフリカの戦士 オックスフォード公の右腕
チャールズ・ダンス(ハーバート・キッチナー) 英国の陸軍軍人
アーロン・テイラー=ジョンソン(アーチー・リード “ランスロット”)
スタンリー・トゥッチ(アメリカ合衆国大使 “ベディヴィア”)
アレクサンドラ・マリア・ララ(エミリー・オックスフォード) コンラッドの母
アーロン・テイラー=ジョンソン(アーチー・リード “ランスロット”)
スタンリー・トゥッチ(アメリカ合衆国大使 “ベディヴィア”)
アレクサンドラ・マリア・ララ(エミリー・オックスフォード) コンラッドの母
脚本 カール・ガイダシェク
監督・脚本・製作・原案 マシュー・ヴォーン
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