ティファニー ニューヨーク五番街の秘密（CRAZY ABOUT TIFFANY'S） 2016

　ティファニー初のドキュメンタリー映画 *:.｡☆..｡.(´∀`人) 

世界のあこがれ、

ティファニーの秘密教えます。

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世界で最も有名なジュエリーブランド、ティファニー。
本作はさまざまな関係者やティファニーを愛する多くのセレブリティたちのインタビューを通して、
ティファニーの歴史と魅力を、「ティファニーで朝食を」をはじめとする名作映画との関係や
周到なブランド戦略、知られざる逸話の数々とともに明らかにしていくドキュメンタリー。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（allcinema より）
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まずはティファニー本店の入り口
・・・の横に陣取り、電子楽器？を奏でようとしている若い男性の姿・・・

背後には、店の人らしき人物が見え隠れして・・・!? (￣ο￣;
“ココはダメだ” とか何とか言い出すのかな？ と、ちょいと不穏な空気にドキドキ！？（汗）
（敷居が高そう・・・と思う私めの穿った見方カモ？ｗ）

というところから始まり・・・
かつて、死者も出るような猛吹雪の日にも社長は店を開ける為いつもどおり出勤　とか
（売れたものは安価な、銀の“研磨剤” ひとつだったそうです ＾＾；）

はたまた、ティファニーの象徴!? “ティファニーブルー” の発端の話から、
色味の配合について等々 “戦略” の話へと・・・！

シットリとエレガントな雰囲気で進むのかと思いきや ＾＾；
ガンガン攻めてくる感じ!? （笑）

そんなテンポに、最初は少々戸惑いもありましたけれど・・・ (・・*)ゞ

やはり、語りたいことが山程あるので、こうなりました・・・的なものかな？
と、いつの間にか自然に受け入れておりましたっ ｗ

・・・長い歴史の中には興味深いことがギッシリ！！ という感じでしょうか？ ＾＾；

煌びやかなゴージャス製品から、グランドセントラル駅の大時計 ｅｔｃ ｅｔｃ
NFLスーパーボウルで贈られる “ヴィンス・ロンバルディ・トロフィー” 等々の製作まで！？
ともかく、思いがけずの！？ 多岐にわたる作品群を一気に見せられて、お口ポカーン状態！ 

マシュー・ミーレー監督曰く 「単なる宝石店じゃない」 　＾ｑ＾ 確かに！

沢山の逸話も、それぞれがとても興味深いものでしたけれど・・・
一番印象に残ったのは、私的には　子ども？からの “抗議文” （微笑）

カタログだったか何だったか？ ちと失念いたしましたが
「高価な商品ばかりで買えるものが有りませんでした」という意味のことが書かれてあったそうです。

その返事として「コレコレはコレコレでお買い求めいただけます」
と、お手軽価格の商品も充実していることをお知らせする　というものでしたが。

高級ブランドの品格を保ちながら、あらゆる客層の要望にも応える用意がある・・・
言い方は適切じゃないかも？な表現で言えばっ　“商魂逞しい”  （＾ｍ＾）

あるいは、“柔軟さ” をもって対応しようとする真摯な心掛けの現れでしょうか！？
その姿勢は、かつての映画の中にも見られるようですが・・・!?  ＾＾；

映画と言えば、オードリー・ヘプバーンはもとより、錚々たるメンバーが・・・
と思うのですけれどもっ　何故か？ジェシカ・ビール ＾ｑ＾
たまたまでしょうかね？ （爆）　（他意はないです ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ （・・*）ゞ）

・・・美しさを、ドレスと宝飾品で更に輝かせておいででした。(^_-)-☆

出来れば、一つ一つの製品をもっとじっくり見せて欲しいな と思いましたけれど
その製作過程を、少しでも見られたことは貴重なことでしたね。
（宝石を扱う工房や銀製品を扱う工房等の雰囲気の違いは興味深い！ ）
　　
ジーン・シュランバーゼーやパロマ・ピカソを知ることが出来ただけでも、御の字ですがっ ＾ｑ＾
ウィンドウ・ディスプレイの “天才” ジーン・ムーアの仕事ぶりも見られて何よりでした♪

冒頭の、
ヴァイオリン様の電子楽器？の男性が演奏を終える頃には、大そうな人だかりができて!?
皆が笑顔で拍手を送る　といったシーンも出て参りました。

“ティファニー” が以前より身近に感じられた瞬間・・・かも？ ＾＾；

とは言え、やはり “ティファニー” は予想以上に凄かった！？（微笑）

バズ・ラーマン 　「華麗なるギャツビー （2012）」監督　ティファニーがジュエリーを製作

レイチェル・ゾーイ　アン・ハサウェイらのスタイリスト

ジェシカ・ビール

ロブ・マーシャル　「シカゴ （2002）」等の監督

アンディ・テナント　ティファニーNY本店が舞台の「メラニーは行く！ （2002）」 の監督 

フランチェスカ・アムフィテアトロフ　ティファニー社初の女性 デザイン ディレクター

製作・撮影・編集　ジャスティ・ベイア

監督・脚本　マシュー・ミーレー

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とても気に入ったので、パンフレットを買ってしまいました♪ (^_-)-☆ 700円ナリ～

ウチに有ったティファニー製品も、ついでに並べてカシャーリ♪ ｗ

　宝石じゃなくて食器というのもウチらしい？ （汗）
デパートにあったカタログもついでに・・・ （＾ｍ＾） ﾌﾌﾌ

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