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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(FANTASTIC BEASTS: THE SECRETS OF DUMBLEDORE)  2022 [は行の映画]

ファンタスティックビーストとダンブルドアの秘密.jpg “ファンタビ3” ですね… ( ´艸`)

「ハリー・ポッター」では明かされなかった最大の謎、解禁

ジャンル ファンタジー/アドベンチャー
製作国 アメリカ/イギリス
時間  143分

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「ハリー・ポッター」シリーズのJ・K・ローリングが、同作に登場する教科書
『幻の動物とその生息地』の著者として知られる魔法動物学者
ニュート・スキャマンダーを主人公にオリジナル脚本で贈るファンタジー・アドベンチャー
「ファンタスティック・ビースト」シリーズの第3弾。
史上最悪の魔法使い“グリンデルバルド”の阻止に立ち上がったニュートと
個性豊かな仲間たちの運命を、ダンブルドアとその一族に隠された秘密とともに描き出す。
主演は引き続きエディ・レッドメイン。
共演はジュード・ロウ、エズラ・ミラー、ダン・フォグラーらの続投組に加え、
グリンデルバルド役で前作のジョニー・デップに代わってマッツ・ミケルセンが初参加。
監督は引き続きデヴィッド・イェーツ。

魔法動物を愛するシャイでおっちょこちょいな魔法動物学者のニュート・スキャマンダー。
彼はダンブルドア先生から、史上最悪の魔法使い“グリンデルバルド”の
恐るべき野望の阻止という重大な使命を託される。
やがて、魔法使いの仲間ばかりかマグル(人間)も加えた寄せ集めの凸凹チームとともに、
急速に勢力を拡大しているグリンデルバルドへと立ち向かっていくニュートだったが…。
                                (allcinema より)
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比較的長尺な作品ではありましたが、興味が尽きず…! 最後まで面白く拝見。( ´艸`)

冒頭のシーケンスは、“不思議” と “神秘” と “残虐” が一気に押し寄せて…!?
少なからぬ衝撃の幕開けでした…。 (汗)

これを書きながら、ちらっと過ったのは・・・
権力を揺るぎないものにしたがる暴君は “非道の限りを尽くしてでも奪う” ということ? でした…。
(今 就寝前に読んでいるのが「カリギュラ」なのですが、どこかプー××と被って仕方ないです…)

横道に逸れました…! (;^_^A
ところで… グリンデンバルドのマッツ・ミケルセンですが・・・
どうかな?と危惧するまでもなく…?(微笑)
彼のオーソドックスな演技は “役柄” の冷徹さが増したような印象で…!?  Nice と思いました。

閑話休題

ニュート(エディ・レッドメイン)は、アジア?の秘境に分け入って魔法動物 “キリン” を見つけ・・・
その出産を見守ることが出来…! 新たな喜びを噛み締めていた。

ところが、
突然、数人の “賊” に襲われ!? (中の一人はクリーデンス…?)
“母 キリン” は複数の “魔法の杖” の閃光にさらされる!?

咄嗟に反撃するも、ニュートは “賊” の攻撃に屈し…!  ( ̄ο ̄;
気を失っている隙に… 生まれたての “赤ちゃんキリン” は持ち去られる。

ところが、ところが…! d(≧∇≦)
虫の息の “母 キリン” は… 程なく、もう一匹 “赤ちゃんキリン” を産み落とす。
(双子ちゃんを身籠っていたのですね♪ )

我に返ったニュートが…!
“赤ちゃんキリン” を抱き上げて、“母 キリン” に示すと、母は静かに昇天する。
(瞳孔が開く瞬間があんなにも切ないものだと、しみじみ感じたのは初めてかも…?(T_T))

“赤ちゃんキリン” は、ニュートの鞄に入れられ、保護されることに…。

・・・すったもんだがありまして・・・ (大幅の省略 スミマセン <(_ _)>)

クライマックスの舞台となる ブータン王国。

次の指導者(支配者? 国際魔法使い連盟の議長)を決めるのは “聖なるキリン” …! 
ということで・・・
聖なる山? の頂上に建つ御堂の前の広場に、三人の候補者が並ぶ。(一人はグリンデンバルド)

放たれた “赤ちゃんキリン” は、覚束ない足取りながら、彼の前に立ち・・・
そして、片足を折って恭しく礼を…。
(この姿が可愛らしいやら、神々しいやら…? (汗) 何だか有難い気がしてなりませんでした…?w)

さて・・・?

今回はイレギュラーなスタイルで、失礼しようと思いますが… (手抜きとも言う?) (^_^ゝ ポリポリ。

魅惑の魔法動物は、他にも・・・

“二フラーの“テディ” は相変わらず光モノに目がない。 
 ボウトラックルの “ピケット” は今回も有能な相棒” (official website プロダションノート より)

と、お馴染みのメンバーのご活躍もある中・・・

“不死鳥”  炎となって燃え上がった後、灰の中から雛となって甦るという。
      ダンブルドア家との縁が…!?

“ワイバーン”  変幻自在な翼竜? 詳細は不明 ですと? 結構大活躍♪ 

“エルンペント”  最も巨大な? サイに似た魔法動物

“マンティコア”  カニとエビを足してサソリで割ったような風貌?のビースト 親と子が居る?

可愛いだけじゃない…! というのが見所となっておりましたね。(^_-)-☆

ところで…
“最大の謎、解禁” とは、アレの事なのかしらん…?
そうだとしたら、ふ~む 成程ね くらいの感じで、受け止めましたけれど・・・

ともかく、
ラストシーンのダンブルドアの後ろ姿には安堵感と一抹の寂しさがありました…? ( ´艸`)
(と言いつつ、あまりピンと来なかったかな? というのが正直な所だったりして…?(爆))

“寄せ集めの凸凹チーム” には、常にワクワク感が感じられて、とても楽しめました♪

あと、MACUSA(アメリカ合衆国魔法議会)で出世したらしいティナは綺麗になってました…!? w
ニュートも、目を輝かせて彼女の事を褒めてたくらいです…? w
ま、ヘアスタイルが今風になったのかな? ( ´艸`)  

そう言えば、妹のクイニ―はプラチナブロンドになって、幸せを掴んだみたい…?(^_-)-☆
めでたし♪

エディ・レッドメイン(ニュート・スキャマンダー) シャイでおっちょこちょいな魔法動物学者
ジュード・ロウ(ダンブルドア) 史上最も偉大な魔法使い
エズラ・ミラー(クリーデンス・ベアボーン) 未知の力を秘めた青年
ダン・フォグラー(ジェイコブ・コワルスキー) 陽気なマグル(ノーマジ?)
アリソン・スドル(クイニー・ゴールドスタイン) 人の心を読める魔法使い
カラム・ターナー(テセウス・スキャマンダー) 超エリート魔法使い
ジェシカ・ウィリアムズ(ユーラリー・ヒックス) 呪文学の教授
キャサリン・ウォーターストン(ティナ・ゴールドスタイン) MACUSAの議長?
ウィリアム・ナディラム(ユスフ・カーマ) 名門魔法族の末裔
ヴィクトリア・イエイツ(バンティ) 魔法動物を愛するニュートの助手
マッツ・ミケルセン(グリンデルバルド) 人の心を操る史上最悪の魔法使い

監督 デヴィッド・イェーツ

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