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蟲師 2006 [ま行の映画]

  原作がコミックだとは知りませんでしたが・・・(笑)


これはチラシを見たときから、何故か惹かれた作品でした。

「ムシの知らせ」というコトバの持つ神秘的な響き・・・
掴み所のないもの に対する畏怖・・・?

とにかく 得体の知れないモノには興味津々な私ですのでっ f^_^; 
その好奇心を満たすべく、気持ち悪さを敢えてこらえて?! 観てきましたよ。(笑)
(怖いもの見たさ! ですな)

しかし、思ったより怖くもなく 薄気味悪くもなく 暗過ぎもせず・・・?
何やら お伽話を見ているような気分がしました。
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妖しき生きもの“蟲”が存在した100年前の日本を舞台に、
蟲を鎮め人々を癒す能力を持つ“蟲師”ギンコをめぐる神秘の物語が、
膨大な労力を費やして行われたロケハンで見出された美しく幻想的な
日本の原風景の中に綴られる。          (allcinema より)
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蟲師は 蟲封じの妙薬が入った四角い薬箱?を背負い 蟲を求めて旅を続ける。
そして、どこへ行っても 鄭重な扱いを受け 頼りにされる・・・。

オダギリジョー(ギンコ) 蟲師。片目がない?!
江角マキコ(ぬい) 蟲師。 山崩れで母を失い、自らも怪我を負ったギンコを救い、育てる。
大森南朋(虹郎) 或る “虹” を求めて旅をしている。
蒼井優(淡幽) 蟲師? 蟲を文字に封じ込めてしまう特殊な能力を持つ。
りりィ(庄屋夫人) 奇病に苦しむ孫娘を不憫に思う祖母。
李麗仙(たま) 淡幽さまのお世話をする。
クノ真季子(真火の母) 庄屋の娘。奇病に苦しみ亡くなった?
守山玲愛(真火) 母と同じような奇病に取り憑かれている少女。庄屋夫人の孫娘。

監督・脚本 大友克洋
原作 漆原友紀

 蟲(むし)を感じたら お知らせください。  って来てくれるのかな?(^_^;

帰りがけに Goodsコーナーを覗いたら 原作本が並んでいたので ちょっと手に取り拝見しますとっ
これが 漫画なんですねぇ f^_^;    
・・・う~ん これなら要らないや  と 即行 返してしまいましたとさ。
でも、なんか気になって・・・  今度見つけたら買っちゃうかも?(笑) 
やはり 根はコミック好きなわたくし・・・  アノ世界にハマリそうですわ。


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