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フィフティーシェイズ フリード(FIFTY SHADES FREED) 2018 [は行の映画]

FIFTY SHADES FREED.jpg 最終章! (^_^;

恍惚の先にある二人だけの世界
何者にも侵されないクライマックス

映倫 R15+

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世界中の女性を虜にしたE・L・ジェイムズの一大ベストセラーを映画化した
官能ラブ・ロマンスの最終章。
晴れて結婚し、幸せな新婚生活を送り始めたアナとクリスチャンに新たな試練が待ち受ける。
主演は引き続きジェイミー・ドーナンとダコタ・ジョンソン。
監督は前作に続いて「コンフィデンス」「パーフェクト・ストレンジャー」の
ジェームズ・フォーリー。

数々の困難を乗り越え、ついにゴールインしたアナとクリスチャンは、
念願の新婚生活を迎え、幸せな日々を送っていた。
しかしそんな2人の前に、アナのかつての上司ジャックの危険な魔の手が忍び寄る。
クリスチャンとジャックはアナを巡る確執に加え、幼少期からの深い因縁があったのだった。
                                                                                       (allcinema より)
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過去作の2本は、確か劇場鑑賞したはず?と思いますが  f^_^;
本作はDVDでの鑑賞です。(気が付けば上映期間が過ぎてて…!? w)

しかし、特典映像にて、色々な情報を知り得たことは、なかなか興味深いことでした。
(ウェディングのシーンの凝り方などは説明されなければ流してしまうところです?w)

どなたが仰ったものか…? ちょっと度忘れで、ナンですけれど… (^_^ゝ
官能の表現も回を追うごとに、意図的に過激にしていった… とか?(微笑)

道理で? 今回の “赤” のシーンは ( ̄д ̄; ヨヨッ と思ってしまう程に小技が効いていますね!? w

(逆に、1回目で感じたお上品さ?や物足りなさ?は、それで合ってた ということなのかも… w
それでも、自ブログを読み返してみますと、“ボカシ” が堂々と入っていた?ようですがっ(爆))

まあまあ いろいろありますが…  f^_^;
最終章の冒頭では、すでに夫婦となっておりますし~
なにをどうしようがご自由に! ってことで? ( ´艸`)
それで “FREED” なんでしょうかね? よくわかりませ~ん。w

華々しい結婚披露パーティー、ハネムーンも済み、夫婦として歩み始めた二人。

クリスチャンは、妻のアナスタシアにドライヴ・センスの良さを認め、惚れ直すも?
彼女の “行動力” に歯止めを掛けたくなる自分が居ることも自覚している!?

二人の新居にと、郊外の古い屋敷を入手したクリスチャンは、アナを伴い見に出かけるのだが
そこで落ち合った旧知の?女性デザイナーに、すべてお任せ的な指示を出したものの…!?

アナは、初対面の自分を軽く見下す彼女に反感を覚えるとともに、
古いものを排除しようとする彼女の方針が受け入れられず、プランを全否定することにっ!?

毅然とした態度で妻としての立場を明確にするアナに、態度を改める建築家女史だった。

グレイ夫人となったアナだが、編集長としての仕事は旧姓のままで…!
部屋も彼女好みにレイアウトされ、新たな気持ちで仕事に臨むのだったが・・・。

しかし、夫のクリスチャンは彼女にボディーガードを付け!?
アナは、言わば “監視下” に置かれている身だった?
(そうせざるを得ないような不穏な動きがっ (~_~;)

そんな窮屈な状態を打破しよう! と、親友のケイトが熱心に誘ってくれるので
夫には悪いと思いながらも、ボディガードを帰らせて、久々に外でお酒を飲んでしまう!?

アナが、“鉄壁のディフェンス” の自宅に帰った時・・・
なんと、暗闇からアノ ジャック・ハイドが襲い掛かる!? (▼_▼メ)

さて・・・?

お嬢様然とした女子大生から、どんどん脱皮? し続けてきたアナスタシアですが
本作では、何ともアクティブと申しましょうか?
色んなスタイルの彼女が見られて、とても楽しめましたね♪

ストーリー的にも、意外性があって面白く見られました… かな?

そして、本作では新たな “家族” の問題がっ  (ムフフ)

ってことで、ラストはっ  
なぁんだ お決まりのコースか… 等と少々ガッカリした私めなのですが… (爆)

それが人としての自然の姿かな? とも思え…  f^_^;
絵に描いたような?ハッピーエンドでしたっ w   

ダコタ・ジョンソン(アナスタシア・スティール)
ジェイミー・ドーナン(クリスチャン・グレイ)
エリック・ジョンソン(ジャック・ハイド)
エロイーズ・マンフォード(ケイト・キャヴァナー)
リタ・オラ(ミア・グレイ)
ルーク・グライムス(エリオット・グレイ)
ヴィクター・ラサック(ホセ・ロドリゲス)
キム・ベイシンガー(エレナ・リンカーン)
マーシャ・ゲイ・ハーデン(Dr.グレース・トレヴェリアン・グレイ)

監督 ジェームズ・フォーリー

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コメント 2

末尾ルコ(アルベール)

ドーナンって、どうなんでしょう(←自然にダジャレに!)。どうもやぼったく見えて仕方ないのですが。ダコタ・ジョンソンは他の映画でもフェロモン全開です(笑)。                   RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2019-04-24 03:22) 

Labyrinth

末尾ルコ(アルベール)さん (^_^)ノ
ふふふ どーなんでしょうねぇ( ´艸`) 確かに!
しかしながら、本シリーズの “養子” という条件には合っていたような!? (汗)
端正な顔立ち過ぎるといろいろとナンですから…? (笑)

ダコタ・ジョンソン嬢ご出演作はもう一本控えておりまする る。
いつもniceなコメありがとうございます。


by Labyrinth (2019-04-24 10:53) 

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