ドミノ(HYPNOTIC) 2023

　ベン・アフレック 元バットマン ( ´艸｀)

ひと押しで＜世界＞は崩れ出す。

ジャンル　ミステリー／サスペンス

製作国　アメリカ

時間  94分

HYPNOTIC　→　催眠

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「スパイキッズ」「シン・シティ」のロバート・ロドリゲス監督が
ベン・アフレックを主演に迎えて贈るサスペンス・スリラー。
誘拐された娘の行方を追う刑事が、謎めいた犯人に翻弄されながらも
少しずつ真相に迫っていくさまを、予測不能の展開で描き出していく。
共演はアリシー・ブラガ、Ｊ・Ｄ・パルド、ウィリアム・フィクトナー。(allcinema より)

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字幕翻訳  松浦美奈さんでした。( ´艸｀)
だからこそ、万難を排してでも観に行ったわけですが・・・
とても面白かったのに、やはり煙に巻かれちゃいまして…！ ？(･_･?) ﾊﾃ？状態が続いています。
結局なんなのじゃ！？ あの男は…？ (エンディング・クレジット中も目を離せませぬ…！)

official website の 「Introduction」に “もう1度観たくなる” とありましたが・・・
何度見てもはぐらかされて終わり…！ みたいな気が致しますけれどねぇ…？(苦笑)

お手上げなので、“筋書き” は、例によって丸写しとさせて頂こうかと…。(爆)

official website Story より全文拝借です。
「オースティン警察の刑事ダニー・ローク（ベン・アフレック）は、
　最愛のひとり娘ミニーを失った悲しみから立ち直れずにいる。
　容疑者が逮捕されたにもかかわらず、彼は誘拐したことも、
　どこに連れて行ったのかもまるで思い出せないというのだ。
　そんなある日、ロークと相棒ニックス（JD・パルド）は、
　特定の貸金庫を狙った強盗が計画されているという匿名の通報を受け、銀行に向かった。

　隠れて監視するロークが目を付けたのは、
　銀行の外にいたひとりの怪しげな男（ウィリアム・フィクナー）。
　その男が隣の見知らぬ女性に話しかけると、女性は突然奇怪な行動を取り始める。
　そんな様子を見たロークは急いで貸金庫に駆けつけ、男より先に到着。目的の金庫を開けると、
　中に入っていたのはなんとミニーの写真だった。
　写真には、「レヴ・デルレインを見つけろ」と書かれている。
　ロークはふたりの警官を伴って屋上まで男を追い詰めるも、
　警官は突然暗示をかけられたようになってお互いを撃ち殺し、男は屋上から飛び降りた。
　すぐに見下ろしたが、地面に男の姿はない。いったい、何が起こったのか。

　この出来事がミニーの失踪に関係していると信じるロークは、
　匿名の通報者の居場所をたどりあてる。
　そこにはダイアナ・クルス（アリシー・ブラガ）という名の占い師がいた。
　人の心を操る能力を持つ彼女は、男の正体を教えてくれる。
　彼とクルスはかつて同じ秘密組織に所属していたというのだ。
　そこにミニーはどうつながるのか。次々に危険が降りかかる中で、ロークはその答を探そうとする。」

冒頭の “目玉” の大up で思わずたじろぐ…。(苦笑)

カウンセリングを受けるシーンでは・・・
主人公のダニー・ロークを演じるベン・アフレックに、何故か心許無さを感じてしまい…!?
どんな騙され方をするのかな？ と、こちらも緊張が走りましたが…？( ´艸｀)

やはり “声” はバットマンそのものでしたし…!? (笑)　
潜在するパワーは並外れたもの…！？
と分かってからは、闘いモードに入り込めましたね…？(^_-)-☆

原題が「HYPNOTIC(ヒプノティック)」なのに、何故「ドミノ」という邦題になったのか？
謎でしたが・・・　　観ていく内に “ドミノ” で正解かも？ と。(^_^ゝ

ともかく、謎めいたことを明らかにしたい気持ちは沸き上がるのですけれど…？ ｗ
それはバラしちゃいけない！ と自制心が働いてしまいます。(笑)

どこかでみたことある！ というのは言わずもがな…！(爆)

様々な手法を駆使して描こうとしている “不思議世界” は魅力的なものでしたし…!?
映像的にも、とても見応えがあり、私的には満足しました。

う～むむむ　あの男は何？　(≧ｍ≦）ぷっ

“世紀のアンリアル・エンターテインメント！”　　一見の価値はある… かも？ｗ

ベン・アフレック(ダニー・ローク)

アリシー・ブラガ(ダイアナ)

Ｊ・Ｄ・パルド(ニックス)

ハラ・フィンリー(ミニー・ローク)

ダイオ・オケニイ(リバー)

ジェフ・フェイヒー(カール)

ジャッキー・アール・ヘイリー(エレミア)

ウィリアム・フィクトナー(レヴ・デルレイン)

監督・脚本・製作・原案・撮影・編集　ロバート・ロドリゲス