スパークス・ブラザーズ(THE SPARKS BROTHERS) 2021 [さ行の映画]
エドガー・ライト監督 初のドキュメンタリー作品…
彼らは一体、何者なのか?
ジャンル ドキュメンタリー/音楽
製作国 イギリス/アメリカ
時間 141分
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「ベイビー・ドライバー」「ラストナイト・イン・ソーホー」のエドガー・ライト監督が、
異端の兄弟ロック・デュオ、スパークスの魅力に迫る音楽ドキュメンタリー。
クレイジーで謎多きスパークスの50年におよぶキャリアと彼らの創作に対する哲学を、
本人へのインタビューと貴重なアーカイヴ映像で紐解いていくとともに、
ベックやフリーといったミュージシャンに加え、俳優や作家をはじめとするスパークスを愛する
数多くの著名人が登場し、その魅力を存分に語っていく。 (allcinema より)
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「ラストナイト・イン・ソーホー(2021)」は、不思議映画好きには堪らない作品でしたが…?( ´艸`)
エドガー・ライト監督… 今回は、ノリノリの感じで… ドキュメンタリー作品を…!
アニメ等で補いながら… “スパークス” の正体を解き明かし、その魅力を詳らかにしてくれました。
正直な話… 音楽に疎い私めは、彼らの存在自体を知りませんでした…。
しかし、Wikipedia には、来日の記録が多々ありますし…
ご存じの方は少なからずいらっしゃるのかな? …と思いつつも? (;^_^A
“クレイジーで謎多きスパークス”
“世界に受け入れられなくても…”
“音楽界の異端児”
ということで…? 私めが知らなくて当然かも…? と思った次第です。(笑)
今回「アネット(2021)」の鑑賞で… 俄然彼らに興味が湧き…!? 見てみたくなりました…。
結構長尺でしたが… テンコ盛り? というくらいの “ずっしり感” がありましたね~。( ´艸`)
(腹一杯 とは申しませぬが…! ポリポリ)
私めは、彼らの生み出す “メロディ” は嫌いじゃないので…!? とても楽しめましたけれど…
幼少期の 写真等もあったりして、ファンにとっては本当に “お宝” と言う感じなのでしょうね? w
私のみならず… そのユニークさから? 英国のバンドと勘違いされる向きもあるようですが…?ホント?
米国カリフォルニア州ロサンゼルス郊外の町で生まれ育ったアメリカ人兄弟なのでした。(汗)
UCLAでは… 二人とも映画、舞台に関連することを学ばれ・・・
後の、映画製作に熱中することに繋がったようですが、2度ほど挫折を味わっている…? ようです。(爆)
ティム・バートンが “降りた” 時の残念さを、さも残念そうに語っていたのが印象的でした。w
バンドとしては、あまりパッとしなかったが、目を付けてくれるプロデューサーも居た…!
ってことで、イギリス・ツァーが実現したりして…! (英国では好評価)
それが切っ掛けとなり、活動拠点を大好きな英国に移すことに…!? (これは数年続く…?)
2008年5月~6月…
ロンドンにて、21夜にも及ぶ「Sparks Spectacular(壮観な火花 ( ´艸`) ← 直訳)」を計画…!
発売したアルバムを年代順に毎夜1枚ずつ全曲演奏するという暴挙に出る…!? ( ̄ο ̄;
これは、本当にマジで大変そうでしたが…! ただ凄いとしか言いようがない感じですね。(汗)
・・・というようなことを、手を変え品を変えて!? 飽きさせずに…?
面白可笑しく…!( ´艸`) 製作者側も大いに楽しみながら作った感があり…? そこがNiceでした♪
若い頃のラッセル(ヴォーカル)は、ハンサムでカッコ良くて…! (/∀\*)キャー と言われても違和感ナシ♪
兄のロン(キーボード)は、チョビ髭がヒットラーみたい! と、“仏頂面” が逆に受けたりして…!? w
私に言わせれば、かつての “ブルース・ブラザーズ” のように見えましたけれどっ f^_^;
片方が歌い、もう片方が楽器を…! というところも似ています…!?
兄のロンは、カクカクした妙なダンスをするのですが・・・
それはまるで “BB” のエルウッド(ダン・エイクロイド)のようでしたっ ( ´艸`)
(以前のダン・エイクロイドはヒョロっとしていて軽快な身のこなしが魅力だったな~ と遠い目…?w)
・・・コミックバンドと揶揄されたりした事も有ったとか、無かったとか…?(汗)
しかし、音楽的に確かなものが有るのは周知の事実ですし…!
やはり “異常だが 素晴らしい” の一言に尽きますかね…? (;^_^A
(残念な事は、私めはコメントされた方々の多くを存じ上げなかった事です… orz)
ともあれ、“スパークス愛” がギッシリと詰まった労作と思われまする。
監督・製作 エドガー・ライト
バンドとしては、あまりパッとしなかったが、目を付けてくれるプロデューサーも居た…!
ってことで、イギリス・ツァーが実現したりして…! (英国では好評価)
それが切っ掛けとなり、活動拠点を大好きな英国に移すことに…!? (これは数年続く…?)
2008年5月~6月…
ロンドンにて、21夜にも及ぶ「Sparks Spectacular(壮観な火花 ( ´艸`) ← 直訳)」を計画…!
発売したアルバムを年代順に毎夜1枚ずつ全曲演奏するという暴挙に出る…!? ( ̄ο ̄;
これは、本当にマジで大変そうでしたが…! ただ凄いとしか言いようがない感じですね。(汗)
・・・というようなことを、手を変え品を変えて!? 飽きさせずに…?
面白可笑しく…!( ´艸`) 製作者側も大いに楽しみながら作った感があり…? そこがNiceでした♪
若い頃のラッセル(ヴォーカル)は、ハンサムでカッコ良くて…! (/∀\*)キャー と言われても違和感ナシ♪
兄のロン(キーボード)は、チョビ髭がヒットラーみたい! と、“仏頂面” が逆に受けたりして…!? w
私に言わせれば、かつての “ブルース・ブラザーズ” のように見えましたけれどっ f^_^;
片方が歌い、もう片方が楽器を…! というところも似ています…!?
兄のロンは、カクカクした妙なダンスをするのですが・・・
それはまるで “BB” のエルウッド(ダン・エイクロイド)のようでしたっ ( ´艸`)
(以前のダン・エイクロイドはヒョロっとしていて軽快な身のこなしが魅力だったな~ と遠い目…?w)
・・・コミックバンドと揶揄されたりした事も有ったとか、無かったとか…?(汗)
しかし、音楽的に確かなものが有るのは周知の事実ですし…!
やはり “異常だが 素晴らしい” の一言に尽きますかね…? (;^_^A
(残念な事は、私めはコメントされた方々の多くを存じ上げなかった事です… orz)
ともあれ、“スパークス愛” がギッシリと詰まった労作と思われまする。
ロン・メイル
ラッセル・メイル
ベック
フリー
ヴィンス・クラーク
フレッド・アーミセン
ジョルジオ・モロダー
ジェーン・ウィードリン
ジェイソン・シュワルツマン
マイク・マイヤーズ
パットン・オズワルト
トッド・ラングレン
“ウィアード・アル”・ヤンコヴィック
ジョナサン・ロス
スティーヴ・ジョーンズ
ジョン・テイラー
サーストン・ムーア
ロディ・ボッタム
ニール・ゲイマン
マーク・ゲイティス
ニック・ローズ
エドガー・ライト
声の出演
ビョーク
サイモン・ペッグ(ジョン・レノン)
ニック・フロスト(リンゴ・スター)
監督・製作 エドガー・ライト
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