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フィフティ・シェイズ・ダーカー(FIFTY SHADES DARKER) 2017 [は行の映画]

FIFTY SHADES DARKER.jpg キム・ベイシンガー狙いで・・・ ( ´艸`)

心の秘密は、
身体が知ってる。

FIFTY SHADES DARKER → より濃い50の色合い ?(・_・?) ハテ?
official website によりますと・・・「フィフティ・シェイズ=50通りに歪んだ性格」 成る程!

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世界中の女性を虜にした一大ベストセラーを映画化した官能ラブ・ロマンスの第2弾。
主演は引き続きジェイミー・ドーナンとダコタ・ジョンソン。
監督は「コンフィデンス」「パーフェクト・ストレンジャー」のジェームズ・フォーリー。
復縁したアナとグレイの禁断の愛の行方と新たな試練を描く。  (allcinema より)
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フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015)」 は過激すぎて? 全容を見る事叶わず…!? orz
のようでしたけれど・・・ (謎)
(もうすっかり忘れて!自ブログを読み返す始末でしたがっ (^_^ゝ 当然原作未読!)

今回は監督も変わりまして・・・ 
その辺りの “配慮” が成されたのか?ww
最後まで違和感なく鑑賞することが出来ました。
(余計なことですが (・・*)ゞ ボカシはナシってこと・・・)

しかしながら、エロ全開です! (≧m≦)ぷっ

前回は、ヒロインが初心な女子大生ということでしたが・・・
本作では、アナはすでに卒業し、憧れの出版社に就職!

その間、彼女に何があったのか? 無かったのか?
アナはクリスチャン・グレイの事が忘れられず・・・ というところで  f^_^;

ある日、画廊にて偶然に再会を果たす二人・・・
そのグレイ氏からアナに 「戻って来て欲しい」 とのアプローチがっ!

official website によりますと、アナが “新たな条件を要求” とあるのですが・・・
“二人の間にルールはナシ 秘密もナシ” という、ごく当たり前のことでした。(微笑)

フツウの?恋人同士のように、お付き合いを再開した二人・・・
しかし、富豪のグレイ氏にとっては普通のことでも、アナにとっては夢のようなことの連続でした♪
(そこいら辺が世の女性たちの溜息を誘うところなのかな? と思われますが・・・w)

アナは出版社の上司に執拗に言い寄られたり!?
病的な表情の若い女に付け狙われたり!?

・・・と、難儀なことが降りかかるのを
グレイ氏との愛の生活で、どうにか切り抜けるのですけれども・・・

一番の驚異(!?) はっ
グレイ氏に “禁断の世界” への手ほどきをした という、
今ではビジネス・パートナーのエレナ・リンカーン(キム・ベイシンガー) の存在だった!?

彼女はアナに平然と、耳に障ることを囁く・・・

さて・・・?

アナのダコタ・ジョンソン嬢が前回にも増して綺麗なのです♪
(決して見慣れたせいじゃない・・・と思う? w)
成熟した女の美もプラスされた! と言った感じ・・・?(微笑)

そんなアナのシアワセに水を差すようなことを囁くエレナ役のキム・ベイシンガーは・・・
やはりどうしても衰えが見えてしまって・・・   (¬、¬; う~ん

役柄としては、それで正解なのかもしれませぬが・・・? (苦笑)
見事にオーラを消して(?) 脇に徹していたように思えました。(それはそれで素晴らしい♪)


それにしても・・・   うぐぐ と言葉を飲み込む・・・(汗)

ま、眼の保養のみ! なんて言ったら、不謹慎でしょうかねぇ  ポリポリ。 
いくらかのサスペンスとゴージャス感は味わえたので、それでヨシと致しませふ♪ w
(・・・と言いつつ、次回作も観に行ってしまいそうな私めでございます? w)

ダコタ・ジョンソン(アナスタシア・スティール)
ジェイミー・ドーナン(クリスチャン・グレイ) 巨大企業の起業家にしてCEO
リタ・オラ(ミア・グレイ) グレイの妹
エリック・ジョンソン(ジャック・ハイド) 出版社の編集長
ルーク・グライムス(エリオット・グレイ) グレイの兄
エロイーズ・マンフォード(ケイト・キャヴァナー) アナの親友 エリオットの恋人
ベラ・ヒースコート(レイラ・ウィリアムズ)
ヴィクター・ラサック(ホセ) アナの大学時代の同級生
マックス・マーティーニ(テイラー)
キム・ベイシンガー(エレナ・リンカーン) グレイのビジネス・パートナー
マーシャ・ゲイ・ハーデン(Dr.グレース・トレヴェリアン・グレイ) グレイの母

監督 ジェームズ・フォーリー

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コメント 4

末尾ルコ(アルベール)

ほほお。ベイシンガーに関して、言うに言われぬものがあったとお察しします。わたしは前作がまったく過激じゃなかったという印象でしたが(←末尾ルコ基準 笑)、ダコタ・ジョンソンは気に入りました。存在そのものがかなりエロと言いますか・・・(笑)。 RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2017-07-10 01:59) 

Labyrinth

末尾ルコ(アルベール) さん (^_^)ノ
“過激” の意味は内容の事ではなくて・・・ f^_^;
ボカシ入りバージョンを見て仕舞った為に、そんな言葉が出てしまいました w
今回の方が、より エロ度が上がっていたように思われましたけれど・・・ w
最終章となる次回作はどんなになっているかしらん?w
by Labyrinth (2017-07-11 00:17) 

末尾ルコ(アルベール)

> ボカシ入りバージョンを見て仕舞った為に

なるほどです~。なんにせよ、けっこう愉快なシリーズですよね。 RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2017-07-11 01:00) 

Labyrinth

末尾ルコ(アルベール) さん (^_^)ノ
^q^ まじめに取り組んでいる感? がよろしいかと・・・ww
by Labyrinth (2017-07-12 00:25) 

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