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キングコング:髑髏島の巨神(KONG: SKULL ISLAND) 2017 [か行の映画]

KONG SKULL ISLAND.jpg “ゴジラ” は観ずとも “コング” は観ちゃう?^q^

映倫 PG12

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「GODZILLA ゴジラ」を手がけたレジェンダリー・ピクチャーズが、ハリウッドを代表する巨大モンスター
“キングコング”を壮大なスケールでリブートしたアクション・アドベンチャー大作。
太平洋に浮かぶ謎の孤島を訪れた調査隊が、想像を絶する巨大生物たちと遭遇し、
決死のサバイバルを繰り広げるさまを迫力のアクション満載に描き出す。
主演は「マイティ・ソー」のトム・ヒドルストン、
共演にサミュエル・L・ジャクソン、ジョン・グッドマン、ブリー・ラーソン、ジン・ティエン。
監督はTVを中心に活躍し、本作が長編2作目のジョーダン・ヴォート=ロバーツ。
なおレジェンダリー・ピクチャーズでは以降もモンスター映画をシリーズとして製作していく計画で、
2020年にはキングコングとゴジラの激突が予定されているとのこと。 (allcinema より)

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“コング” と言うと、どうしても ナオミ・ワッツのCute♪さを思い出してしまう自分ですが・・・ ^^;
今回のヒロインは、ブリー・ラーソン・・・ ^^;
ま、比較するのもナンですので? w  そこはスカッ ル と忘れて・・・!? 
気になる おじさまたちに注目しての鑑賞となりましたっ(笑)

1970年代
人工衛星?によって、南太平洋上に未知の孤島が発見されると
米国政府特務機関 “モナーク” のビル・ランダ(ジョン・グッドマン)は知り合いの政治家に
調査隊を派遣するよう強く働きかけ、ようやく実現の運びとなった。

ビル・ランダを始めとする “モナーク” の学者たちに加えて、
サバイバルに長けている元SASのコンラッド(トム・ヒドルストン)をリーダーに・・・
ベトナム帰りの米軍ヘリ部隊も、パッカード大佐(サミュエル・L・ジャクソン)と共に参加!
更に、
戦場カメラマンのメイソン・ウィーバー(ブリー・ラーソン)も何かを嗅ぎ付けて!? 潜り込んでいた。

髑髏島の近くまでは船で、その後はヘリに分乗し、いよいよ島の上空へ!?

地質調査と称して原生林にサイズミック爆弾を連続投下!?
(激しい爆音と猛火に心が痛みましたが、その直後に起こったことで思わず溜飲が[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)] (^m^))

はてさて・・・?

最初 “巨神” は激しく怒り、ヘリを次々と攻撃!!
こぼれ落ちた人間どもはペチャっと踏みつぶされたり・・・ と、唖然( ̄ο ̄; の連続でしたがっ

自然淘汰されて!? (爆)
個性的な濃~い面々が、それぞれ2グループと一人とに分断されて行動を開始致します。

雇われリーダーのコンラッドやカメラマンのメイソン・ウィーバーは船との合流地点の北を目指し!

ヘリ部隊を束ねるパッカードは復讐に燃え!? ( ̄ο ̄; 部下たちの敵を討つため! 
まずは武器を求めて、部下のチャップマンが落下した辺りを目指し、西方へ! 
そのグループには、“モナーク” のビル・ランダも居りましたが・・・

道すがら、
とんでもな生物たちとの出会いや攻防で、ホッとする間もないような状態・・・!? (汗)

巨大モンスターも様々で、思わずゾゾーッとしたり (~_~; 楽しめたり? (笑)

そんな中、
特徴的なズングリ体型のジョン・グッドマンおじさん に期待していたのですが・・・w
彼以上の強烈キャラが二人も出てきまして・・・ ┐(´_`)┌ 少々霞んじゃった感あり? (笑)

一人は、軍人役のサミュエル・L・ジャクソン
ベトナム帰還兵ということで? 常人の感覚じゃないのかな? ・・・と。(汗)
“巨神” に向けた憎悪の表情は、やはり尋常でない と言うか 狂気そのものでしたね。

もう一人は、予想外の人物!? ハンク・マーロウ役のジョン・C・ライリーですけれど・・・
絶海の孤島に取り残された人にしては、とても明るく! もちろんタフで! しかも柔軟!? w

同じ境遇を生き抜いた日本兵グンペイ・イカリとの “固い絆” めいた回想シーンは
色々と想像を掻き立てられて!? 熱いものを感じたり致しましたが・・・ ^^;

彼の的確な判断力は、“安心” に繋がり!?
彼が醸し出す雰囲気は、束の間の “和み” の空間にもなっていたような・・・? w

トム・ヒドルストン & ブリー・ラーソン  ・・・う~むむむ 地味? (笑)

“巨神” とのふれあいのシーンでは、オスカー女優の存在感を示して!?
ひととき、心安らぐ “見せ場” を作っておいででしたけれど・・・♪ 

全編を通して、面白く観られましたが、思う程の恐怖は感じられなかったような・・・?(笑)
・・・どうやら、これも続きものの気配ですね ww 

トム・ヒドルストン(ジェームズ・コンラッド) 元SAS(英国陸軍の特殊空挺部隊)
サミュエル・L・ジャクソン(プレストン・パッカード) ベトナム戦争で活躍した軍人
ジョン・グッドマン(ビル・ランダ) 米国政府特務機関「モナーク」所属
ブリー・ラーソン(メイソン・ウィーバー) 戦場カメラマン
ジン・ティエン(サン) 「モナーク」所属の生物学者
トビー・ケベル(ジャック・チャップマン) パッカードの部下 
ジョン・オーティス(ヴィクター・ニーブス)
コーリー・ホーキンズ(ヒューストン・ブルックス) 「モナーク」所属の地質学者
ジェイソン・ミッチェル(ミルズ) ヘリのパイロット
シェー・ウィガム(コール)
トーマス・マン(スリフコ)
テリー・ノタリー コ・ン・グ
ジョン・C・ライリー(ハンク・マーロウ) 太平洋戦争の生き残り
MIYAVI(グンペイ・イカリ) ハンク・マーロウの記憶の中の日本兵

監督 ジョーダン・ヴォート=ロバーツ
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コメント 2

末尾ルコ(アルベール)

一番影が薄かったのがヒドルストンでしたね。サミュエル・Lとライリーは出番あり過ぎ(笑)!まあその辺りも楽しめましたけど。  RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2017-04-04 01:12) 

Labyrinth

末尾ルコ(アルベール) さん (^_^)ノ
強烈な個性のおじさまたちが悪目立ち!? ^q^ でも思ってたより楽しめたので良かったです♪
by Labyrinth (2017-04-04 01:36) 

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