うすらい・うすらひ(薄氷) [駄句 春]
下駄の歯にパリパリ砕け薄氷 Labyrinth
(げたのはにぱりぱりくだけうすごおり)
副季語に うすごほり 春の氷 残る氷
春先になって寒さが戻り、うすうすと氷の張るのを見ることがある。
薄く溶け残った氷にもいう。 (合本俳句歳時記 新版 角川書店編)
(げたのはにぱりぱりくだけうすごおり)
副季語に うすごほり 春の氷 残る氷
春先になって寒さが戻り、うすうすと氷の張るのを見ることがある。
薄く溶け残った氷にもいう。 (合本俳句歳時記 新版 角川書店編)