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ブラック・ウィドウ(BLACK WIDOW) 2020 [は行の映画]

ブラック・ウィドウ.jpg スカーレット・ヨハンソン 久々~♪ ( ´艸`)

過去の闇と戦え。
それだけが、世界に残された光――

ジャンル アクション/アドベンチャー/ヒーロー
製作国 アメリカ
時間  133分

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マーベル・コミックの人気スーパー・ヒーローによって結成された“アベンジャーズ”の
一員として活躍する美しき最強の女スパイ“ブラック・ウィドウ”初の単独映画作品となる
アクション・アドベンチャー大作。
引き続きスカーレット・ヨハンソンが演じるブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフの
過去に焦点を当て、なぜロシアの暗殺者がアベンジャーズに加わりヒーローとなったのか、
その知られざる秘密を、一癖も二癖もある“家族”たちとの再会や、
最強の敵タスクマスターとの壮絶な戦いの行方とともに描き出す。
共演はフローレンス・ピュー、デヴィッド・ハーバー、レイチェル・ワイズ。
監督は「さよなら、アドルフ」「ベルリン・シンドローム」のケイト・ショートランド。
                               (allcinema より) 
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ヒロインのスカーレット・ヨハンソンの “華麗さ” も さることながら…?
“妹” として一時期は共に育った?エレーナ役のフローレンス・ピューが、なかなかのご活躍♪ 
(ズングリ体形も気にならず?(爆))  

折に触れ、ユーモアセンスを発揮して…!?  場の雰囲気を和ませたり…? w
ともかく、好い感じの役処…! (それもその筈… ( ´艸`) 彼女は “姉” の継承者…!? モロ ネタバレ)

フローレンス・ピューと言えば・・・
ミッドサマー(2019)」「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019)」ですが…
私めは、彼女を初めて意識した時の印象がいまいち宜しくなくて…!? (爆) 
“気に障る?女優” の一人でしたけれど…?(爆) 今作で、その枠から外れたかも…!? ( ´艸`)

そして…
彼女たち以上に? カッコいい♪ と思えたのは、“母親役” のレイチェル・ワイズでした…!? w 
(お痩せになったのか?お顔に凄味が…?w) 佇まいからして、揺るがぬ存在感…!? (^_-)-☆

まあ、敵を欺くには身内から…? じゃないですけれどもっ 
巧みなストーリー展開に、上手いこと乗せられてしまった私めは・・・
(/∀\*)キャー ママさん流石~♪ と、レイチェル・ワイズ推しになっておりましたっ w
(そうは言っても “家族 力を合わせて” という見事な展開に、甲乙は付けられませぬが…!w)

また、“パパ役” アレクセイを演じたデヴィッド・ハーバーは、「ヘルボーイ(2019)」主役…?!  
…って知らなかった~(´0`) でも… 知ったからって、見る気が起きるわけでも…?(爆)

ところでっ
オープニングクレジットを見ていて、御贔屓女優オルガ・キュリレンコの名を見付けた私めは…
Wow♪ これは楽しみ♪
と思って見ていたのですが、それらしき姿が…? ?(・_・?) ハテ? 状態…?
・・・重要な役処でご出演なのは予想出来ましたが、何と “特別枠” でしたっ (汗)

ついでと言ってはナンですが… 
黒幕は、“レッドルーム” を束ねる… というか牛耳るドレイコフ…!
レイ・ウィンストンの名は “official website” に出てはいても役名は伏せてありましたね…!?
(コミック音痴なもので、全体を把握できず… ご登場のキャラクターにアタフタしておりまする~)

相変わらず “余談” 多過ぎ…! <(_ _)>  誠に申し訳ございません。

・・・姉妹らしき二人の少女が、米国オハイオ州の片田舎で伸び伸びと育って…♪
と思ったら、それは3年だけ? 実は寄せ集めの “疑似家族”だった…!?  ( ̄ο ̄;

(任務完了…!?) 
“S.H.I.E.L.D.” らしき(?) 追っ手をかわし…!?
父、母、娘二人は慌ただしく救出されて…! キューバへと逃れることに…!?
(まだ幼い “妹役”の子は「あそこには戻りたくない」と切に訴えるが、それぞれバラバラに…!)

成長したナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)・・・
アベンジャーズの一員となった彼女だったが
今は “ソコヴィア協定に違反した者” として隠遁生活を余儀なくされている…
(それも友人リック・メイソンのサポート有ればこそ…!?)

調達屋のメイソンが用意した、ノルウェー在郷のトレーラーハウスに落ち着こうとしている矢先…?
ナターシャ・ロマノフは突然 “正体不明” のヴィランの攻撃を受けることに…!?

さて・・・?

何故、彼女が突然攻撃を受けたのか…?
それは、メイソンがもたらしたブダペストからの小包に理由が有りました。

ブダペストの隠れ家から送られたものは、複数の “アンプル” と子供の頃の写真でした。
3年間だけの家族だった妹のエレーナと一緒に写った写真・・・

ナターシャは、“アンプル” を持ち、即ブダペストの隠れ家に向かいます。

そこで、成長したエレーナ(フローレンス・ピュー)と出くわし…!?
つい戦ってしまう…  という、かつての “疑似姉妹” !? ( ´艸`)

二人が仲直りすると・・・
エレーナは、“アンプルはブラック・ウィドウの洗脳を解く” と伝えます。

そして、ナターシャが “レッドルーム” から消えた後の自分の気持ちや、その後の顛末 等々
心情吐露 ということになりますが・・・
(エレーナは、アベンジャーズとして活躍する “姉” を、ウラんだり ウラヤんだり…?)

二度目の さて・・・? ( ´艸`)

この後、雲をつかむ様な…? “黒幕の所在” の手掛かりを求めて・・・
ナターシャとエレーナの二人は “家族の再結成”  に向けて動き出すことになります…!?

まぁ、コミック等でストーリーが分かっていると、より深く楽しめたのでは?と思われますが…
(原作と映画の筋書きは違っている ということが有るにせよ…?)
ともかく、ナターシャ・ロマノフの過去と “ブラック・ウィドウの謎”  が明らかに…!

予想外の事…  というわけでもない “事情” でしたが…?  f^_^;
スピーディーな中にも、仔細が分かり易く伝えられていて好感を持てましたし、満足も出来ました。

また・・・
よく出てきたキーワード “レッドルーム” も、ダイナミックに具現化されていて、堪能できましたね♪
(女性監督さん Nice~♪ f^_^; ケイト・ショートランド監督に興味を持ったので、追いかけるかも~)

ここで、ショックだったのは!?
すでに亡くなった人… ということをすっかり忘れていた自分が居たことです… orz
ラスト?のお墓を見て あぁ~  ( ̄ο ̄; と、あの時の光景を思い出したような次第です。(T_T)

その時、“次回はこれですよ” 的な? いつもの寸劇があり、おぉ~成程 と。(汗)
この手のシリーズものは好きなので全て観ているのですけれど…?(多分…?)
まだ良く分かってないな~ と思うところもあるので、遡って観てみるのも楽しいかも…!?
と思いつつ、やはり私的には “重い?”  ( ´艸`) 体力 保てるかな~?と思案中です。(笑)

スカーレット・ヨハンソン(ブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフ) 元KGBのスパイ 暗殺者
フローレンス・ピュー(エレーナ) ナターシャの妹? ロシアのスパイ機関レッドルームの暗殺者
デヴィッド・ハーバー(レッド・ガーディアン/アレクセイ) 姉妹の父? ロシア製ヒーロー?
O・T・ファグベンル(リック・メイソン) ブラック・ウィドウを支える調達屋? 友人?
レイ・ウィンストン(ドレイコフ) 露のスパイ養成機関レッドルームの頭  “ウィドウズ” を操る
レイチェル・ワイズ(メリーナ) 姉妹の母? ロシアのスパイ組織レッドルームの天才科学者
オルガ・キュリレンコ(タスクマスター) 驚異のコピー能力!? “正体不明” のヴィラン
ウィリアム・ハート(ロス) 国務長官
ジュリア・ルイス=ドレイファス(ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ)
(クレジットなし)

監督 ケイト・ショートランド

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