マシニスト(THE MACHINIST / EL MAQUINISTA) 2004 [ま行の映画]
とうとう見ましたよ! (苦笑) きも~ぃ と思って敬遠してた作品。
マシニスト → 機械工
役作りのための“激やせ”で話題となったクリスチャン・ベールが、機械工を演ずる・・・。
何故こんなにも痩せているのか?
その訳が知りたくて・・・ “一念発起?!” の鑑賞でした。(笑)
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不眠症で1年間も眠れずにいる男が、不可解な出来事に巻き込まれ、
次第に精神を蝕まれていく恐怖を描いたサイコ・スリラー。
監督は「ワンダーランド駅で」「セッション9」のブラッド・アンダーソン。
主演のクリスチャン・ベイルは役作りのため30キロ近いダイエットを敢行、
ガイコツのように痩せ細った姿を披露し話題となる。 (allcinema より)
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クリスチャン・ベールがブルー・カラーの役? はてどんなものかな? と思ったのですが、
痩せ細って、精のない顔つきの彼は、すっかり子供の時分の顔になっていまして?
ひ弱 と言うのか、脆弱と言ったらいいのか? 思わず警戒心を解かれる感じで?(笑)
それで・・・ と言うわけでもないでしょうが、案外違和感は感じませんでしたね。
(“キモイ” と思い込んでいたのは早合点でした。 ぽりぽり。)
しかし “極度の不眠症” とは言え、1年も眠ってない? とは?!
にわかには信じがたい感じですけれどもねぇ・・・?
ま、それはともかくとして(笑)
淡々と・・・ トレバー(クリスチャン・ベール)の日常が描写されるのですが・・・
やはり 仕事場となる工場の雰囲気(大きな機械など)は、危険なニオイがしましたね。
そして、思った通りの事になってしまった時! ・・・これはまさに恐怖!!
そういった、ジワジワくる怖さ・・・ 超苦手な私です。(苦笑)
いつしか トレバーの身辺に不可解なことが起こりはじめるが・・・
それは、トレバーの勘違いなのか? それとも誰かの謀(はかりごと)か?
実は、靄が晴れていくように、次第に曖昧なものがハッキリしてくるとっ
お~ なんだ そうなのかぁ! と思うような事だったのですけれども! (爆)
それまでの、狂気を孕んだような心理描写はなかなかのものでした。
しかし、それだけのものかな? という感想も、正直なところ持ってしまいましたっ(苦笑)
良いな! と思ったのは女性陣ですね。
気の良い娼婦や、いつも優しい笑顔で応対するカフェの女性です。
その、カフェのウェイトレス役で、「娼婦と鯨」 のアイタナ・サンチェス=ギヨンが出ていました。
ちょい役なのかな?と思いきや、 なかなかに重要な役どころ でございましたね。
クリスチャン・ベール(トレバー) 機械工
ジェニファー・ジェイソン・リー(スティービー)
アイタナ・サンチェス=ギヨン(マリア)
ジョン・シャリアン(アイバン)
マイケル・アイアンサイド(ミラー)
製作国 スペイン/アメリカ
音楽 ロケ・バニョス
監督 ブラッド・アンダーソン
マシニスト → 機械工
役作りのための“激やせ”で話題となったクリスチャン・ベールが、機械工を演ずる・・・。
何故こんなにも痩せているのか?
その訳が知りたくて・・・ “一念発起?!” の鑑賞でした。(笑)
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不眠症で1年間も眠れずにいる男が、不可解な出来事に巻き込まれ、
次第に精神を蝕まれていく恐怖を描いたサイコ・スリラー。
監督は「ワンダーランド駅で」「セッション9」のブラッド・アンダーソン。
主演のクリスチャン・ベイルは役作りのため30キロ近いダイエットを敢行、
ガイコツのように痩せ細った姿を披露し話題となる。 (allcinema より)
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クリスチャン・ベールがブルー・カラーの役? はてどんなものかな? と思ったのですが、
痩せ細って、精のない顔つきの彼は、すっかり子供の時分の顔になっていまして?
ひ弱 と言うのか、脆弱と言ったらいいのか? 思わず警戒心を解かれる感じで?(笑)
それで・・・ と言うわけでもないでしょうが、案外違和感は感じませんでしたね。
(“キモイ” と思い込んでいたのは早合点でした。 ぽりぽり。)
しかし “極度の不眠症” とは言え、1年も眠ってない? とは?!
にわかには信じがたい感じですけれどもねぇ・・・?
ま、それはともかくとして(笑)
淡々と・・・ トレバー(クリスチャン・ベール)の日常が描写されるのですが・・・
やはり 仕事場となる工場の雰囲気(大きな機械など)は、危険なニオイがしましたね。
そして、思った通りの事になってしまった時! ・・・これはまさに恐怖!!
そういった、ジワジワくる怖さ・・・ 超苦手な私です。(苦笑)
いつしか トレバーの身辺に不可解なことが起こりはじめるが・・・
それは、トレバーの勘違いなのか? それとも誰かの謀(はかりごと)か?
実は、靄が晴れていくように、次第に曖昧なものがハッキリしてくるとっ
お~ なんだ そうなのかぁ! と思うような事だったのですけれども! (爆)
それまでの、狂気を孕んだような心理描写はなかなかのものでした。
しかし、それだけのものかな? という感想も、正直なところ持ってしまいましたっ(苦笑)
良いな! と思ったのは女性陣ですね。
気の良い娼婦や、いつも優しい笑顔で応対するカフェの女性です。
その、カフェのウェイトレス役で、「娼婦と鯨」 のアイタナ・サンチェス=ギヨンが出ていました。
ちょい役なのかな?と思いきや、 なかなかに重要な役どころ でございましたね。
クリスチャン・ベール(トレバー) 機械工
ジェニファー・ジェイソン・リー(スティービー)
アイタナ・サンチェス=ギヨン(マリア)
ジョン・シャリアン(アイバン)
マイケル・アイアンサイド(ミラー)
製作国 スペイン/アメリカ
音楽 ロケ・バニョス
監督 ブラッド・アンダーソン
xml_xsl さん (^_^)ノ
takemovies さん (^_^)ノ
nomi さん (^_^)ノ
いつもいつも nice!をどうもありがとうございま~す。
by Labyrinth (2009-03-04 11:59)
ぺん獣 さん (^_^)ノ
nice!を、どうもありがとうございました。
by Labyrinth (2010-11-26 17:58)
inuneko さん (^_^)ノ
nice!こちらにも、どうもありがとうございました。
by Labyrinth (2011-08-01 01:58)