ことりくる(小鳥来る)

園丁の青き地下足袋鳥渡る　　　　　　　Labyrinth
(えんていのあおきじかたびとりわたる)

副季語に　　鳥渡る　　小鳥来る　　鳥雲(てううん)


秋になって渡ってくる鳥、反対に帰ってゆく鳥をともに渡り鳥と普通いうが、

俳句では渡ってくる鳥、がん・かもを初め、

つぐみ・ひわ・あとり・かしらだか・あおじ等の《小鳥》の冬鳥類を渡り鳥としてつくる。

春・夏にくる夏鳥は群れを成さないので、この冬鳥類の壮観には到底くらぶべくもない。

空をおおうばかりの大群で、それが澄んだ空にはっきりと見え、

大きい羽音を立てて過ぎるが、これを鳥雲・鳥風という。

秋、内地にいて内地の他の場所へ移動する鳥も渡り鳥としてよまれる。　　→鳥帰る(春)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（合本俳句歳時記 新版 角川書店編）　

10月の良い事…？

う～ん どうでしょう？ 
中途半端な事が少しずつ片付いていく感じは、良かったかな と思いますけれど…。(汗)　
まあ、中庸が一番ということで…？ f^_^; 

しかし毎日ドキドキしながらの「モモの不思議な扉」の “パズル” は…
またしても未完に終わりました～  orz  ｻﾞﾝﾈﾝ～

　気を取り直して頑張ろう！

子年の十一月 霜月となりました。
今月も、どうぞ宜しくお願い致します。<(_ _)>

宜しければ、こちらもどうぞ (;^_^A