エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(EVERYTHING EVERYWHERE ALL AT ONCE) 2022 [あ行の映画]
第95回アカデミー賞 作品賞他全7部門受賞おめでとう…♪
ようこそ、最先端のカオスへ。
ジャンル アクション/アドベンチャー/SF
製作国 アメリカ
時間 139分
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「スイス・アーミー・マン」のダニエル・クワン&ダニエル・シャイナート監督コンビが、
「グリーン・デスティニー」「SAYURI」のミシェル・ヨーを主演に迎えて贈る
異色のSFアクション・アドベンチャー。
人生に疲れ果てた中年女性が、ある日突然ヒーローとしてマルチバースを舞台に
全宇宙を救う戦いを強いられる奇想天外な設定のもと、
母と娘の葛藤と絆の感動ストーリーが描かれていく。
共演はステファニー・スー、キー・ホイ・クァン、ジェイミー・リー・カーティス。
アメリカで頼りない夫とコインランドリーを営む中国移民のエヴリン。
仕事ではただでさえ経営が厳しいのに、国税局から納税申告の不備を指摘され、
家では頑固な父親の介護に追われる中、反抗的な一人娘ジョイが女性の恋人という
やっかいな問題を持ち込もうとしていて、すっかり疲れ果てていた。
そんな中、突然夫に“別の宇宙の夫”が乗り移り、
強大な悪の存在によって危機に直面した全宇宙を救ってほしいと語り、
いきなり世界の命運を託されてしまうエヴリン。
しかも巨悪の正体は娘のジョイとのこと。
困惑しながらも、平行宇宙へジャンプする技術によってカンフーの達人となった
“別の宇宙のエヴリン”の力を得て、
ジョイの暴走を止めるための過酷な戦いへと身を投じていくエヴリンだったが…。
(allcinema より)
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「スイス・アーミー・マン(2016)」は、作風に驚かされても? 嫌いじゃないな と思った記憶が…。w
今回はハナから見る気は無かったのですが… (;^_^A
予想に反して? アカデミー賞をごっそり受賞されまして…!?
また、御贔屓女優ジェイミー・リー・カーティスのお名前をみつけ…! それなら… と急遽拝見♪
ジェイミー・リー・カーティスは、ホラーで知られる女優さんらしいのですけれど…?
私めは映画館で観た「トゥルーライズ(1994)」でドはまり…!
そしてダン・エイクロイド絡みでDVD鑑賞の「大逆転(1983)」で “御贔屓” 入り…!? ( ´艸`)
本作の彼女は、ぽよーんとしたおばちゃん風の “国税庁のお役人” 役でしたね。w
老け加減がちょっとショックだったかも…?(ウ^_^ソ)
でも、ありのままの “彼女” で勝負する所が何よりカッコ良かったな~ と思いました♪
2022年度のアカデミー賞 助演女優賞 受賞おめでとうございます。
ところで…
長いタイトルだなぁ と思っていたものの…? こんな風に分かれるなんて… 意外でした。(汗)
第一部 エブリシング (なんでも)
「スイス・アーミー・マン(2016)」は、作風に驚かされても? 嫌いじゃないな と思った記憶が…。w
今回はハナから見る気は無かったのですが… (;^_^A
予想に反して? アカデミー賞をごっそり受賞されまして…!?
また、御贔屓女優ジェイミー・リー・カーティスのお名前をみつけ…! それなら… と急遽拝見♪
ジェイミー・リー・カーティスは、ホラーで知られる女優さんらしいのですけれど…?
私めは映画館で観た「トゥルーライズ(1994)」でドはまり…!
そしてダン・エイクロイド絡みでDVD鑑賞の「大逆転(1983)」で “御贔屓” 入り…!? ( ´艸`)
本作の彼女は、ぽよーんとしたおばちゃん風の “国税庁のお役人” 役でしたね。w
老け加減がちょっとショックだったかも…?(ウ^_^ソ)
でも、ありのままの “彼女” で勝負する所が何よりカッコ良かったな~ と思いました♪
2022年度のアカデミー賞 助演女優賞 受賞おめでとうございます。
ところで…
長いタイトルだなぁ と思っていたものの…? こんな風に分かれるなんて… 意外でした。(汗)
第一部 エブリシング (なんでも)
第二部 エブリウェア (どこでも)
第三部 オール・アット・ワンス (いっぺんに)
初回の鑑賞は結構前の事だったのですけれど・・・
呆気に取られるばかりで? 面白い とか 涙 とかは、特段なかったように思います…?(汗)
終始… まじで キョトーン状態…。 (´0`)
そして、私めは白人至上主義に慣れてしまったのか…? (爆)
“ワクワク” を感じないまま… でした…!? (¬、¬;
頑張ったミシェル・ヨーや、キー・ホイ・クァンには悪いのですが…。(苦笑)
(改めまして… 2022年度のアカデミー賞 主演女優賞 並びに助演男優賞 受賞おめでとうございます。)
初回の鑑賞は結構前の事だったのですけれど・・・
呆気に取られるばかりで? 面白い とか 涙 とかは、特段なかったように思います…?(汗)
終始… まじで キョトーン状態…。 (´0`)
そして、私めは白人至上主義に慣れてしまったのか…? (爆)
“ワクワク” を感じないまま… でした…!? (¬、¬;
頑張ったミシェル・ヨーや、キー・ホイ・クァンには悪いのですが…。(苦笑)
(改めまして… 2022年度のアカデミー賞 主演女優賞 並びに助演男優賞 受賞おめでとうございます。)
ということで…
感想を書こうにも、進まないのなんのって…!!!(+_+)
それでは…! と、他人様の感想を拝見してみても、分かる人にはわかるのかな? という感じ…?
多数のアカデミー賞を獲得した作品にしては、辛口のご意見が多めだったような…!?
(見る場所がよくなかったか?(爆))
う~む これはお蔵入りかな? と思っていましたが・・・
“良さ” に気付けなかったのは心苦しい…! と思い直し、再度鑑賞することに…!( ´艸`)
まぁ、お目当てのジェイミー・リー・カーティスの “怪演” は楽しくて♪ 嬉しい限りだったのですが…
主演のエヴリン(ミシェル・ヨー) の魅力は…? う~ (¬、¬; これは言わずもがな… かな?
(「グリーン・デスティニー(2000)」の人と知らなかったりして… ポリポリ 誠に申し訳ないです)
初見の時と違って、多少の知識を頭に入れて観ましたので… 内容は把握できたと思うのですが…?
感想としては…? “くどい” “説教臭い” “長過ぎる” “目まぐるし過ぎる” “悪趣味”
・・・等々 負の感情しか出て来なかったりして…!?(爆)
official website に、監督の “ダニエルズ” からのメッセージ という欄がありました。
1)バカバカしい闘いを繰り広げるSF・アクション映画
2)21世紀の移民の物語を通して家族愛を描く
3)あまりに多くの別宇宙に行きすぎ、哲学的な思想を探求することになるマルチバースムービー
これらの要素がそのまま、余すところなく? と言うか… 過剰に描かれていた!? と思われますが… w
盆暗な私めに理解せよ というのは酷な話かと…!? (苦笑)
まあ、ゴージャス感を満喫できるシーンもあったりして…!?
変化に富んだ作品であることには間違いないし、アクションだけの作品というわけでもない…!?
う~ん なんだろ? 笑いのセンスに共感できなかったこと?(¬、¬;
とりあえず分かったつもりでいても…?
結局は何も理解していない… ということでしょうかね?(汗)
頭の中に残っているのは、“カラオケマシーン” は必要経費には入らない! ということかな? (ウ^_^ソ)
“愛” は、残念ながら… あまり伝わってこなかったように思われまする…? (個人的な感想です(汗))
ですが…!
演じ手の “熱量” は十分に伝わって参りました…!
これは、主役級の俳優さんだけでなく…!?
コテンパンにやっつけられちゃう側の俳優さんたちにも当てはまることでしたね♪
有り得ない程、凄かった!? (ん? CGか? (¬、¬;) 凄いと思いつつ、心は動かない… って?
あと…
“石” のシーンは好きだったかも…♪
あの時間は何故かとても心地よく…! 不思議な解放感がありました♪
(理解できたかどうか? は不明ですが…?( ´艸`)) 以上
監督・脚本・製作 ダニエル・クワン&ダニエル・シャイナート
これらの要素がそのまま、余すところなく? と言うか… 過剰に描かれていた!? と思われますが… w
盆暗な私めに理解せよ というのは酷な話かと…!? (苦笑)
まあ、ゴージャス感を満喫できるシーンもあったりして…!?
変化に富んだ作品であることには間違いないし、アクションだけの作品というわけでもない…!?
う~ん なんだろ? 笑いのセンスに共感できなかったこと?(¬、¬;
とりあえず分かったつもりでいても…?
結局は何も理解していない… ということでしょうかね?(汗)
頭の中に残っているのは、“カラオケマシーン” は必要経費には入らない! ということかな? (ウ^_^ソ)
“愛” は、残念ながら… あまり伝わってこなかったように思われまする…? (個人的な感想です(汗))
ですが…!
演じ手の “熱量” は十分に伝わって参りました…!
これは、主役級の俳優さんだけでなく…!?
コテンパンにやっつけられちゃう側の俳優さんたちにも当てはまることでしたね♪
有り得ない程、凄かった!? (ん? CGか? (¬、¬;) 凄いと思いつつ、心は動かない… って?
あと…
“石” のシーンは好きだったかも…♪
あの時間は何故かとても心地よく…! 不思議な解放感がありました♪
(理解できたかどうか? は不明ですが…?( ´艸`)) 以上
ミシェル・ヨー(エヴリン・ワン)
ステファニー・スー(ジョイ・ワン/ジョブ・トゥパキ) エヴリンの娘
キー・ホイ・クァン(ウェイモンド・ワン) エヴリンの夫 離婚をしたがっている?
ジェームズ・ホン(ゴンゴン) 車椅子の爺さん エヴリンの父
ジェイミー・リー・カーティス(ディアドラ・ボーベアドラ) 国税庁の役人
タリー・メデル(ベッキー・スリガー) ジョイの “恋人”
ジェニー・スレイト(ビッグ・ノーズ)
ハリー・シャム・Jr(チャド)
監督・脚本・製作 ダニエル・クワン&ダニエル・シャイナート
スルーしませんよ^^
小生もレビューしづらい作品で...困っておりました(^^;;
とにかくアカデミーの懐が深いという事で許して頂こうかと...
by つむじかぜ (2023-04-15 04:52)
つむじかぜ さん (^_^)ノ
やはり つむじかぜさんも? ( ´艸`) フフフ
悩ましい作品なので、私めは感じたままを書いてしまいました~(笑)
“懐が深い” 正にその通りかと…! (;^_^A 流石つむじかぜさん♪
by Labyrinth (2023-04-15 10:27)