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キングスマン:ゴールデン・サークル(KINGSMAN: THE GOLDEN CIRCLE) 2017 [か行の映画]

キングスマン ゴールデン・サークル.jpg サヴィル・ロウのテーラー再び…! (^_-)-☆

秒でアガる。

製作国 イギリス
映倫  PG12

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「キック・アス」のマシュー・ヴォーン監督と原作者のマーク・ミラーが再びタッグを組み、
世界最強のスパイ組織 “キングスマン”の活躍を描いて世界的大ヒットを飛ばした
痛快スパイ・アクションの続編。
一人前のスパイに成長したエグジーを主人公に、アメリカの同盟組織と手を組み、
新たな敵に立ち向かうキングスマンの戦いの行方を、
スタイリッシュにして過激なアクション満載に描く。
出演はコリン・ファース、タロン・エガートン、マーク・ストロングら前作のキャストに加え、
チャニング・テイタム、ハル・ベリー、ジェフ・ブリッジス、ジュリアン・ムーアらが新たに参加。

ロンドンの高級テーラーの地下に本部を置く、どの国にも属さないスパイ機関“キングスマン”がある日、
サイコパス女ポピー率いる世界的麻薬組織“ゴールデン・サークル”の攻撃によって壊滅してしまう。
残されたのはエグジーとメカ担当のマーリンのみ。
そこで2人はアメリカに渡り、同盟組織“ステイツマン”に協力を求める。
するとそこで、死んだはずのハリーとも再会するエグジー。
テキーラ、ウイスキー、シャンパンらステイツマンのアメリカン・スタイルに戸惑いつつも、
ゴールデン・サークルの恐るべき陰謀を阻止すべく決死の戦いに臨むエグジーだったが・・・。
                                (allcinema より)
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前回の雰囲気を思い描き・・・ 
期待大で観始めたのはヨカッタのですが…?
う~むむむ (¬、¬; 初っ端からあんな展開になろうとはっ

冒頭は、ダンディさに磨きが掛かった?エグジー(タロン・エガートン)が職場からの帰路・・・
突然、チャーリーという義手の男に襲われ車内での攻防戦となります。
(元キングスマンの候補生ながら落第し、その後 “悪” に落ちたこの男とは浅からぬ因縁アリ?)

チャーリーを車外へ追いだし!? 
追手との派手なカーチェイスを経て、ポリスも動き出した というので、
公園にある池の底にクルマごとドロン!?

・・・したのは良かったのですがっ
車内に残されたチャーリーの義手が動きだし、何とっ ハッカーとなる?!

その後、突如として “キングスマン” の要所目掛けてのミサイル攻撃がっ!!

エグジーは、たまたま恋人のご両親とのお食事会にお呼ばれしていて難を逃れたものの・・・
他に生き残ったのはキングスマンのブレーンで、メカ担当のマーリン(マーク・ストロング)のみ!?

二人は瓦礫の中で出会うと
緊急事態に備えてのマニュアルに沿って、ある行動を起こすのだが・・・
そこに出現したのは、“STATESMAN” の文字!?

二人はアメリカのケンタッキー州にあるバーボン・ウィスキー蒸留所 “ステイツマン” に向かいます。

表向きはウイスキー造りの態の “コテコテにアメリカンな同盟スパイ機関 『ステイツマン』”
ここに合流し、協力体制で! “世界的麻薬組織 『ゴールデン・サークル』” に対峙することに!

二人はここで、なんとっ 
(前回)死んだはずのハリー(コリン・ファース)の変わり果てた姿に遭遇!?
ハリーは記憶喪失で、自分は蝶の研究者だと思い込んでいるようだった?

さて・・・?

私的には…?
前回の雰囲気が大のお気に入りということもあり、何だか肩透かしを食らったような・・・?

でも、けっして面白くなかったわけではございませぬ。

ロケーションも素晴らしく、
これまで見たこともないような?大掛かりな、手に汗握るシーンとか
キレッキレのアクションシーンとか、
思わず ウゲゲ ( ̄ο ̄; となるようなグロなシーン等も盛り込まれてありまして・・・(苦笑)
それはそれで大いに楽しませて頂いたことは確かなのですけれどもっ

う~ん 
“アメリカン” なテイストも悪くはなかったのですけれども?
前回程の満足感は得られなかったかな?  と思った次第でござりまする。

やはり、英国紳士やテイラーというものへの興味や憧れが強すぎたのでしょうかね?(苦笑)
とても残念な感じが致しますが、次回に続くような?

今度は、どんな展開になりますか・・・?^^; 

ん!
ジュリアン・ムーアは相変わらず妖艶で美しいボスでしたけれども、コワサの点ではちょいと弱いかな~
それと、あの人・・・ ホンモノだったのですね~(汗)  
(私めはてっきりソックリさんかと・・・(爆))

コリン・ファース(ハリー・ハート) キングスマンのエース・エージェント
ジュリアン・ムーア(ポピー) 世界的麻薬組織ゴールデン・サークルのボス サイコパス?
タロン・エガートン(ゲイリー・“エグジー”・アンウィン) ストリート上がりのキングスマン
マーク・ストロング(マーリン) キングスマンのブレーン メカ担当
ハル・ベリー(ジンジャー) ステイツマンの紅一点 メカ担当
ジェフ・ブリッジス(シャンパン) ステイツマンの豪快なリーダー
ペドロ・パスカル(ウイスキー) レーザー投げ縄を操るステイツマンのエース
エドワード・ホルクロフト(チャーリー) キングスマンの成り損ない? ポピーの“右腕”
ソフィー・クックソン(ロキシー) キングスマンの紅一点 エージェント・ランスロット
エルトン・ジョン(エルトン・ジョン) ポピーに誘拐された超スーパースター
チャニング・テイタム(テキーラ) ショットガンを愛用するミスター・アメリカン
ブルース・グリーンウッド 米国大統領?
エミリー・ワトソン 補佐官?

脚本 ジェーン・ゴールドマン

監督・脚本・製作 マシュー・ヴォーン

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