SSブログ

アクアマン(AQUAMAN) 2018 [あ行の映画]

アクアマン.jpg ジェイソン・モモア! 覚えましたっ w

海中で、暴れろ。

上映時間 143分

--------------------------------------------------------------------------------------------
「ジャスティス・リーグ」で初登場したジェイソン・モモア扮するDCコミックス原作スーパー・ヒーロー “アクアマン”初の単独主演作となるアクション・アドベンチャー超大作。
海底帝国アトランティスの女王と人間の血を引くアクアマンが、地上征服を目論む
アトランティスの野望を阻止すべく海中を舞台に繰り広げる壮絶な戦いの行方を、
圧倒的なスケールと映像美で描き出す。
共演はアンバー・ハード、ウィレム・デフォー、パトリック・ウィルソン、ニコール・キッドマン。
監督は「ソウ」「ワイルド・スピード SKY MISSION」のジェームズ・ワン。
                                                                         (allcinema より)
---------------------------------------------------------------------------------------------
「ジャスティス・リーグ (2017)」で、鮮烈なデビュー
かと思いきや、実は「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 (2016)」がお初・・・
の、アーサー・カリーこと? “アクアマン” の誕生秘話からの成長物語?ですけれども。

ジェイソン・モモア・・・
その風貌は一度見たら忘れられない! というアクの強さ?ながら・・・(汗)
誰なのかもよくわからず f^_^; 今回ようやくお名前を覚えた私めでございます。w

あんな感じですけれど? 小さい頃はとても可愛くて・・・(子役さんがね!w)
おかげで、すんなりとあの世界観に入り込めたように思います♪
(成長の過程はスムーズでした・・・ワンコも老けてたし~!?(笑))

冒頭は、荒れる波が容赦なく打ち付ける夜の岬・・・。
暗闇に目を凝らして、 あるものを見据えた灯台守は躊躇なく下って行く。
トーマス・カリーは、水際に横たわる女性を抱き上げ家に連れ帰った。

彼女は、海底の帝国アトランティスの女王アトランナ(ニコール・キッドマン)
政略結婚が嫌さに逃げ出したのだと言い、灯台守の家に身を寄せることに・・・。

二人に愛が芽生え、やがてアトランナは男の子を産み落とす。

アーサーが幼児の頃、突然海底から追手がやってきた!?
家中を荒らされたことで、危機感を持ったアトランナは自ら海に帰ることを決意。
アーサーを灯台守の夫に託し、泣く泣くアトランティスへと帰っていくのだった。

小学生になったアーサーは、水族館に見学に来ていた。
小柄の彼が悪ガキどもにからかわれていると、水槽の巨大鮫がそれを察知!?
ガラス?越しに猛アタックを仕掛け!? 周囲の人間を恐怖させるがっ ( ̄ο ̄;
その時、アーサーは水中生物との意思疎通という術を意識することに・・・!
(その後、母アトランナの計らいでバルコが通い、アーサーの教育係を務めるのだった)

立派に成人したアーサーは、正義感に突き動かされ活動し、人に知られる存在にっ!?

海賊に襲われる潜水艦を救うべく、駆けつけた時・・・
格闘の挙句身動き取れなくなった海賊の頭の件で、その息子から恨みを買うことになる!?
(海賊は人を殺した 自業自得だ とのアーサーの言葉は「ブラックマンタ」には通じなかった?)

そんな頃、突然海底国ゼベルの王女メラがアーサーの許にやって来る。

アクアマンの異父弟でありアトランティス王国の若き王オーム(しかもメラの許婚!?)が、
海を汚し続ける人類への怒りを理由に、地上征服を画策し!?
そのために、海底国の統一に本腰を入れて動き出した! と伝え・・・
これを解決できるのはアーサーしかしない! と、言うのだった。

さて・・・?

名前からして、もろアーサー王伝説がベースのようですが・・・ f^_^;
結構コミカルなタッチもアリで? 重く成らずに楽しめるような作品でしたね~

ジェイソン・モモアは言うまでもなく、ドはまり!?
メラ役のアンバー・ハードは、ロングの赤毛で勝負! (^_^; カッコ良かったです~

しかし、驚きはっ 母役を演じたニコール・キッドマンの凄さに尽きますねぇ Wow♪

長剣 聖剣?エクスカリバーに代わりトライデントが燦然と輝くシーンは圧巻でしたっ
久々、グッときてしまいましたわ w こーゆーの大好きなのです♪
 
また吹替版を見てしまったので! (汗) 今度は是非字幕版で楽しみたいと思います。

ジェイソン・モモア(アーサー・カリー/アクアマン)
アンバー・ハード(メラ) 海底国ゼベルの王女
ウィレム・デフォー(バルコ) アトランティス帝国に仕える オームの参謀
パトリック・ウィルソン(オーム)  アトランティス帝国の若き王
ドルフ・ラングレン(ネレウス) メラの父 ゼベルの王
ニコール・キッドマン(アトランナ) アクアマンの母 アトランティス帝国の元女王

監督・原案 ジェームズ・ワン

nice!(31)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

nice! 31

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。