ライフ(LIFE) 2017 [ら行の映画]
レベッカ・ファーガソン狙いで♪ (^m^)
人類の
夢も未来も
砕かれる
その<生命体(ライフ)>は 人間を餌に 進化する――。
ジャンル SF/ホラー/サスペンス
映倫 PG12
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ジェイク・ギレンホール、レベッカ・ファーガソン、ライアン・レイノルズ、真田広之の豪華共演で贈るSFスリラー。
国際宇宙ステーションを舞台に、火星で採取された未知の生命体と人類で初めて対峙した宇宙飛行士たちを
待ち受ける戦慄の運命をサスペンスフルに描く。
監督は「デンジャラス・ラン」「チャイルド44 森に消えた子供たち」のダニエル・エスピノーサ。
国際宇宙ステーション(ISS)では、473日間も滞在しているアメリカ人医師デビッド・ジョーダンをはじめ
6名の宇宙飛行士が活動していた。
ある日、火星から帰還した無人探査機を回収した彼らは、火星の土壌の中に未知の微生物を発見する。
それは彼らの予想を遥かに超えるスピードで成長し、高い知性も見せ始める。
世紀の大発見に興奮するクルーたちだったが…。 (allcinema より)
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是非とも大スクリーンで! と思いつつ、残念ながら見逃してしまいましたので orz
レンタルでの鑑賞となりましたが・・・
いやー これは、まじで空恐ろしい! と思わせる映画でしたね~ (汗)
宇宙船もの とか エイリアンもの とか 以前に観たな というシチュエーションでありながら
その執拗な描き方で? じわじわと現実味を感じさせ、恐怖を煽って行く!?
ゴージャスでありながら、見た目地味な面子で・・・(笑)
冒頭の宇宙空間の描写の “溜め” からして、何か不穏な空気感を感じさせましたね。
宇宙ステーションに乗り組んでいる6人が6様の使命感を持ち、その上に個性も加味されて・・・
という、彼らなりの行動が興味深いところでしたが・・・。
・・・上手くいこと回収された無人探査機に火星の “生物” を発見!
この辺りは、皆の高揚感が伝わり、何とも和やかな雰囲気だったのですけれどもっ
(地球と中継し、子どもたちとの交流やら、ショウの妻の出産等もあったり・・・)
ところが、あるアクシデントがあって・・・
すでにアメーバ状態?となっていた “生命体” に “動き” が見られなくなりますとっ
担当のヒューは焦りから? それに電気ショックを与えることに!
さて・・・?
後は推して知るべし・・・ てなもんですが ^^;
前述のように、次々と恐怖体験の連続で・・・!?
心底消耗した! というような言葉が出そうなくらい、“攻め込まれ感” がありましたね~(汗)
それだけストーリーに惹き込まれ、楽しめた♪ ということでしょうか?w
まぁオチは・・・
気を揉ませた上での あ~ そっちかい!? という・・・ トホホな幕切れ!? (爆)
私的には、職務に忠実な?レベッカ・ファーガソンを見られて満足でしたけれど・・・ ^^;
(真面目な役柄が合っている感じでしたね ^^;)
作品的には、巧みに作られた、ホラー要素の強めな映画 ってところでしょうか?
“未知の生命体” スピード感とパワー有り過ぎ!?(汗)
ジェイク・ギレンホール(デビッド・ジョーダン)
レベッカ・ファーガソン(ミランダ・ノース)
ライアン・レイノルズ(ローリー・アダムス)
真田広之(ショウ・ムラカミ)
アリヨン・バカレ(ヒュー・デリー)
オルガ・ディホヴィチナヤ(エカテリーナ・“キャット”・ゴロフキナ)
監督 ダニエル・エスピノーサ
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