ふゆうらら(冬麗) [駄句 冬]
珈琲と健さんの本冬うらら Labyrinth
(こーひーとけんさんのほんふゆうらら)
(こーひーとけんさんのほんふゆうらら)
副季語に 冬日和(ふゆびより) 冬うらら
小春というと冬のはじめのころだが、冬日和はそれから後の日和をさす。
とかく冬は晴れた日が少なく、晴れても強い季節風が吹くので寒い。
北国はことにそれが甚だしく、まれに好晴に恵まれると人の心が浮き立つ。
(合本俳句歳時記 新版 角川書店編)
『高倉健、その愛。』 小田貴月 著
楽しみながら読んでます。読み終わりを先延ばしにしたくなるような本です。
健さんは昔から好きなのですが、これまで映画をまともに観たことがありませんでした。
なんでだろ? トライはしたんですけどね…!
ところが、最近になってTV放映の「ブラックレイン」や「網走番外地」確か沖縄編?
を観ることが出来ました。
「ブラック…」は思いがけず?のniceなラストシーンに感心致しましたし…
「網走…」は、明るさに驚き、パスポートが必要だった時代の話なので、またそれも驚きでしたね。
やはり、映画って素晴らしい♪ いろんな意味で! …と、改めて思った次第でございます。
わたしは何と言っても『昭和残侠伝』シリーズ。そして藤純子の『緋牡丹お竜』シリーズの健さんもカッコいいです。パターンは毎回同じですが、本物のカリスマならではの様式美・・・。それは藤純子も同様で、日本映画史上屈指の映画スターではないかと。『昭和残侠伝』は、池部良もカッコいいんですわ~。
ちなみに「日本刀が似合う双璧」は、市川雷蔵と高倉健だと思ってます。
RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2019-12-03 01:21)
末尾ルコ(アルベール)さん 流石ですね♪ ( ´艸`)
お勧めは『昭和残侠伝』… ( ..)φ メモメモ いつもありがとうございます。
御本の中にも日本刀のお手入れ?の記述があり、興味深く読みました。
いろいろと奥深い方で、興味が尽きない感じです。
by Labyrinth (2019-12-03 23:36)