THE BATMAN-ザ・バットマン-(THE BATMAN) 2021 [アルファベット・数字で始まる映画]
ロバート・パティンソン…! ( ´艸`)
マスクに隠された
「嘘」を暴け。
ジャンル アクション/サスペンス/ヒーロー
製作国 アメリカ
時間 176分
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「トワイライト」シリーズ、「TENET テネット」のロバート・パティンソンが
DCコミックスのスーパーヒーロー、ブルース・ウェイン=バットマンを演じる
ノワール・アクション超大作。
ブルース・ウェインがゴッサム・シティの治安を守る活動を始めて間もない若き日々に焦点を当て、
史上最狂の知能犯リドラーが仕掛ける冷酷な犯罪と執拗な挑発に翻弄され、
苦悩と葛藤を抱きながらも事件解決に奔走していく姿を描き出す。
共演はポール・ダノ、ゾーイ・クラヴィッツ、ジェフリー・ライト、
アンディ・サーキス、コリン・ファレル。
監督は「モールス」「猿の惑星:聖戦記」のマット・リーヴス。
両親を殺された孤独な青年ブルース・ウェイン。
彼は2年前から、腐敗したゴッサム・シティで悪を一掃すべく
“バットマン”として自警活動に当たっていた。
そんな中、権力者を狙った連続殺人事件が発生する。
バットマンはゴッサム・シティ警察のジェームズ・ゴードン刑事に協力し、
一緒に捜査を進めていく。
しかし犯人のリドラーは犯行現場に必ず謎めいたメッセージを残し、
バットマンを繰り返し挑発していくのだったが…。 (allcinema より)
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字幕版を鑑賞したのですが… 私めは阿呆なのかしらん?ヾ(- -;) ポリポリ
全容が掴めないままラストを迎えてしまいましたっ orz
ま、確かに何回か持病が出てしまった事は確かなのですが…!? (爆)
それにしても
何が何やら ?(・_・?) ハテ?状態・・・
認識できた俳優さんは数少なく…?(苦笑)
面白味も半減…? てな印象なのでした。(“瞬間爆睡” の言い訳!?( ´艸`))
ってことで、後日改めて吹替版を拝見…! (^_^ゝ
そうしましたら、よりブルース・ウェインの気持ちに寄り添うことは出来ましたがっ
今回も、全容を把握できたわけではない…! という為体… orz やはりアホ or ボケかも…!? w
“ノワール・アクション超大作” には違いないですが、なんでしょう? 詰め込み過ぎでは…?(汗)
なんて思いたくなる自分です。 許容範囲を超えてる感じ…? 長尺…。(>_<)
(Yさまは “あっという間” と仰いますが、私めの感じではとても永~く思えましたっ (爆))
ところで…
“コミック” 自体は読んだことのない私めですが… f^_^;
原作の雰囲気が色濃く反映されていたようですね…? (それは、監督さんの意向のようですけれど…)
深い闇と、雨、薄暗い店内 等々
また、画面自体も掠れた感じがしたりして…? 独特の味わいが感じられたように思われました…。
official website の “BATMAN MOVIES” にズラリと並んだこれまでの作品…
「バットマン ビギンズ(2005)」から始まったクリストファー・ノーラン監督の三部作…!
そして… ホアキン・フェニックスが異彩を放つ「ジョーカー(2019)」と…?
大人な雰囲気のエンターテインメントを、楽しんできたわけですが・・・
本作は、“若き日々” を描くということで、少々勝手が違いましたが…?(汗)
コントロール出来ない自分にハッとする!? バットマンを見られる… なんてのは新鮮でしたね。w
そのバットマンを演ずるロバート・パティンソンですが・・・
正直申しまして、彼は最初… 私的に? “丙” くらいの位置に居たのですけれども…!? (爆)
作品を重ねる毎に評価を上げて来る俳優さんの一人となりましたね。 って、エラソ~に…!w
本作では、目覚ましい…! と言える変身ぶりに、只々 驚嘆…!? ( ̄ο ̄;
バットスーツ姿はカッコいいし、ブルース・ウェインの素の姿もギャップが感じられてNice♪
また、時々垣間見られるナイーヴな面は “若さ” の表出…!? ( ´艸`)
殊に “声” が良かったですね~♪ (無理して “押し殺して” 発声していたのかな? なんて…?w)
一方、ヒロインは? と言うとっ
キャットウーマンを演じたゾーイ・クラヴィッツの シャープなカッコ良さ♪ (^_-)-☆
変なシナを作らず…?(爆) 自然な身のこなしで cute な魅力を振り撒いていましたね♪
彼女の存在のお蔭で、“愉しみ” がグーンとup したのは確か…!(微笑)
なのですが~ d(≧∇≦)
黒尽くめの衣装はイイとして…!
あの “被り物” は如何なものか!?
昔を知る私めには “泥的のほっかむり” にしか見えず…? 苦笑の的でした。(汗)
冒頭は “アベマリア” が流れる中…
双眼鏡のレンズの形に “覗き” が展開される…。
妙な息遣い…!?
執拗にターゲットを追い続ける “謎の人物” (実は、リドラー…?)
ターゲットはゴッサムシティの現職市長のドン・ミッチェルだった!? ( ̄ο ̄;
やがて背後から襲われた市長は、叩き殺されてしまう。
凄惨な事件の現場検証に… ゴードン刑事に促されて、バットマンも同行する。
・・・市長の遺体から左手の親指が失われていることを、バットマンが指摘…!?
その場でバットマンは、リドラーと名乗る者からの、自分宛てのメッセージカードを渡されるが…
それはふざけた様な “なぞなぞ” を仕掛ける内容となっていた。
“なぞなぞ” は直ぐに解けたバットマンだったが・・・
何故か本部長に疎まれ!? 追い出されることに…!?
隠れ家に戻ったバットマン ことブルース・ウェインは、瞳に装着したカメラの画像を分析する。
写っていたもので目ぼしいモノは、メッセージと一緒に入っていた “暗号表(?)” だった…!
父親のような?執事のアルフレッド(アンディ・サーキス)と、暗号解読に取り掛かるブルース…。
さて・・・?
ともかく、終始 情報量の多さにアタフタ状態の自分でしたね。 (;^_^A
やはり字幕版ですと、台詞を追うのに精一杯で…!
画面の大事なものを確認できずに次に行ってしまい…!? あ~ orz ザンネン~ の連続だったり…?
今回は特に? 吹替版の有難味を、しみじみ感じることとなりました。( ´艸`)
「?」がトレードマークのリドラーが仕掛けた!? 壮大なる凶悪犯罪!?
意外性を感ずる?ポール・ダノが演じましたが・・・
こけおどし的なものでなく…? 言ってみれば “平凡なる不気味さ(?)” みたいなものを感じ…?
彼が醸し出す一種独特な雰囲気は良い! と思いました。
(例えば? 底知れぬ感じの狂気…? ん? 一寸違うかなぁ? (汗))
他のご出演者は… う~むむ 未だに キョトーン状態…。 (ウ^_^ソ)
ロバート・パティンソン(ブルース・ウェイン/バットマン) “復讐” と “粛清”
ゾーイ・クラヴィッツ(キャットウーマン) 権力者や悪党から猫スタイルで “盗む” 謎の人物
ポール・ダノ(リドラー) 史上最狂の知能犯 政府の陰謀とブルースに纏わる嘘を暴こうとする
ジェフリー・ライト(ジェームズ・ゴードン) 強い正義感のベテラン刑事 バットマンの味方
ジョン・タートゥーロ(カーマイン・ファルコーネ)
ピーター・サースガード(ギル・コルソン)
アンディ・サーキス(アルフレッド・ペニーワース) ウェイン家の執事 ブルースの後見人
コリン・ファレル(ペンギン) 別名オズ 人気ナイトクラブのオーナー
監督・脚本・製作 マット・リーヴス
持病ですか...大作ほど、私も悩まされておりまする^^;
バットマンもシリーズが多すぎて、小生も訳が分かりませぬ。
「ダークナイト」だけは絶品だと思いますが。
by つむじかぜ (2022-04-09 02:33)
つむじかぜ さん (^_^)ノ
最近は “持病” の出番が多くなっているので困ります~ (^_^ゝ
まぁ、正直に書く事で? 映画の一面は伝わるかな?と思っていますが…。(苦笑)
「ダークナイト」私めは3回レビューを書いているみたいです…? ポリポリですね。
by Labyrinth (2022-04-09 20:21)